悲惨な事件があっても同じ様なことが繰り返されていることになぜ?と感じている、たたりんです。
過去に誹謗中傷によって命を絶ってしまう、悲しい事件がありました。
日本だけでなく、海外でも起こっています。
しかし、今なお誹謗中傷を行っている人はいます。
今も誹謗中傷を行っている人は、
事件があっても自分には無関係
だと思っているのでしょう。
そして、大事になってから自分のやらかしたことに焦り始めるのでしょう。
(それでも理解しない人もいるのでしょうが)
最近は、誹謗中傷に対して弁護士に相談しているケースも増えているそうです。
そして、裁判に発展することもあるそうです。
そのこともあって、誹謗中傷に対してSNSで
法的措置を進めています
という発信のも見かけます。
しかし、その発信に対して
- やりすぎだ!
- 誹謗中傷に対して優しさはないのか!
- 脅す気か!
といった
何言ってるんだ?この人は?
という発信も見かけます。
そこで、今回は『誹謗中傷に対しての訴訟』について思っていることを紹介します。
SNSが身近になったからこそ、知らぬ間に加害者にならないように
気をつけていきたいです。
結論
この件に関する私の個人的な結論は
徹底的にやってしまえ
です。
誹謗中傷する人というのは、
法的措置などの大事にならないと
自分のやらかした事に気がつけない人だと思っています。
その様な人たちに対して分からせるというのは、他の被害者を出さないためにも
必要なことだと考えています。
悪い凡例が多くなるほど、発言を気をつける人が増えるため、
犠牲になる人は減っていくでしょう。
尊厳を守る
誹謗中傷について訴訟を起こすことは
自分の尊厳を守ること
になると考えています。
誹謗中傷を受けるというのは、相手から攻撃を受けていることになります。
この攻撃というのは
- 価値観
- 存在意義
- 誇り
- 生き方
といった尊厳を傷つける行為です。
この様な相手から身を守るための手段として、
訴訟を起こすのは、有りでしょう。
尊厳については下記サイトを参考にしました。
発信前に
誹謗中傷者への対策として
法的措置を検討しています
と発信する人もいますが、その前にやっておくことがあります。
それは証拠集めです
先に『法的措置を検討しています』と発信してしまうと、
相手がその発信を削除する可能性があります。
削除しても、サーバーには残っていますので、
開示請求をすることは可能でしょうが、
証拠がないと動くのに時間がかかってしまうでしょう。
発信をする前に、証拠となる
- 画面のスクショや魚拓
- 弁護士への相談
といったことを終わらせておきましょう。
(そもそも発信する人はまだ温情がある方ですけどね)
終わりに
以上、「誹謗中傷の訴訟」について思うことでした。
誹謗中傷の線引というのは、難しいことです。
人によっては気にしないことでも、他の人では大事になることもあります。
SNSで気軽に発信できるからこそ、自分の発言には責任が伴います。
ソレを忘れないようにしていきましょう。
名誉毀損でも同じことになりますので気をつけていきたいです。
正直、誹謗中傷する暇があるのなら、
- 自分磨き
- 趣味
といったことに時間を使ったほうが有意義です。
自分に合わない思想などを見かけた時は、
- こういう考え方もあるのか
- 自分には相容れないな
といった感じで捉えるのが良いでしょう。
誹謗中傷を受けた時は容赦をしてはいけません。
金銭的に損をすることになっても、
自分の大切なことを守る
方が大切です。
誹謗中傷を受けた時は泣寝入りをするのではなく、法的手段を取りましょう。
法整備も少しずつ進んでいますので、使わない手はないです。
自分の身を守る方法として覚えておきましょう。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё