東京都知事選が盛り上がっているように感じている、たたりんです。
7月7日に東京都知事選があるため、テレビ等で色々と目にするようになってきました。
東京都は日本の首都になります。
そのため、他の都道府県にも小さくない影響が出てくるでしょう。
とはいえ、都民以外は投票できないので、私は経過を見守るしかありません。
（この人が良いな（悪いな）と思ったら、積極的に拡散していきたいですが）
テレビでは、話題になっている人しか取り上げていませんが、それ以外の候補もいます。
インターネットを使えば簡単に検索はできるので、調べてみるのもいいでしょう。
今回は、
個人的に東京都知事選について思っていること
を書いています。
なにかの参考にでもなれば幸いです。
投票率が80%いって欲しい
どこでもそうですが、選挙が起こるたびに思うことは、
もっと投票率が増えて欲しい
ということです。
過去の東京都知事選挙の投票率は以下のとおりです。
引用元：
平均すると55%くらいになるでしょうか。
あまり高いとは言えない数値になるでしょう。
投票率の高さというのは、国民が議員を監視しているということと同義でもあると思っています。
一部の議員が暴走してしまうのは、投票率の低さにあると思っています。
ネットで文句を言うのは構いませんが、その前に投票にいきましょう。
投票について思っていることは、過去にも書いていますので、こちらも参考にしてください。
個人的には、投票率は80%くらいになってくれれば良いなぁと思っています。
最悪を避ける
選挙に行く事を躊躇ってしまう理由に
誰に投票していいかわからない
ということがあります。
このような場合は、
最悪を避ける
という考えが一つの方法になると思います。
この人が、都知事になるのは最悪だなぁ・・・
と思う候補を外していけばいいです。
これだけでは決めきれませんが、ある程度絞れると思います。
後は、場合によっては、
〇〇さんが推してるから
という理由でも良いと思います。
個人的には、
一番の最悪
を避けることが大事でもあると思っています。
正直、各候補の公約は耳の良いことしか出てきません。
これだけで投票先を決めるのは難しいです。
過去の行い含めて、投票先を決めるのが吉です。
最悪の決め方
私なりに、このような候補者には投票しないという考え方を紹介します。
それは、
・ルール（公職選挙法）を守らない
・モラルがない
この２つです。
例えば、
選挙において期間外に投票を呼びかけるような事前活動は禁止されています。
このルールを破っておきながら、これはルール違反ではないという風に言ってしまう候補者や支援者。
このような候補者は、もし当選したら、ルールを守らない行動をするのは目に見えています。
最悪、好き放題ルールを捻じ曲げてしまうので、投票してはいけない投票先と認識します。
明確にアウトと言われると、候補者から外れるでしょうが、外れない場合は有権者で判断していかなくてはなりません。
その他には、
- 特定のキャラクターへの印象が悪くなる行為をしている人
- 支援者がルールを犯しているのに諌めない人
- 選挙と関係のないことで活動する人（都と国の問題を分類できていない等）
という人は、最悪の分類になりますので、投票先の候補から外していきます。
終わりに
個人的に東京都知事選について思っていることでした。
都民じゃないので、私は経過を見守ることしかできません。
ただ、投票率は伸びてほしいと思っています。
投票率を見ていると、全体的に低いと思ってしまう事が多いです。
〇〇さんに投票しよう！よりも、まずは投票率を伸ばすほうが、個人的な活動では先だと思っています。
正直、今回の東京都知事選では、
投票しないで欲しい候補者はいます。
ただ、そのような活動をすると、投票率が下がる可能性があるのでしません。
この人に投票して欲しいというのと、セットにしないと価値はないと考えています。
投票率の高さは公約が守れなかった時のリスクにつながると思っています。
支持母体の大きさで有利不利が決まってしまう現状も問題だと思っています。
メディアの取り上げ方も、有名な人ばかりというのも問題です。
っと、色々と思うことはありますが、個人的に最優先にして欲しいのは、
選挙に行って投票しよう！
ということです。
現知事のままでいいか、他の候補にしたいか、人によって色々な考えを持っているでしょうが、
兎にも角にも投票に行け！
というのが、私の思いですｗ
投票率が80%を越えてくれることを願っています。
できれば、自分の意志で投票してくれることも。
以上、βуё (o’ω’o)ﾉｼ βуё
にほんブログ村