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仕事

仕事の終業条件を見直すべきでは

最近仕事の作業量が減って時間を若干持て余し気味の、たたりんです。

仕事をしている時に、思ったより作業が早く終わったりしたことはありませんか。

新しい仕事を振られるわけでもなく、ただボーッっと過ごすしか無いということはありませんか。

個人的に最近思うのは、

  • 無理に8時間働く必要は無いのでは?

ということです。

理想論を言うのであれば

  • 給料は8時間働いた想定
  • 終業条件:想定の作業分が完了。もしくは、8時間経過

だと考えています。

これは雇用側、被雇用側双方にメリットがあるのではと思いたいです。

作業の効率化

考えれるメリットは作業の効率化ですね

早く終わらせるためには作業を効率的にこなす必要があります。

今の考え方では早く作業を終わらせても、新しい作業を振られるだけです。

そのため、意図的に遅くして定時になったら帰るっということをやっている人がいます(私です)

また、日本に働きに来た外国人が、作業を早くに終わらせても帰らせてもらえず、新しい作業を振られてがっかりしたっという話を何度か聞いたことがあります。

作業を効率化した結果早く帰ることができるのなら、努力する人は増えると思います。

早く帰るための自己投資、効率化のために周りとの協力が見込めます。

個々人が成長することは企業にとっても良いことです。

企業の基盤は人なのですから。

給料を減らさない

これは非常に大事なことです。

効率化した結果、業務時間が減ったことを理由に給料を下げられては

被雇用側は効率化せずダラダラ作業を続け生産性は落ちます。

雇用契約する時に決めた金額を渡すことによって契約は成立するわけですので、

効率化して早く帰れるようになっても給料は減らしてはいけません。

あ、残業代目当てで作業をしている人は別です。

それを生活費の前提にしている人は、家計の見直しをしてください。

まとめ

仕事が好きな人はガンガン仕事をすればいいし、

嫌いな人は最小量だけやってとっとと帰る。

こんな社会に少しずつ向かって行ってほしいです。

以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё

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たたりん
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