ゲーム実況が時代に合わせて変化していると思っている、たたりんです。
最近はゲーム実況・配信が当たり前になっているように感じています。
ゲーム実況自体は昔からチラホラとありましたが、
当時は各社もガイドラインなどは設けていなかったように思っています。
かなりグレーなところでしたが、黙認されているようなものでした。
(私が知らなかっただけかもしれませんが)
今はYOUTUBERという仕事ができ、個人が気楽に配信できるようになったからなのか、
各社ガイドラインを明記しているところは多いです。
(収益化できるサイトも広まっていますからね)
言い方は悪いですが、配信する時に、知名度のあるゲームを利用することは、
一定の集客効果が見込めます。
- 配信者は知らないけど、気になっていたゲームだから視聴してよう
なんてこともありえます。
まぁ、逆のパターンもありえますが。
今回はそんな
ゲーム実況・配信について思うこと
を書いていきます。
個人の意見ですが、これからゲーム実況・配信を作る人の参考にでもなれば幸いです。
ガイドラインは必ず確認しよう
ゲーム実況・配信する側に関することです。
やるときは事前にガイドラインを確認しておきましょう。
多くの企業は、方針を決めています。
そのため、実況・配信についてはガイドラインを設けているところが多いです。
(そうしておかないとアホみたいに個別に問い合わせする人がいますからね)
- ゲーム名+配信ガイドライン
- 会社名+配信ガイドライン
で検索すれば簡単に見つかります。
確認しておかないと、余計なトラブルに巻き込まれる可能性もあります。
- 配信していい範囲なのか
- 収益化して良いのか
- スパチャを受け取って良いのか
こうしたことがガイドラインに明記されている場合は守らなければいけません。
まぁ、当たり前の事なんですけど、守られていないことも見かけます。
ガイドラインを守らないと法的に訴えられる可能性もありますし、
ガイドラインが変更され、配信・実況ができなくなってしまう可能性も発生します。
ルールはしっかりと守りましょう。
ガイドラインがない場合は?
ガイドラインが明記されていない場合もあります。
そうした場合は、余計なトラブルが発生しないように
実況・配信をしない
というのが安全策ではあると思います。
ただ、個人的には
企業に所属していないのであれば、
実況・配信して、(企業から)指摘されたら削除する
という方針でいいと思います。
(余程のことがない限りは黙認されるとは思いますが)
ガイドラインが明確でない場合はグレーゾーンです。
企業側も方針が決まり切っていなかったり、利権問題などがあったりします。
怒られるまで楽しもう的な精神でいいと思います。
宣伝効果が見込める
企業側の視点でも考えてみます。
個人的に実況・配信を許可することは、
一定の宣伝効果が見込める
と思っています。
商品を売るために一番最初に必要になることはなんだと思いますか?
私は、
商品の存在を知ってもらう
ということだと思っています。
どれだけ面白いゲームを開発しても、
知ってもらえなければ、誰も買わずに売上も伸びません。
これはゲームに限った話ではないです。
企業が多額のお金を払ってテレビでCMを流しているのは、
商品を知ってもらうためです。
商品を知らなければ、購入するという選択肢は生まれません。
その宣伝を多くの人にやってもらうというのは、購入するという可能性を広めることに繋がると見ています。
そうした利点が見込めるからこそ、実況・配信を許可しているのだと思っています。
終わりに
以上、『ゲーム実況・配信について思うこと』でした。
実況・配信はルールを守って楽しもう!という精神は大切です。
ルールが守れないと、企業側は損失だと考えるようになり、
実況・配信を許可しなくなってしまいます。
あと、企業に無駄に問い合わせをするのも止めておきましょう。
企業側からすると、
ガイドラインに書いてあるから
と思うような問い合わせも多いみたいです
問い合わせ対応にかかるコストが大きくなりすぎても、
損失だと考えるようになってしまいます。
キャンセルカルチャーをするようなエセ◯ェミ(社会のゴミ)と同類になってはいけません。
問い合わせをするのであれば、ガイドラインをきちんと確認してからにしましょう。
あと、SNSで似たような質問を投げている人がいないかもできれば、確認しておきましょう。
企業側の負担が増えるようなことは可能な限り、避けましょう。
私はゲーム実況・配信を見て、面白そうだと思ったゲームは買ったり、バラ撒いたりしています。
ルールを守りながら、楽しむということを忘れずにしましょう。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё