投資に不安を感じた時は目的を思い出す~イラン情勢で投資に不安を感じた人へ~
今年は投資成績がマイナスになるかもなぁっと感じている、たたりんです。
連日イラン情勢についての報道がされています。
その影響か優良なインデックスファンド指数の成績も今年はマイナスになっています。
ホルムズ海峡封鎖による燃料の輸入が出来ないといった不安を感じさせるような報道があり、ガソリン価格の値上げなどが懸念されています。
そうした不安が出てくると、
- 世界経済はこれから衰退する
- 今回のは経済を崩壊させる
- まだ投資を続けているのは情弱
- これから暴落が起こるから早く現金化すべし
などといった、不安を助長するような発信をする人も増えてきます。
また、実際に直近の投資成績がマイナスだったせいで、
- 投資なんてするんじゃなかった
- 儲かると聞いて始めたのに損してる。どう責任を取るんだ
- 損切りして、もう投資はやらない
といった投資に対するネガティブな発信もあります。
ちょっとした下落相場になってしまうと、握力が無い人はパニックになってしまうというのは分からなくはないです。
せっかく勇気を出して始めたのに、すぐ退場してしまうのはもったいないことです。
私自身は5年程度の経験しかありませんが、もし始めたての頃に似たような事になっていたら、パニック売りしてしまった可能性が・・・、
いや、無いですね。事実まだ資産が200万円も無い時に投資成績がマイナス30万という状態になっていても知らん顔どころか笑っていましたし。
というところで今回は、私なりの
投資に不安を感じた時に考えること
を紹介します。
今回のイラン情勢のような出来事があると、株価は下落します。
ここ最近の好調相場から一転するような出来事があると、不安に感じてしまうことも少なくないでしょう。
しかし、こうした下落は起こり続けるものです。
去年のトランプ関税の時も似たようなことは起こりましたからね。
下がっているタイミングで、どのように行動するかが資産形成する上で大きな転換となるでしょう。
投資目的を思い返す

投資に不安を感じた時に考えるべきことは、
投資目的を見直す
ということです。
あなたがやっているのは、
- 長期投資ですか?
- 短期投資ですか?
こうした事を自分に問いかけてみると良いでしょう。
長期投資であるのならば、今の損益は気にする必要が無いはずです。
短期投資であるのならば、損切りして次に備えるべきかもしれません。
目的によって行動は変わってきます。
それなのにパニックになっている人は、
目的という軸がしっかりしていない
と言わざるを得ません。
だから、長期投資をしているはずなのに、短期投資の行動をしてしまうというチグハグな行動をしてしまうのです。
目的によって行動は変わるのですから、不安な時は目的を再確認しましょう。
情報発信する人がどういった目的の行動についての発信をしているか?という観点も忘れないようにしましょう。
未来は分からない

投資をする上で忘れてはならないことは、
未来は誰にも分からない
ということです。
不安を煽ってる人の言っていることが事実になる可能性がありますし、今が底でこれからどんどん高騰していく可能性だってあります。
どうなるか分からないのが世の中です。
未来が分からないからこそ、いつがチャンスなのかも分かりません。
ずっとホールドし続けるのが正しいのか?いったん手放して買い直すのが正しいのか?
そんなことは誰にも分かりません。
(長期投資なら結果論的にホールドし続けるのがベターだとは思っていますが)
未来は分からないからこそ、自分の頭で考えて納得のできる行動をしていきましょう。
他人の発言に流されないように気をつけていきましょう。
リスクの取り過ぎ

イラン情勢での投資に不安を感じている人は、
リスクを取り過ぎているのではないか?
ということを見直してみると良いでしょう。
資産が減っていくことに不安を覚える気持ちは分かります。
どうせ、投資するなら増えて続けていってくれたほうが安心できますからね。
でも、現実的に増えて減ってを繰り返して最終的に増えていくものだと思っています。
(商品によって変わりますが)
減った時に不安を感じているようであれば、それはリスク資産が多すぎる可能性があります。
減っているときでも、枕を高くして寝れるようにしておくことが長く続ける上で重要なポイントになると思っています。
もし、日々の値動きに不安を感じるようであれば、一度資産ポートフォリオを見直してみるといいでしょう。
余談ですが、私はリスクを取りすぎています(資産の90%がリスク資産ですから)
でも、不安に感じてしまうことは無く、悠々と日々を過ごしています。
人によって、どの程度ならリスクを取れるのかは違ってくるので、自分が安心できる状態にしておきましょう。
他責にするなら投資を辞めろ

今のような状況では、投資によって資産が減ったことに対して他責にする人が出てきます。
序文でも書いたような

とか言い出す人ですね。
こうした他責にするような人たちに一言言うなら、
他責にするなら投資を辞めろ!
ですね。
投資は自己責任の世界です。
そして、自分の資産を守れるのは自分だけです。
コツコツ貯めてきた資産を減らしたくないという気持ちは分かります。
だからこそ、守れるのは自分だけなのです。
他人に言われるがままやって損をしたのなら、他人に従った自分の責任なのです。
相手には相手の何かしらの目的があるのですから、それが自分の利益に繋がるとは限りません。
よく分からないものに投資をするな!という格言もありますからね。
もし、他責にしてしまっているようであれば、投資は辞めてしまった方が良いでしょう。
その方が双方のためになりますから。
終わりに

投資に不安を覚えた時は、
投資をしている目的を思い返す
というのが一番効果があると思っています。
投資を始めたての頃にマイナスになってしまった時は、コレを思い返すことで乗り越えられましたからね。
目的という軸がしっかりしていると、下落相場での耐性もできると思っています。
とはいえ、未来は分からないので、過去の成績を盲信するのも危険です。
どんな行動を取るにしても、自分が納得できる形にしましょう!
結果として失敗したとしても、それは一つの学びとなります。
失敗は次に活かせば、いいだけのことです。
これからも、不安に思う出来事があり、その都度下落相場になることはあるでしょう。
そうした時に、自分の投資方針に従った行動が取れるかどうかが、人生の資産に大きな影響を与えることとなるでしょう。
不安な相場になったときこそ、自分の投資目的を見直すようにしましょう。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё
