色んな知識を吸収していきたかった、たたりんです。
仕事やSNSなどで色んな人に接していると
みんな、色んなことを知っててすごいなぁ
と思うことが多々あります。
とはいえ、他人から
たたりんは、〇〇を知っててすごい
と言われることもあります。
(お世辞かもしれませんが、他者からの好意は素直に受け取ります)
自分では、
- みんな知ってること
- コレくらい誰でもできる
と思っていても、そうではないことは多いです。
そこで、今回は『知識』について思っていることを紹介します。
劣等感の改善や物事の捉え方の一助になれば幸いです。
結論
まず、知識についての結論についてですが、
道具の一つ
と考えています。
道具が増えれば、できることの選択肢が増えます。
良い道具があれば、効率良く進める事ができます。
知識も同様だと思っています。
知っていれば、『得をすること』というのは多くあります。
だからこそ、良い知識を集める事が大事です。
2種類の知識
知識には2種類のパターンが有ると思っています。
- 深くて狭い知識:プロフェッショナル
- 浅くて広い知識:ゼネラリスト
どちらにも良いところがあるので、
自分に合っている知識収集を目指すのが良いでしょう。
理想を言えば、
- 深くて広い知識
を得るのが良いですが、時間という制限があるため、
どちらかに絞ったほうが良いでしょう。
ゼネラリストを目指すか、プロフェッショナルを目指すか
『自分のやりたいこと』としっかり向き合って考えたいことです。
知識を得ることの例え
勉強を教わっていたときに
勉強するのは、土を掘ることと同じ
と教わったことが印象に残っています。
- 土を掘り始めるときは硬い
- 穴を掘ったらしばらくはそのまま
- 使っていないと、少しずつ埋まっていく
- 掘り返すときは、一度目よりは楽に掘れる
- 完全に埋まって暫く経つと最初の状態に戻る
つまり、
- 勉強し始めたときは、身につけるのは大変
- 一度身につければ、しばらくは忘れない、思い出しやすい
- 使っていないと忘れる
ということです。
勉強をする=知識を得る
っということですので、
すぐに諦めずに、根気よくやっていきましょう。
コミュニティから離れる
コミュティとは、同じ目的を持った人たちの集まりとなります。
同じ目的を持っているということは、同じ方向性の知識を持っているとも言えます。
もし、自分の知識に自信が持てなくなった場合は
一度コミュニティから離れてみるのもあり、
だと思っています。
そのコミュニティでは、当たり前でも
他のコミュニティでは、「すごい!」と言ってもらえる事は多いです。
人から褒められる事は自信に繋がります。
ただし、『人から褒められること』を目的にしないように気をつけたほうが良いです。
個人的には『他人に依存する』系の目的にしていると、
常に人の目を気にしなくてはいけなくなってしまいます。
それは、『自分の人生』ではなく、『他人の人生』を生きるということになりかねません。
終わりに
以上、知識について思っていることでした。
- 知識は道具
- 広狭、浅深
知識は多ければ多いほど良いものですが、
それで他人を見下してはいけません。
人によって持っている知識は異なっているものです。
みんな違ってみんな良いのです。
他人と比較するものではありません。
どんなに良い知識でも、使えなければ意味はありません。
知識と環境はセットと考えてもいいでしょう。
いい人生にするためにも、知識を収集する事を忘れないようにしていきたいです。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё
PS.上手くまとめられないなぁ・・・