過去の自分に伝えたいこと

過去に囚われたりする、たたりんです。

昔を振り返って、

といった後悔をすることはありませんか？

私は定期的にあります。

過去はどれほど思っても、手が届くことはありません。

変えることの出来ないものなのです。

しかし、

• 反省し、今に活かすこと
• 他の人（若い人）への注意

といったことに繋げることができます。

そこで、今回は私が『過去の自分に伝えたいこと』を紹介します。

なにかの参考になれば、幸いです。

視力を大事にする

一番伝えたいのは視力を大事にすることです。

裸眼でも最低限の生活が出来る程度の視力は維持したほうが良いと思っています。

私の視力は『0.02』程度ですので、

電車で隣りに座った人の顔すら、ボヤケて見えます。

正直、何かするのに毎回メガネを付けなくてはいけないのは不便に感じます。

例えば、夜中にふとトイレに目覚めたときも、メガネをかけるというワンアクションが必要になってしまいます。

こういうちょっとしたことが積み重なると面倒に感じます。

私が視力を下げた原因は、小学生の時に

ことが主な原因だと思っています。

せめて

• 距離をある程度保つ
• 適度に休憩（遠くを見る）

といったことができていれば、違ったかもしれません。

今の世の中の情勢を考えると、視力は下がりやすくなっていると思います。

それでも、メガネを掛けなくても生活できる程度の視力は維持した方が良いです。

失敗は怖くない

何かに挑戦するときに、失敗するのは当たり前です。

何度も何度も失敗して、一度の成功を得るようなものです。

テレビやSNSには、まるで毎回上手くいっているように見せている人が多くいますが、

見えているのは、

でしかありません。

始めから上手くいくことなんて、極稀です。

例えば、『絵』ですね。

今は、SNSや投稿サイトに上手い絵がたくさんあります。

その投稿されている絵は、作者が何度も描き直した上で投稿されています。

配信では、サラサラっと描いているように見えますが、

その裏には、何百、何千という時間の積み上げがあります。

失敗も経験です。

その経験を糧に続けていくことが大事です。

やってみて、失敗して、改善して、再挑戦する

そうすれば、いつかは成功できるでしょう。

（再起不能になる失敗には気をつけなくてはいけませんが）

私も今でこそ、色々と挑戦してみていますが、

もっと早くから動けていれば・・・という後悔はあります。

やってみたいと思ったことがあるのであれば、とっとと行動に起こすのが良いです。

我慢しすぎない

我慢しすぎないことは、自分の身を守る上で大切です。

周りの人に合わせるために我慢していると、いつか爆発します。

たまに、イジメによる自殺がニュースで報道されていますが、

まさに、ソレが該当するでしょう。

我慢に我慢を重ねた結果、最悪の選択肢を取ってしまうことは少なくありません。

正直やられたら、やり返すくらいが丁度いいです。

学生時代なんかは、自分より弱いやつに対してマウントを取るバカは多いです。

そんな奴に気を使う必要なんてありません。

加害者側はすぐに忘れ、被害者側は一生の傷を負ってしまいます。

自分が不幸になるくらいなら道連れにするくらいが丁度いいです。

どうせ、その場所を離れたら会わなくなりますから。

社会人になっても

• 行きたくもない飲み会
• 無理に付き合わされる残業

などは身を壊してしまいます。

無理して付き合い続けるくらいなら、断る方法を学びましょう。

我慢することで過ごしていると、何に対しても我慢で乗り越えようとしてしまいます。

我慢よりも、自分の欲を優先できるようになったほうが人生は楽しいです。

コントロールできることとできないこと

人生には、自分でコントロールできることとできないことがあります。

その中で、コントロールできないことは、そういうものだと割り切ってしまうのが良いです。

• 災害
• 事故
• 他人の行動

といったことは、自分ではコントロールできません。

コントロールできないものに関しては

といった感じに割り切るしかありません。

割り切れずに時間ばかり費やしても何も得られません。

ソレよりも自分でコントロールできるところを改善していくほうがいいです。

自分のことは自分でコントロールできるので、

• 行動
• 習慣

で良くないと思っている部分は少しずつ改善していきましょう。

正解はないので、トライ・アンド・エラーでやっていくしかありませんが。

終わりに

以上、『過去の自分に伝えたいこと』に伝えたいことでした。

こうして整理してみると、

視力は、今からではどうしようもありませんが、

他は今からでも改善できることです。

とはいえ、一長一短でできることではないので、少しずつ改善していきたいです。

たまに、あの頃に戻れたらと思うことはありますが、

そんなことは現実には起こせません。

しかし、今回の記事のように『過去の自分へ伝えたいこと』を考えてみると、

今の自分の反省点が見えてきて、行動改善に繋がるかもしれません。

今回整理して思ったのは、先程も書きましたが、

というのが、ほとんどでした。

（書こうと思えばもっと書けそうです）

過去は変える事ができず、未来は誰にも分かりません。

今にしか触れることが出来ないのであれば、その今を大切にすべきです。

過去は変えることはできませんが、次へ活かすために反省することはできます。

未来を良くするために、過去を振り返ってみるのもたまには良いでしょう。

以上、βуё (o’ω’o)ﾉｼ βуё

PS.頻繁に過去を振り返ってしまうと過去に囚われてしまうので注意です