上手くなるために考えておくこと～近道なんて存在しない～

上手くなれることは上手くなっていきたい、たたりんです。

皆さんは、ジャンル問わず、

と思っていることはありませんか？

私はしょっちゅうあります。

• ゲームが上手くなりたい
• ブログ執筆が上手くなりたい
• 動画編集が上手くなりたい

など、様々なことが上手くなりたいです。

上手くなりたい！っという欲は、多くの人が持っていることでしょう。

しかし、実際に何をしたら良いのか分からず、足を止めてしまう人が大多数でしょう。

今回は、私なりの

を紹介します。

行動したいけど、足を止めてしまっている人の参考にでもなれば幸いです。

上手くなることを定義する

一番大事なことは、

上手くなりたいけど、どうしたら良いのか分からない人は、ここで足が止まってしまっているのだと思います。

これは、何にでも言えることです。

上手くなりたいというのは、抽象的な言葉なので、次のアクションに繋げにくいのです。

まずは、

• なりたい自分の姿
• 上手になりたいこと

を具体的にしてくといいでしょう。

例えば、

• ゲームが上手くなりたい

という、目標があったとしましょう。

今の世の中、ゲームはたくさんあります。

それら全部を上手くなることは、時間が圧倒的に足りませんし、今後も増えていきます。

次のアクションを起こす上で、もう少し具体的にしていく必要があるでしょう。

• 〇〇というゲームをクリアしたい

というのであれば、普通にプレイしているだけで、いずれ達成できることもありますし、攻略の情報を集めるといったアクションも起こしやすいです。

という人もいるかもしれませんが、それはできる人の目線であり、

できない人にとっては、それは上手い人なのです。

• 〇〇というゲームの対人戦を上手くなりたい

というのであれば、色々と試行錯誤していく必要があるでしょう。

• 自分のプレイングにあうキャラ・武器は何になるのか
• 〇〇の対策はどうすればいいか

などが、思いつくでしょう。

あとは、自分でプレイしてみたり、他の人のプレイを見るなりして、検討を進めていけばいいでしょう。

このように、上手くなりたいのであれば、

といったことを考えていくといいでしょう。

正解はないので、自分がなりたい姿を考えていきましょう。

近道はない

上手くなるうえで、何かしらの近道があると思っている人はいるでしょう。

はっきり言って、

と考えておいたほうが良いです。

上手くなるためには時間が必要なのです。

と思っている人は、自分が今できることについて考えてみてください。

違いますよね。初めからできたわけではなく、少しずつ上手くなっていきましたよね。

もしくは、別の経験の応用ですよね。

ネット上では、

• 未経験でも〇〇週間で☓☓できるようになる

みたいに、短時間でできるようになることを謳っているサムネイルを見かけますが、

これらは、頭言葉に

• 土台ができていれば
• 〇〇を知っていれば

という文言がつくはずです。

近道を探す前に、今の自分の

• できること
• できないこと

に向き合うのが良いでしょう。

知識をつける

上手くなるためのポイントとして、

ということを上げておきましょう。

具体的に言うと、

• その分野に関する知識
• 類似ジャンルの知識

ということになるでしょう。

まず、大前提として、

ということがあります。

選択肢というのは、自分の持っている手札になります。

手札が多ければ、色々な手段を取ることができます。

上手くなるためには、色んな手段を使う必要が出てくるでしょう。

• Aという方法はすぐに試せそうだ
• Bという方法は今は難しそうだ

色々と知っていく中で自分に合う方法を試していけば、経験が蓄積され、

どんどんと上手くなっていくでしょう。

そして、以前では難しいと思ったことに挑戦して成功することもできるでしょう。

逆に手札が少なければ、限られた方法で対処するしかありません。

限られた方法では、いずれ頭打ちになってしまうでしょう。

人のマネでも全然構わないので（自分がやりたいことの）

色んな知識に触れてみるといいでしょう。

終わりに

以上、私なりの『上手くなるために考えておくこと』でした。

上手くなる方法に正解はありません。

しかし、上手くなるにはこの方法しかない！みたいな煽り文句を見かけることも少なくはありません。

人には人の方法があるということを忘れないようにしましょう。

また、

みたいなアリもしないものを探すことは時間の無駄なのでやめておきましょう。

私は、全人類共通で

大抵のことは時間をかければ、それなりにできるようになる

と考えています。

一定値までは、誰でも到達できると思っています。

それ以上を目指すのであれば、色々な方法を模索していく必要があるでしょう。

才能がないなんて言い訳をせずに、まずは今自分ができることから取り組んでみましょう。

以上、βуё (o’ω’o)ﾉｼ βуё