自分が本当にやりたいことについて迷っている、たたりんです。
なんだか最近、色々と不安事もあり、このままで良いのかなと悩み始めました。
人生に正解というものはないとは分かっていますが、
不安になると考えてしまいます。
そういうときには、
自分は本当は何がやりたいのか
というのを考えるというのを考えるようにしています。
そのために、
自分の好きなことを深掘りするのが良い
という話を聞いたことがあります。
今回は、好きなことの深掘りする方法とかを紹介します。
深掘りするときの参考になれば幸いです。
好きなことのリストアップ
まずは好きなことをリストアップしていきましょう。
上げられるものは何でも上げていきましょう。
リストアップする時は、ちょっとでも好きなものというレベルで構わないでしょう。
私の場合ですと、
- ゲーム
- 漫画
- ラノベ
- 読書(自己啓発)
- アニメ鑑賞
- サウナ
- 温泉
- 散歩
- 食事
- 睡眠
- 動画編集
- ブログ更新
といったことが上げられます。
この段階ではジャンルレベルで上げられるものはとことん上げていきましょう。
内容が被っていても気にしなくてもいいでしょう。
漫画とラノベは読書に分類されるかもしれませんが、そういったところを気にしてはいけません。
なぜ好きなのかと聞かれると、好きな部分がちがってくることがあるからです。
もちろん、ジャンル単位でなく作品単位でも構いません。
詳細化
リスト化したら、次にそれを詳細化していきましょう。
詳細化していくことによって、見えてくるものもあります。
好きなジャンルのことでも、その全てが好きというわけではないでしょう。
突き詰めていくと、違った視線が見えてくるでしょう。
例えば、私はゲームが好きですが、すべてのゲームが好きというわけではないです。
(数が多すぎてすべてのゲームをプレイするのも不可能ですし)
どんなジャンルのゲームでも、シナリオが微妙に感じたら途中で辞めることもしばしばあります(シナリオがある場合はですが)
漫画やアニメも同様に見ている節もあります。
そう考えると、私はシナリオ(ストーリー性)を重要視してるのかなぁと思っています。
更にどんな系統のシナリオが好きかと思うとSFやファンタジーなどの空想系が多いです。
なんで空想が好きかと聞かれると、現実には起こり得ないからです。
なぜ現実に起こり得ないことが好きか考えると、それにロマンを感じているからです。
こんな感じに掘り起こしていくといいでしょう。
そこから、少しずつやりたいことが見えてくるかもしれません。
もちろん、ちゃんとやろうとするとこんなあっさりした感じにはなりません。
ジャンルではなく一つの作品について、深く掘り下げるということをすると、
その作品の
- 好きなところ
- 嫌いなところ
- 関心の薄いところ
- 関心の深いところ
といったことが見えてくるでしょう。
それを複数の作品に対してすることによって、
自分の好きなものや関心のあるところといったことが見えてくるでしょう。
仕事について
仕事について考えてみましょう。
仕事は人生の大部分を占めることになります。
やりたいことを仕事にできればよいと考えていますが、
やりたいことすべてが仕事に結びつくとは限りません。
好きな仕事でも、やりたくないことというのは出てくるでしょう。
そこでオススメの方法としては、
やりたくないリスト
を作るといいでしょう。
過去にも紹介しているのでこちらも参考にしてみて下さい。
やりたくないことはできるだけ人に任せてしまうのが良いと思っています。
自分はやりたくなくても、他の人もそうであるとは限りません。
私がやりたくないことは、
- 電話対応
- 残業前提のスケジュール
- 怒鳴り声が聞こえるところでの作業
- 他チームへのコミュニケーション
といったことです。
こうしてまとめてみると、コミュニケーションコストが必要以上に発生することがやりたくないのかもしれません。
やりたくないと感じている原因は、
- 子供の頃のイジメ
- 仕事始めたばかりのころに報告で文句を言われた
といったことがあるからでしょう。
あと、個人的に他チームとかとやりとりするのはリーダークラスの仕事であるという思いがあるからというのもあると思っています。
こうして色々と挙げてみると、自分がやりたくないことの根っこの部分がみえてくるかもしれません。
後はやってて
- 楽しかったこと
- 苦にならなかったこと
を上げてみるといいでしょう。
私が場合ですと、
- 実際に自分で触って動かしてみる
といったことは、あまり苦にならないですね。
自分で動かしてみることで、〇〇するには✕✕すればいいのかと分かってくると
たのしくなってきます。
逆に、机上で考えるだけというのは苦痛になっていきます。
いくら考えても、本当にそれで正しいか判断がつかないからでしょう。
といった感じに、仕事で
- 楽しめること
- やりたくないこと
といったことをピックアップしておくのもいいでしょう。
ただし、やってないことは上げないようにしておきましょう。
実体験の伴わないことは、自分の選択肢を狭めるだけになってしまいます。
子供の頃に好きだったこと
あとは、子供の頃に好きだったことについても振り返ってみるといいでしょう。
子供の頃に好きだったこと・・・つまりは時間を気にせず楽しめたこと
というのは、本当に好きだったことだと思っています。
大人になるに連れて疎遠になっていき、やらなくなったこともあるでしょう。
周りの目を気にして辞めてしまったこともあるでしょう。
そうしたことが、『本当にやりたいこと』から離れていってしまっているのかもしれません。
『本当にやりたいこと』と『子供の頃に好きだったこと』が必ずしもイコールで繋がるわけではありませんが、何かしらのきっかけになるかもしれません。
私の場合は下記記事の『子供の頃に好きだったこと』の項を参考にして下さい
このことも、振り返ってみて思い出したことでもあります。
あとは、プラモデルを組み立てるのも好きでしたね。
組み立て式の家具を買ってきても苦にならないのは、そうした経験からなのかもしれません。
(その結果デスク周りがちょっと変わった状態に)
今、苦にならないことは、子供の頃に好きだった何かが影響しているかもしれません。
こうしたことがやりたいことへの一助になるかもしれません。
終わりに
以上、好きなことの深掘りでした。
好きなことを深掘りして、
それをやりたい仕事に結び付けられることが理想的です。
しかし、現実にはそうしたことができずに、
やりたくない仕事をダラダラと続けてしまうことは多いです。
仕事は人生の大部分を占めます。
そんな仕事に対して、やりたくないことを続けてしまうのは、人生を無為にすごしてしまうかもしれません。
だからこそ、自分が本当は何をやりたいのかということを探し続けるのがいいでしょう。
見つけることができたら、少しずつやっていき、
どうやったらそれで生活できるか、というところまで紐付けられるといいでしょう。
その一つの手段として、好きなことを深掘りしていくといいでしょう。
自分の気に入ってる作品のどこが好きなのか?
というのが積み重なっていくと、自分が本当に好きなことが分かってくるでしょう。
今回の記事では個別の深掘りはできていないので、どこかの記事でどんどんと掘り下げていきたいです。
(自己分析というジャンルを新しく開設してるかもしれません)
周りに流されるよりも、自分と深く向き合って進みたい道に進んでいきたいです。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё
PS.書くのに時間をかけすぎたのでなんかめちゃくちゃだよ