お金の心配から開放されたい、たたりんです。
皆さん、貯金していますか?
貯金をするしないは、個人の自由ですが、
中には、貯金を全くしておらず
金融機関からお金を借りることができず、
家族・友人に迷惑をかけている人もいます。
ホント身内にそういう人間がいるとうんざりします
今回はそういうに人が増えないことを願って、
100万円を貯めるための3つのステップを紹介します。
- 記録をつける
- 分類分け
- 出費の見直し
なぜ100万円なのか
貯める方法を紹介する前に、まずはなぜ100万円なのかです。
主な理由としては
100万円を貯めることができれば、
数カ月分の生活防衛費になる
ためです。
また、貯金というのは、目標を決めなければ
永遠と貯め続けてしまいます。
100万円であれば
- 無理しなくても貯められる
- 遠すぎず近すぎない目標額になる
というのも、ポイントとなります。
そのため、最初に目標金額を決めるなら100万円がいいと考えています。
記録をつける
まず、最初のステップは記録をつけることです。
要は家計簿を作ることです。
記録を付けずに蓄財することはできません。
この家計簿は
- アプリ
- エクセル
- 手書き
何でも構いません。
この時点では収支についてはそこまで気にしなくていいです。
まずは、記録をつけることを習慣化してください。
また、この時にジャンル分けはしっかりしておいてください。
分類分け
次は、分類分けしてください。
分類分けする内容は
大分類として
- 生活費
- 娯楽費
中分類の共通項目として
- 固定費
- 変動費
を分けてください。
後は、その分類の中にそれぞれのジャンルを入れていってください。
イメージとしては以下の感じです
出費の見直し
分類分けしたら、出費を見直してください。
正直、収入以上の出費がなければ改善する必要はないんですけどね
見直す対象としては、例えば、
- 使っていない有料会員サービスを登録しっぱなしだった
- 外食が多い
といったように、
と思ったところを改善していってください。
お金を貯めるためにストレスを貯めては元も子もありません。
終わりに
以上、100万円を貯めるコツ3ステップでした。
- 記録をつける
- 分類分け
- 出費の見直し
記録をつけて、出費を見直してコツコツ貯めていけば100万円は貯められるでしょう。
ただし、一気に貯められるわけではないことには注意してください。
お金を貯める時は地道にコツコツと続けていくことが、
一番大切ということを忘れないようにしてください。
私自身も、記録をつけて目標金額を意識していて、
仕事開始から焼く2年半くらいで100万円は貯めることができました。
当時の手取りは16~18万程度でした。
給料が少なくても、記録をつけて見直せばお金を貯めることはできます。
今回の記事では100万円と書いていますが、
コツコツ続けていれば、200万、300万、と貯めていくこともできるでしょう。
また、いくら収入が多くても、それを全部使っていてはお金が貯まることはありません。
資産形成はお金を貯めることから始まります。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё
本音
この記事を書いた理由として
- お金が無いくせに、タバコ・酒がほしいから金を恵んでくれ
というかなりふざけた事を言う身内がいるので、
最低限これくらいやれよという思いも込めて書きました。