きちんと選挙に行く人が増えて欲しいと思っている、たたりんです。
2022年の11月に任期満了による松戸市市議会選挙があるらしいです。
個人的に、この手のことはあまりブログでは取り上げたくありませんが、
現職の松戸市議には、フェミニストを自称する迷惑集団がいます。
もう1年近く前ですが、市のために行動しようとしていた会社の足を引っ張った
団体の代表を務める方が松戸市魏にはいます。
参考までに過去記事はこちらになります。
なお未だに、全国フェミニスト議員連盟からの正式回答は行われていないようです。
このような炎上事件を起こし、自分たちに説明を求められると回答をしないような
団体の代表を務める方をこのまま市議にしていて良いのでしょうか?
今回は、この件に関して議員と選挙について私の見解を紹介します。
炎上させた以上、その責任を取るのが議員だと思っています。
議員のあり方について
私は、
議員とは国民の代弁者
であると考えています。
これは、
- 国会議員
- 都議
- 市議
関係はないと考えています。
代弁者である以上、一般の国民よりも権力があります。
そのような人物にイチャモンをつけられた場合、
何かしらのアクションを起こさなくてはならないでしょう。
それが、お気持ち軍団のお気持ちを汲めっと言われたとしても。
それが、炎上事件に繋がったのでしょう。
選挙について
選挙とは議員を決める行事です。
これは、
自分の代弁者を決める
という大切な行事になります。
しかし、日本の投票率ははっきり言って低いです。
例えば、松戸市の前回の市議選挙の投票率は36.2%だったそうです。
全国的に見てもよくて60%程度のようです。
特に若い世代は低いようです。
自分の代弁者を決める行事を軽視しているということは、
自分の意志を伝えるという権利を放棄しているようなものです。
投票をしている世代が低いということは、
その世代に有利な政策を出しても、票が集まらないということになります。
票が集まらない政策を好んで出す議員はいません。
投票者が多いということは、議員を監視する人が多い
ということにも繋がりますので、権力者の暴走を止めることにも繋がります。
この事件も、権力者の暴走と捉えることができます。
終わりに
以上、議員と選挙のあり方についての見解でした。
日本は表現の自由が保証された国であります。
しかし、フェミニストを自称する迷惑集団は、それらを縛ろうとしてきています。
自分の思想をSNSなどで発表するのは自由です。
しかし、自分の思想を他人に強要する。
それを議員・・・つまり、権力者がやってしまうのは問題です。
そのような行為をする人に権力を握らせるのは危険でしょう。
他者に迷惑を掛ける、クレーマー集団を議員にするということは、
市の利益、ひいては県の利益、国の利益にも悪影響をもたらすでしょう。
そのためには、選挙に行き、投票をし、議員を監視する目を増やす必要があるでしょう。
今回の記事は、Twitterを眺めていたら、下記ツイートが流れて来たのがきっかけです。
次の松戸市議会議員選挙は11月に行われる。
これに向けて様々な動きがあろうかと思うが、これは私のような拡散力の無いネットの隅にいる者がぼやくよりも、インフルエンサーや有力な議員が発言した方が影響力が強いので彼らに託す。
ただ、自分が言える事とすれば……。— ねこじるし (@nekojirushi300) May 27, 2022
炎上した事件も時間が経つにつれ、忘れられていくでしょう。
その結果、炎上を巻き起こした人が再選してしまうと、
炎上事件を対したことがないということになってしまいます。
私自身もインフルエンサーでなく、この記事もあまり目に入らないでしょう。
しかし、可能性を1%でも高めるための努力をすることはできます。
選挙で誰に投票するかは個人の自由です。
ただし、私は
私の好きなコンテンツを攻撃する人には投票しない
そのような人に投票しないようにして欲しい
と発言したりすることはします。
この人に投票はしないほうが良いな
と思わせる事ができれば行動が身を結んだことになります。
- 選挙なんて行く意味がない
っと思われてしまっては失敗です。
まだ先の話ではありますが、忘れないように語り継いでいくことは大切でしょう。
以上、bye bye ヾ(;ω;) bye bye