感謝を伝える事を忘れないようにしたい、たたりんです。
感謝を伝えたい相手はいますか?
人生生きていく中で上で感謝する機会という事は多いでしょう。
その時に感謝を伝えることを忘れないようにしていきたいものです。
- ありがとう
- 助かった
といった感謝の言葉を伝えるだけでも、相手との関係は良好になるでしょう。
そんなわけで今回は私が感謝を『伝えたい相手』について紹介します。
感謝を伝えずに、やってもらうのが当たり前になってしまうと、
関係は悪化し、いずれ崩壊してしまうでしょう。
感謝すること自体の考えについては下記記事を参考にして下さい
両親
感謝を伝えたい相手を思い浮かべると、最初に出てくるのは両親です。
ここまで育ててもらった恩があるのが一番の理由でしょう。
子供時代は色々とわがままを聞いてもらいましたし、
卒業後に職に就くのに失敗しても見捨てられませんでしたし。
私は両親との関係は良好だと思っています。
色々と甘えてしまっている部分はあるのですが、
それを当たり前だと思わずに感謝を伝えるようにしています。
ネットでは、
親ガチャがぁ・・・
みたいな発言を見かけるたびに、
そんな親いるのかよ・・・
と思うことが多いです。
それだけ恵まれたってことかもしれませんが。
良好な関係にあぐらをかかず、きちんと感謝を伝えていきたいです。
また、自分ができることで手助けしていきたいです。
関係の悪い兄弟に関しては、
- 金をとっとと返せ
- もしくは◯ね
程度にしか思っていません。
友人たち
次に感謝を上げたい人を考えると友人たちですね。
特に、
- 幹事をやってくれる
- 最初の声掛けをしてくれた
友人には感謝です。
趣味が合っているというのもありますが、
気楽に付き合える関係を持っているというのは人生を楽しむ上で
大事な要素だと思っています。
仕事が辛くても、頑張ろうという気持ちになれるのは、
楽しい時間を過ごせる用になるためだとも思っています。
学生時代の付き合いというのは、卒業してしまうと、疎遠になってしまうことが多いです。
だいたい月に1回ほど遊ぶという関係をもう10年以上継続しています。
現代は、連絡手段が昔に比べて多様になったことも影響の一つかもしれません。
こういった関係が何もせずに維持できるわけはないので、
良好な関係を保てるように感謝を忘れないようにしていきたいです。
ネッ友
あとは、ネットで繋がりを持っている人にも感謝です。
直接あったことがないからこそ、気楽な関係を築けているのだと思っています。
ちょっとした愚痴でも真摯に向き合ってくれたことにも感謝です。
こちらも趣味が近いからこそ、関係が成り立っているというところもあるでしょう。
趣味をより楽しむためには、やはり一緒に楽しむ相手というのは大切でしょう。
あまりやってこなかったゲームのジャンルに手を出すきっかけをくれたことにも感謝です。
声をかけてもらうのを待つだけでなく積極的に声掛けして行きたかったです。
あと、STEAMのお返しは覚えておけよ!(特定メンバーへ向けたメッセージ)
こういった関係を保つためにも感謝は忘れないようにしていきたいです。
あまり興味が持てなかった分野に手を出すきっかけもネッ友であることはあるので、感謝です。
終わりに
以上、感謝を伝えたい相手でした。
感謝を直接伝えるのは、なんだか気恥ずかしい部分があります。
それでも、感謝を伝えたい相手には何かしらのアクションをするのは大事です。
感謝を伝えず、やってもらうことが当たり前だと感じるようになってしまうと、
その関係はいずれ破綻するでしょう。
離婚の原因の多くが、コミュニケーション不足という結果をどこかで見た記憶があります。
チャットなどでスタンプを返すなどでも、十分だと思っています。
何もしないというのが、一番危険だと思っています。
『相手には相手の目的がある』というのがありますが、
それと感謝を伝えることは別なことです。
私が幹事をやっていた時は、
- 自分が遊びたい
- 幹事をやってた相手が一時やれなくなった
- なら自分がやろう
といった目的で動いていました。
- 私としては、参加してくれたことに感謝
- 参加者側は、日程調整に感謝してもらえた
と思っています。
感謝するしないは相手の自由なので、強要しませんが、
感謝されないのであれば、自分が飽きたらそれまでとなってしまいます。
自分にとって、ありがたいことであれば、感謝は伝えましょう。
感謝を伝えられないと、いざ伝えたい時が来ても伝えられなくなってしまいます。
感謝を伝えられない人からは、人は離れていってしまいます。
伝えるべき感謝はきちんと伝えていきたいです。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё