意外なものに需要があると思っている、たたりんです。
インターネットの発達によって、個人が色々と発信できるようになりました。
さらに、最近では色々と収益化できることも増えています。
趣味で動画投稿していた人がそのまま仕事にしたなんて例もいくつか聴きます。
生活できるほどではなくても、ちょっとした贅沢に使うお金の元になったりと可能性はあります。
私も動画投稿を始めてみましたが、楽しいものです。
今回は、私が
動画投稿をする上で意識していること
を紹介します。
底辺投稿者が何を言ってるんだ?と思う人もいるかも知れません。
ただ、実際に体験したからこそ見えてくるものはあります。
これから動画投稿してみたい人、足が止まってしまった人の参考にでもなれば幸いです。
需要は出してみないと分からない
動画投稿をする人は、
- 数万再生
- 登録者数千人
- コメント数百
とかいったことを目標にしている人は少なくなでしょう。
目標を持つことは悪いことではありません。
ただ、こうした目標を達成するには、
需要とマッチしている
必要があります。
そして、
需要というのは出してみないと分からないもの
となります。
こんなの需要ないよなぁ~
と思って投稿した動画がバズったり、
コレは絶対需要があるはず
と思って出した動画が数再生だけだったりとする可能性はあります。
需要があるのかどうかを判断するのは他人であります。
例えば、出たばかりのゲームの攻略法は需要がありますが、出て数ヶ月経ち攻略法が確立された動画はあまり需要はないでしょう。
あくまでも、見る見ないという選択権を持っているのは他人です。
そのために、
- 見てもらうために興味が惹かれるようなサムネイルを考えたり、
- いろんな動画サイトに投稿したり、
- SNSで宣伝したりと、
目に入る機会を増やしたりと色々な工夫をしてみるものです。
まずは目に入らないと、
- 再生される
- 再生されない
という選択肢を持ってもらえませんからね。
自分は面白いと思っている動画があまり再生されてなかったりするときは、
SNSを使って拡散してみるのも手です。
フォロワーの中には、
あなたが拡散している動画だから見てみよう
という人もいるはずですから。
出してみて、反応を確認するのも一つの手段です。
っというか、出してみないと、需要があるかは分かりません。
出してみて、コメントがもらえて、問題点が見つかることもあります。
そこから改善していって、需要が増えるかもしれません。
自分の当たり前は他人の当たり前ではない
動画投稿をするときは、
自分の当たり前は、他人にとっても当たり前ではない
という事を忘れないようにしましょう。
こんなこと誰でも知ってるよなぁ
と思ってしまうと、何も作れなくなってしまいます。
なので、他人が
- 知っている
- 知っていない
ということは気にしないほうが良いのです。
一人でも、
- 参考になった
- 面白かった
っと思ってくれる人がいれば儲けものなのですから。
できて当然と思うと足が止まってしまう
動画制作をしていると、
コレくらい誰でも作れるよなぁ
と思ってしまうと、制作する手が止まってしまうことがあります。
そもそも、
動画制作をしている時点で少数派です!
人が投稿している動画を見て、動画制作をしようとして見るのですが、
作ってみたのが思っていたよりも出来が悪く、
こんなの世の中に出せないよ
と思ってしまい、動画制作を辞めてしまう人は多いです。
そもそも、挑戦してみようと思っている人は少数です。
作ろうとしている時点ですごいのです。
そこは自信を持って良いことです。
多くの人は観て楽しむ側に回りたいものです。
そこから、楽しませる側に行こうとしている時点ですごいことなのです。
できて当然よりも、作ろうとしている時点で
- 自分はすごい!
と思うようにしておくといいでしょう。
動画制作は孤独との戦いでもありますので、自分を鼓舞していきましょう。
終わりに
以上、『動画投稿をする時に意識している』ことでした。
私は、自分で作ってみるのが楽しいから作っているという側面はあります。
だから、需要云々はあまり気にしていません。
どうせ作ったのだから、多くの人に観て欲しいという気持ちはあります。
当面の私の目標としているのは、
- 10再生
- 1コメント
くらいにしています。
え?こんなの簡単にこなせるだろうって?
だから良いんじゃないか。
動画投稿をする上で一番大変なのは、動画を作成することなのです。
作るところは、自分でなんとかしますが、それ以外のところは他人任せの部分が多いです。
なので、確実に達成できそうな目標を設定しておくのが無難でしょう。
目標をはじめから高い位置に置いておくと、達成できなくて諦めてしまうことが多くなってしまうためです。
動画投稿に限らず、他のことでも同じことは言えると思っています。
最初は軽い気持ちで投稿したものがバズったことで、
より詳しく調べたりとすることもあります。
そうした経験も投稿してみないと、気がつけないことでしょう。
やらないで後悔するくらいならやって後悔しろと、よく言われていますので、一度は挑戦してみると良いかもしれません。
私は初挑戦するのに、10年近い月日が経ってしまいました・・・。
今はパソコンのスペックも向上してますし、ツールの性能も上がっていますので、幾分作りやすくなっています。
機会があれば動画投稿に挑戦してみてください。
未来の動画投稿者に出会えることを信じて。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё