物事を続けるためのコツ

地道にコツコツと続けている、たたりんです。

新しいことを始めようと思っても

と思って諦めた経験はありませんか？

私はあれこれやろうとして、何度も諦めてきました。

そこで今回は、物事を続けるために心掛けていることを３つ紹介します。

新しいことを始めても続かないなぁ、と思っている人の参考になれば幸いです。

オススメの本

継続するためにオススメの本を紹介します。

何度かオススメした『小さな習慣』という本です。

私がブログや読書を継続できているのは、

この本のおかげとも言えます。

• 毎日５０文字書き続ける
• 毎日２ページ読書をする

といった小さいことでも、毎日続けていると、

大きな経験となります。

毎日続けるという目標を達成するのは大変です。

その手助けとなる本でしょう。

他にも、習慣について紹介してる本は読んでおくと、

継続するための手助けとなるでしょう。

小さくても続ける

物事を続けるためには、小さくても続けることが大切です。

小さいことの積み重ねが大きな成功に繋がるでしょう。

始めは上手く行かないことでも、繰り返し継続していけば自然とうまくなります。

大きなことをするには、大きなことを続けなくてはならない印象がありますが、

いきなり大きなことを始めても、途中で挫折してしまうでしょう。

小さいことを続けても意味がない、という人もいるでしょうが、

続けることにこそ、意味があると私は考えています。

モチベーションが無いときにでも続けられる目標を立てて置くことが重要です。

疲れているときに達成することが困難な目標を立てると

という思考になってしまい、結局やらなくなり、辞めてしまいます。

毎日続けるには、どうすればいいかを考えることが成功への一歩となるでしょう。

人と比較しない

物事を継続するときは、人と比較しないことは大切です。

人と比較してしまうと、どこまで行っても満足できなくなってしまいます。

上には上がいますので、キリがありません。

他人は他人、自分は自分でしかありません。

また、できる人とできない人の視線というのは異なっているものです。

自分では何も気にせずできることでも、他の人はそうとは限りません。

逆もまた然りです。

同じ時期に始めた人が自分よりも早く上手くなっても、

気にすることはないのです。

むしろ、自分が躓いたところを聞ける相手が増えた程度に考えましょう。

他人と比較することなんて、ただの見栄でしかありません。

その見栄に惑わされないように気をつけましょう。

失敗しても構わないと捉える

物事を継続するためには、失敗しても構わないと捉えることは大切です。

失敗を恐れるあまり一歩を踏み出せない人は多いかと思います。

そんなときは、失敗しても構わないと捉えましょう。

発明王トーマス・エジソンですら、数多の失敗を重ねています。

失敗しても、それは失敗する方法を見つけただけに過ぎないのです。

よくある例えとしては、自転車の乗り方を覚えるときのことですね。

始めは、まっすぐ進めずに何度も転けました。

それでも何度も練習していくうちに乗れるようになれます。

成功している人の良いところばかり見ていると、

あたかも一度も失敗していないように思ってしまうかもしれません。

成功している人の成功しているところとは、

氷山の見えているところにしか過ぎないのです。

見えない部分ではたくさんの失敗をしています。

当たり前ですが、毎回成功することはできません。

歴史に名を残すような偉大な人でも失敗してるのです。

だから、凡人である私達が失敗せずに成功できるわけはありません。

再起不能になるような致命的な失敗以外はただのかすり傷です。

致命的な失敗に気をつけて、どんどん挑戦していきましょう。

一番の失敗というのは行動しないことだとも言われています。

終わりに

以上、物事を継続するために心掛けていることでした。

書き終えてから前とほぼ同じ内容に気がついたのは内緒ですよ

他にも

• 誰かに監視してもらう
• 楽しむこと
• 欠点は個性

と言ったポイントもあります。

継続するということは、とても難しいことです。

反対に辞めることはとても簡単です。

• 今日はちょっと疲れたから
• なんだか気分が乗らないから

と言ったように言い訳は簡単にできてしまいます。

だからこそ、継続できる人はすごいのです。

自分では小さいと思っていることでも、

他の人から見ると、

っと言ってもらえることも多いです。

自分では当たり前にできることも、

他の人の視線では、違った風に見えます。

だからこそ、

と考えるのは辞めたほうがいいです。

大きいことを達成するためにも小さいことを継続していきましょう！

以上、βуё (o’ω’o)ﾉｼ βуё