メンタル不調になっていた、たたりんです。
メンタル不調のため、帰って休めと言われたり、
心療内科を受診したりしていました。
仕事から離れることで少しはメンタルが復調したかと思います。
仕事をするときに落ち込んで、それ以外のときでも少し引きずってしまうといった状態だったかと思っています。
今回は、メンタル不調だと言われて、試したことを3つ紹介します。
- 全力で寝る
- 歩き続ける
- 趣味を楽しめるか
これらの方法が効果があるかは人それぞれになるかと思います。
メンタルの落ち込み具合が私は(おそらく)軽度でしたので、できたこともあります。
かなりきついと感じるのでしたら、心療内科を受診して、医師の指示に従ってください。
これはあくまでも、私一個人の体験でしかありません。
それでも、参考になれば幸いです。
全力で寝る
まず試したことが、
全力で寝る
ということです。
私は、生活リズムをある程度固定していましたが、
出勤と残業によって生活リズムが崩れていました。
普段起きるように設定した時間に起きられず、
寝ようと思っても中々寝つけませんでした。
変な時間に目が覚める頻度も増えていました。
もう、生活リズムが崩れてしまっているのであれば、
寝られるだけ寝てみよう
ということを試してみました。
この時は、可能な限り
- 仕事
- 将来のこと
といった事を考えないようにしていました。
全力で寝ることに集中することで、少しは精神の回復ができたかなと思います。
疲れているときこそ、寝るのが万病に効くのかもしれません。
歩き続ける
寝てそれなりに体力を回復したら、
外を歩いてみましょう
寝ているだけでは、体は訛ってしまうので、
外を歩くようにしてみましょう。
日の光を浴びることも活力に繋がります
30分程度歩いてみると、気分も少しは良くなるかもしれません。
短すぎると、効果を感じられなかったり、
長すぎると、逆効果にもなってしまうので、そこは注意です。
元気な内に気軽に楽しめる散歩コースみたいなものを探しておくといいかもしれません。
可能であれば、自然豊かな場所があるといいです。
個人的には河川敷なんかはオススメです。
家に篭るときと、外を出歩くときというのを切り替えていくのも大切になるでしょう。
趣味を楽しめるか
これは試したことというよりも、
メンタルの状態が正常かどうか
という一つの判断材料になるかと思います。
趣味というのは、生きがいの一つです。
コレを楽しむために日々辛い仕事でも頑張れるようなものです。
もし、
- 楽しめない
- やる気が起きない
- やるのが億劫だ
といった感情が浮かんでくるのであれば、精神に異常を来たしているかもしれません。
たまにであれば起こり得ることではありますが、
それが何日、何週間も続くようであれば、黄色信号だと思ったほうがいいです。
私も不調になってからは、やるのが億劫になり
義務感からやらなきゃなぁ
といった気持ちでプレイしていました。
今までに比べると全然楽しめていない状態でした。
趣味を楽しめるかどうかは、メンタル不調の一つの基準として持っておくといいでしょう。
終わりに
以上、メンタル不調時に試したことでした。
メンタルが不調になると、色々なことが億劫になります。
億劫になってるから、仕事も適当になってしまいます。
周りに心配をかけるようなことにもなります。
異常になっても、自分ではそれが普通だと思ってします。
指摘されてじっくりと休む時間を設けなければ、自分が異常であるということに気がつけません。
少しずつ仕事以外の時間にも侵食してきます。
メンタルの不調は自分では気がつけないものです。
何個か基準となる目安みたいなものを持っておくといいかもしれません。
- ゲームが楽しめない
- 漫画を読む気が起きない
- 動画を見てるけど何も頭に残らない
- 食事を楽しめない
といったような基準があると、いいかもしれません。
いくつか引っかかったら、心療内科に行くという基準にできるでしょう。
何度か書いていますが、メンタルの不調というのは、自分では気が付きにくいものです。
そして、メンタルの不調を軽視する人というのは多いです。
仕事と自分の健康どちらが大事か、一度しっかりと考えた方がいいでしょう。
不調なのをそのまま放置するようなことがないようにしていきましょう。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё