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疲れの種類は3つある|『心と身体の正しい休め方』の感想

正しい休息法を身に着けたいと思っている、たたりんです。

しっかり寝たはずなのに疲れが取れない

といった経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか?

私もよくあります。

もしかしたら、それは「休み方」を間違えているのかもしれません。

下記本によると、疲れには3種類あるそうです。

今回はその3種類の疲れについて紹介します。

休み方に関して、詳しいことは紹介している本を読んで下さい。

正しい休み方をすれば疲れも取れやすくなるかもしれません。

身体の疲労

まずは、『身体の疲れ』です。

これは『肉体の疲れ』とも言えるでしょう。

  • スポーツをする
  • 重い荷物を運ぶ
  • 長距離移動する

といったように、どんな疲労かイメージはしやすいでしょう。

『疲れ』といった単語を聞いてイメージするのは、

まずイメージするのはこの疲労になるでしょう。

心の疲れ

次は『心の疲れ』です。

本では2種類ある『脳の疲れ』の一つとして紹介されています。

これは、主に『ネガティブな感情』から発生するものです。

  • 家庭の問題で悩んでいる
  • 職場の人間関係がストレスになっている

など、常にそのことに意識が奪われ、エネルギーを消耗しているといった状態です。

メンタルが辛い

と言ったいる人の多くがこの疲労が溜まった状態でしょう。

脳科学的に

  • 「つらく、苦しい作業」は脳が疲れやすい
  • 「ポジティブなこと」をしていると脳は疲れない

らしいです。

好きなことを1日中続けていても疲れを感じないという経験をしたことがある人は多いでしょう。

マルチタスクによる疲労

最期は『マルチタスクによる疲労』です。

本では2種類ある『脳の疲れ』の一つとして紹介されています。

いくつもの作業、思考を同時に行うことで脳に負担をかけることで発生する疲労です。

コレを聞いて

えっ!?

と思った人もいるでしょう。

実は、

脳は複数の事柄を同時に処理することで疲労するもの

なのです。

例えば、

  • ただ、人の話を聞いている

はシングルタスクですが、

  • 人の話を聞き、ソレをメモしている

はマルチタスクになります。

このようにわかりやすければ、まだいいのですが、

  • データ入力する
  • 今日中に終わらせないといけない

という状態もマルチタスクが発生している状態です。

このように考えると、日常のほとんどが、マルチタスクになってしまっています。

つまりは無意識のうちにマルチタスクの疲労を積み重ねている状態だともいえます。

終わりに

以上、3種類の疲れについて紹介しました。

本の内容としては、序盤に紹介されています。

まずは、どの疲労が溜まっているのかの原因を追求しなくては、

正しい疲労回復が望めないと思い紹介しました。

疲れの取り方に関しては、本を読んでみてください。

今なら、Kindle Unlimitedの対象になっています。

疲労の正しい取り方というのを抑えておけば、每日を充実させる事に繋げられるでしょう。

以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё

あまり感想になってないなぁ

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たたりん
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