仕事について色々と考えている、たたりんです。
仕事は人生の大部分を占めることであります。
しかし、仕事についてきちんと考えたことがなかった気がします。
言われるがまま、流されるがまま
といった風に今に来ている気がします。
(まぁ、就活し始めたときと今では大きく変わっていることもありますが)
人生を満喫するために、仕事については定期的に考えていかないといけないと思っています。
今回は私が
仕事について考えていること
を紹介します。
大雑把なに色々と思っていることを書いていきます。
趣味を仕事にしないほうが良いということについて
仕事を探す時に
- 趣味を仕事にしない方が良い
- 好きを仕事にしない方が良い
ということを聞いたことはありません?
私は就活をしているときに、こうした発信を目にしていました。
たしかに、仕事と趣味(好き)ではできることは変わってくるでしょう。
- 好きなことだけどやりたくない部分
- 趣味だけど、そこは余り好きじゃないから避けていた部分
仕事にする場合、そうした部分でもやらなくてはいけないこともあります。
また、趣味(好きなこと)と嫌いな上司と紐づいてしまい、
- 趣味(好きなこと)がいやになる
といったこともあるようです。
こうしたことを考えると、趣味(好きなこと)は仕事にしない方が良いのかもしれません。
しかし、成功していると思える人は、好きなことを仕事にしていると思っています。
仕事は、年の殆どを費やすものです。
年の殆どを費やすなら、どうせなら楽しくやりたいものです。
あと、一昔前と違い、
今は個人でも発信がしやすく収益化も夢ではありません。
趣味の範囲で始めていき、上手くいったら本業にするというのも1つの手段です。
サラリーマンを辞めることについて
最近は転職も当たり前になりつつありますが、
仕事を辞めることについてもきちんと考えていく必要があると思います。
(ここで書いているのは、雇われの仕事についてです)
昔は終身雇用が当たり前でしたが、今はそうではありません。
大手の会社ですら業績不振による、リストラや給料カット等が発生している状況です。
だからこそ、泥舟に乗り続けるのではなく、乗り換えて行く必要があると思います。
それと、転職するのではなく、
- フリーになる
- 自分で立ち上げる
という選択肢もあると思います。
将来に向けて、こうしたこともたまには考えておいたほうが良いでしょう。
愚痴をいうだけでは何も変わりませんからね。
管理職について
勤続年数を重ねていくと、自然と管理職になるのが当たり前というイメージがありますが、
私はこれがすごく疑問です。
なぜなら、誰しも得手不得手というものはあります。
- 作業者としては一流だけど、管理者としてはポンコツ
- 作業者としてはポンコツだけど、管理者としては一流
なんてことはよくあります。
適材適所はその時にならなければ分からないことも多いです。
しかし、勤続年数だけで役割を決めていては適材適所に配置することなんてのは出来ません。
人と会話したり、交渉ができる人には向いていますが、
言われるがままする人が管理職になっては、酷いことになります。
向いている人がやれるような環境になって欲しいものです。
終わりに
以上、仕事について思ったことでした。
行き当たりばったりで、思いついたことを書いていました。
もうね、何書けば良いのか分かりません(笑)
とはいえ、仕事についてはきちんと考えていったほうが良いです。
趣味で始めたことがバズってそのまま一生の仕事になる可能性だってあります。
時代は変化しているので、会社勤め以外の選択肢についても考えていく必要があると思っています。
会社勤めしているときは、平凡な成果しか挙げられなくても、
気まぐれで発信したことが大ヒットする可能性だって秘めているのが現代です。
実際にゲーム実況者として、生計を立てている人もいます。
有名配信者を夢見て、多くの人に迷惑を掛けて炎上して人生を積んでいる人もいます。
一昔前はサラリーマンになるくらいしか働く選択肢はありませんでしたが、
今は色々と選択肢が増えている気がします。
その選択肢に目を向けるか、向けないかは自由です。
昔は趣味を仕事にすることは危険だと思われていました。
しかし、今はそれで一攫千金を狙うことだって可能です。
仕事について思ったことは、思いつきもメモがてら書いていこうと思います。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё
PS.なんか上手くまとめられないなぁ・・・