何事も一人には限界があると思っている、たたりんです。
最近、楽しんでいたことが急に萎えてしまうことがあります。
おそらく、
一人で淡々とやっていたから
だと思っています。
感想とかも発信せず、若干作業気味にやっていたところもあります。
そんな時にフッと受信したのは、
一人には限界があるんだな
という電波でした。
頭では分かっていたつもりでしたが、意外と気が付かないものです・・・。
今回は、
・一人には限界がある
・仲間の大切さ
・仲間がいることで悪い方に働く
といったことを書いています。
一人でいる時が良い時もあれば、仲間といる時が良い時もあります。
一人には限界がある
何事も一人でやるには限界があります。
太古の昔から、人は生きていくために協力してきました。
我々はその子孫であるため、一人では生きていくのが難しいのでしょう。
自分の好きな作業に没頭していたとしても、
一人でやっていると、いずれ
成長に限界を感じてしまいます。
一人だけだと、どうしても一人分の視野しか持てません。
新しい観点を得るには、他人の視野というのが必要になってきます。
成長するためには、自分が気がついていない観点というのが必要になってくるでしょう。
また、一人だと
今楽しいと思っていることもいずれ飽きてしまいます。
物事の大半はいずれ終わりが来てしまいます。
テレビゲームは想像がし易いと思います。
大半のゲームはラスボスを倒したらエンディングを迎えます。
裏ダンジョンとかのクリア後要素があるゲームもありますが、
大体の人はこの辺りで終わりにしてしまうでしょう。
最終的に
次に何をしたら良いんだ?
って状態になったらそのゲームから離れてしまうでしょう。
対人要素があると、挑戦し続けるかもしれませんが、
それは一人ではできませんし。
大半の物事は一人では限界があります。
仲間の大切さ
一人では限界がある時に感じることは、
仲間の大切さです。
仲間というのは
- 友達
- ネッ友
- 趣味が近い人
- 投稿にコメントをくれる人(批判する人は除く)
といった人の事を指します。
詰まっている時に助けてくれるのは、
上記のような仲間です。
SNSとかで詰まっていることを発信すると
助けてもらえることも少なくありません。
動画を投稿して、
うぽつ!
と言ってもらえるだけでだいぶ救われます。
コレがもらえるだけで、また次も頑張ろうという気分になれます。
仲間がいるとこうしたところでも救われます。
また、自分が新しいことを始めるときは、友達がきっかけということも多いです。
仲間がいると、色んなところで助けてもらえます。
仲間がいると悪い場合
前項では、仲間がいることの良さを紹介しましたが、
仲間がいると悪いことに働く場合もあります。
悪いことをするときに、悪いことと分かっているけど、
みんな一緒だから大丈夫という謎の安心感を得たことはありませんか?
こうした場合は、仲間がいることが悪い方に働いてしまいます。
後は、他人を盲信してしまうのも仲間がいる悪い例です。
例えば、2024年年始に能登半島で大地震が起こりました。
地形の関係上、
- 自衛隊の派遣人数を絞らなきゃいけない状況
- ボランティアを断っている状況
であるにもかかわらず、ボランティアという名の
迷惑行為をしている連中がいました。
しかも、それが、どこぞの党の党首だというのです。
そして、その行動を称賛して、
首相が行かないのはおかしい!
とか批判していた人がかなりいました。
っで、そういう人たちは全て同じ党を指示していました。
震災直後で安全が確保できない、さらに足を怪我している中、
被災地に行くのは、ただの売名行為でしかありません。
支持してくれる仲間がいるから(盲信している信者がいるから)
こうしたパフォーマンスが行われるのでしょう。
仲間がいることが、悪い方向に働くこともあります。
みんなやってるからではなく、自分の意志で判断することも大切です。
終わりに
以上、『一人と仲間について』でした。
一人では、どこかで限界は来てしまいます。
それを助けてくれるのは、仲間です。
しかし、仲間も場合によっては悪い方向に働いてしまうので注意が必要です。
周りは正しいと言っていても、自分の感性と違っている場合は、
自分の感性を信じてみることも大切です。
直接関わりはなくても、同じ方向に向かっている同士がいるというのも心強いものです。
一人が良いときと仲間と一緒が良い時があります。
一人では限界を感じる時があります。
仲間がいることが、自分のやりたいことを阻害する時もあります。
どちらが良いかは、その時々によって変わります。
基本は一人だとしても、簡単に繋がれる仲間を大切にしていきましょう。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё