選挙の投票率の低さについて思うところがある、たたりんです。
先日、交流のある絵師さんと投票率の低さについて、少しやり取りをしました。
私も気になっている問題ではありましたので、
同じ様な問題を気にかけている人がいるというのは少し心強く感じました。
今回は私が感じている
選挙の投票率の低さ
について思っていることを書いていきます(N回目)
私は正直に言えば、選挙で落としたい議員はいます。
ただ、そうした人が当選することも仕方のない一面があると思っています。
しかし、投票率を見てみると50%にすら満たないということもあります。
一部の組織の都合の良い政治体制になるということは、民主国家ではなくなってしまいます。
私は日本の自由さというのが好きです。
それを阻害するような思想を持った議員
- エセフェミ共
- アカ思想
といった連中が当選した時に好き勝手されないようにするためにも、
投票率を高くすることは有効だと思っています。
(こうした思想の奴ら相手には何をしても無駄だから当選させないことが重要と思っているところはありますが)
投票しないことについて
選挙権は18歳以上になれば、誰でも持っている権利です。
この選挙権を使って自分たちの代理人を決めるのが選挙だと思っています。
しかし、投票しないということは、
お上の言うことには絶対服従します
と宣言しているようなものです。
投票しないというのは、政治に関わる権利を放棄するようなものです。
また投票率が高いというのは、国民が議員を監視しているという状況にもなります。
(本来はメディアの仕事な気もしていますが、アレはもう他国に汚染されているようなものです)
国民にとって不利益だと思われる行動をしていては、次の選挙では当選できなくなる可能性は高くなります。
しかし、現状では組織票だけで当選出来てしまっている状況です。
それは投票率が低いせいとも言えます。
民主主義国家なので、その権利はしっかりと活かしていきましょう。
沖縄県辺野古移設問題 最高裁県側敗訴
一つの例として沖縄県辺野古移設問題の最高裁判所の判決について見ておきましょう。
この問題について、最高裁判所の判決では、県側が敗訴という判決になりました。
しかし現沖縄県知事は沖縄県の辺野古移設問題に関して最高裁判所の判決を無視して国際社会に訴えるなど、県知事としてどうなの?という活動をしています。
自分たちが満足いかない結果だったからと言ってゴネているだけにしか見えません。
そして、推薦党を見るとアカ連中でした。
投票していないということは、こうした身勝手な活動をしても文句を言わないと言っているようなものです。
これらの活動をみて浮動票が今の県知事から離れる事を祈りたいです。
ちょっと検索してみたけども、この件での判決について、
反対派の連中(アカ共は)は
- 政府と裁判所が手を組んでいる
- 判決は地方自治を無視している
- 県民の思いを汲み取っていない
といった内容が散見されます。
ゴネれば何とかなるとでも言いたげな内容が多いです。
こういう連中は、自分たちの求める結果になったら、
裁判所の判決だからソレに従え
とでも言うんだろうなぁというのが容易に見られます。
- 自分たちが求める結果になったら従え
- 求めない結果になったら駄々をこねる
こんなダブルスタンダードな人に日本の行政を任せてはいけないと思います。
そうした連中を責任ある立場にしないためにも、選挙は必要なことだと思います。
政治がわからない
投票していない人の中には、
政治が分からないから、誰に投票したら良いか分からない
という人もいるでしょう。
政治について分からない人の方が大多数だからそこは気にしてはいけなません。
私も良く分かりません。
大前提として、
自分の理想を100%叶えてくれる立候補者はいない
という事を忘れないようにしましょう。
立候補者の政策を一通り見て、良さそうだと思うところに入れるだけでもいいと思います。
(アカ連中は実現不可能な耳障りの良いことばかり書いているので注意は必要ですが)
個人で決められる要素が無い場合は、
- 所属党
- 推薦党
を元に決めるのも一つの手です。
例えばですが、
処理水を汚染水と呼び、福島県の風評被害に加担している議員がいる党には投票しない
というのを基準にしてみるといいかもしれません。
このように何かしらの基準を設けると、投票先を絞るのに役立ちます。
投票選定の一例
投票先を決めるのに、私が前回の松戸市議選挙で決めた選定方法について紹介します。
まず投票基準を決める上で
戸定 梨香騒動で炎上した市議を落選させたい
と考えていました。
戸定 梨香騒動については以前の記事でも思っていることを書いていますので、そちらを参考にしてください。
落としたいと考えているのは、6万近い署名を無視するような人に市議としての資格があるのか疑わしいと思っているためです。
また、この市議は草津市長を虚偽の性被害で陥れようとした事件にも加担していたようです。
(だから、私はこの市議を松戸市の恥だと思っています)
しかし、この市議はアカ連中の組織票を持っていそうだったので、
落選させるのは難しいと思っていました。
そこで、
- 公約にこの騒動を追求してくれる人がいないか
という点で探してみました。
探してみたらいましたので、その人に投票することにしました。
あと一応、所属政党は確認しておいたほうが良いです。
左派系に染まっている党は嘘つきばかりですから。
このように、自分の投票する先で気になったことがあるのでしたら、それを基準に投票先を選定するのは一つの手だと思います。
1票入れたところで変わらないという愚かな考え
投票をしない人の中には、
自分が1票入れたところで何も変わらないよ
という人もいるでしょう。
この考えは
選挙において一番ダメな考え方
だといえます。
浮動票も組織票も1票であることは変わりません。
そして、浮動票を集めれば組織票に上回ることだって出来ます。
選挙というのは、この1票の奪い合いでもあります。
1票の差で当落選が決まることだって少なくはありません。
だからこそ、投票することは大事です。
自分が当選させたい立候補者がいる時に、
何をしたら良いか分からないッピ
ということにならないようにするためにも有効でしょう。
あと、政治に対して文句を言うのであれば、必ず投票しましょう。
個人的に投票しない人は、文句を言う権利はないと思っています。
終わりに
以上、選挙の投票率の低さについて思っていることでした。
・・・なんか、伝えたい事と内容が合ってないような気もしますが、
まぁ、気にしないようにしています(この辺りは反省していかないとなぁ)
感情の赴くままに書いてると、本題からズレる事も多くなってしまいます・・・。
とはいえ、投票率が低いことはもっと問題にしていかなければなりません。
投票しない人は
- 政治がわからない
- 1票入れたところで変わらない
と思っている人が多いかと思います。
しかし、そうした考えが停滞させる原因になると思います。
現状政権を担う党が変わらない可能性が高いというのは問題だと思っています。
国民に対して不義理を働くような政策をすると、野党第一党が次回の与党になるというような状態になるのが一番だと考えています。
とはいえ、野党第一党がアレな連中なので、変わらない方が良いのかもと思ってもしまいます。
(野党に投票したいが、まともだと思える党が少ないというのも問題な気がしています)
この辺りは正解がないため難しいところでもあるかなと思っています。
ただそれでも、投票率が高ければ、
- 変な法案を作ると野党に逆転される可能性がある
- 政策を達成したと嘘を付くと次回は落とされる
と思わせるような投票率は必要じゃないかなぁと思っています。
議会中に議員が居眠りしている様子が見れるのも投票率が低いからかもしれません。
落としたい議員はいるが、まずは投票率を上げていくことが大事だと信じています。
最低でも投票率70%以上にはなって欲しいと思います。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё