タバコ休憩について思うこと～適度な休憩は効率を上げる～

適度に休憩することは効率を上げることに繋がる派の、たたりんです。

皆さんはこの言葉を耳にしたことはありませんか？

ネットをサーフィンしていると、定期的に見かけるような気がします。

仕事中でも、席を外して一服してくるという人は少なくないでしょう。

ソレに対して、

みたいな声は、定期的に上がるのでしょう。

コレは業種にもよるのでしょうが、度々論争に上がります。

私としては、

としか思えません。

最近は、席を外して、休憩スペースでスマホを見ている人なんかも少なくありません。

それは、タバコ休憩と変わらなく無いか？とも思っています。

それに定期的な休憩は、結果として効率を上げることに繋がります。

休憩の取れない現場は、効率が悪いところも少なくないです。

と言ったところで、今回は、

について紹介します。

まぁ、殆ど書きたいことは書いちゃっていますけどもねｗ

適度な休憩は効率を上げる

まず、結論として、

私はタバコ休憩は有り

だと考えているタイプです。

なぜなら、

と考えているからです。

タバコについては、

昔は、デスクでも吸えていたらしいですが、今は、かなり制限をされていますね。

喫煙所もどんどん無くなっていますし、現場によっては、喫煙所がなかったりします。

副流煙とか匂いとかそうした影響なのかは知りませんが。

私はタバコは吸いませんが、25～60分の間に必ず小休止を入れるようにしています。

人間の集中力なんて、長く持ちませんからね。

それに、ちょっと休憩を挟むことで、詰まっていたところから抜け出せるなんてこともよくあります。

休憩が取れない現場は、息が詰まってしょうがなかったですからね。

適度な息抜きこそが、生産性の向上に繋がると信じています。

まぁ、私の仕事は個人で動いているところもあるので、気軽に休憩できるという点もありますけどね。

昔いた現場では、喫煙所がなく、15時頃にチームメンバー（計4人）で喫煙所に移動していましたからね。

私は吸わないので、コンビニでコーヒーを買ってのんびりしてましたわｗ

その時に、仕事で聞きたいこととかを話して後で確認とかもやっていましたね。

仕事をしているときは聞きにくいことでも、休憩タイミングであれば聞きやすいというのはありますね。

同じ様に休憩すれば良い

タバコ休憩がズルい！というのであれば、

としか、私は思いません。

もちろん、休憩に入って帰ってこない・・・とかはダメですけどね。

タバコ休憩ができるということは、非喫煙者も休憩に入って文句を言われる筋合いはありません。

何か言われたら、

みたいに言ってやれば良いのです。

前項でも書いていますが、適度な休憩こそが効率を上げるのです。

お菓子休憩でもスマホ休憩でも何でも構いませんので、タバコ休憩と同じように休憩してしまいましょう。

仕事にもよりますが、

その日の自分担当分の仕事が終わるなら休憩の取り方も自由で良いはずです。

定時になってから、

とか言われたら、

と返してやれば良いんです。

期日間近だったら、仕方ないかもしれませんが、担当者には、

と怒っても良いところです。

まぁ、そうならないためにリーダーは色々と調整をするでしょうけどもね。

タバコ休憩がズルいというのであれば、同じ様に休憩を取ってしまいましょう！

終わりに

以上、タバコ休憩について思っていることでした。

休憩を取る権利は自由なはずです。

しかし、周りが休憩を取っていないと取りにくい雰囲気を感じてしまいます。

休憩無しでぶっ通しで働くことを美学にしている会社もありますが、そういう会社は今は長続きしないと思っています。

タバコ休憩をする人がいるということは、自由に休憩をとっても良いということだと思っています。

それなのに、休憩を取らないのは、自分の意志で休憩していないだけです。

自分が休憩を取る意思を示す事ができないからって、タバコ休憩をする人に文句を言うのはやめましょう。

もちろん、休憩をし過ぎて、定時までに仕事が終わらず、無意味に残業するなんてのは、もってのほかです。

あくまでも、

休憩は、脳や体をリフレッシュさせて、作業を継続する

というものです（個人の考えですが）

無意味に取りまくって、残業して残業代を稼ぐためのものではありません。

タバコ休憩に限らず、適度に休憩を取って仕事を定時に終わらせられるようにしましょう！

以上、βуё (o’ω’o)ﾉｼ βуё

PS.

私はサボりと休憩は別物と考えています。