また配属速テレワークになりました、たたりんです。
先日、新しく配属された現場で
<p>むしろ、テレワークは生産性を上げると言われている
と言われました。
個人的には、
確かにテレワークのほうが生産性が上がるかもしれないが、
それは環境次第でもある
と考えています。
主な理由としては
- 仕事に慣れているか
- コミュニケーションコストをどうするか
- 自宅に環境が整っているか
になります。
本記事では私としてテレワークで生産性を上げるのに必要と思っている条件を紹介します。
仕事に慣れているか
テレワークで生産性を上げるためには仕事に慣れている必要があります。
仕事をしていく上で
何をすればいいか
というのは、慣れてから判断できるようになります。
配属されてすぐや経験が少ないと、
判断ができず、上位者に確認を取ります。
出勤している場合は、すぐに確認にいけますが、
テレワークでは、上位者が在籍しているか分からず、
確認に手間取ることがありえます。
そのため、仕事に慣れていないと、
テレワークでの生産性は上がらない
と考えています。
コミュニケーションコストをどうするか
仕事をする上で、誰ともコミュニケーションを取らないということはありません。
出社すれば直接コミュニケーションを取ることで解決しますが、
テレワークでは直接コミュニケーションをとることはできないため、対策が必要になります。
今の世の中は
- メール
- チャット
- 通話アプリ
など色々なツールはあります。
しかし、どんなに便利なツールでも使い慣れていないとスムーズな業務になりません。
また、テレワークが始まってしまうと近くに相談できる人もいないため、操作に時間がかかってしまい
生産性が下がってしまうことも十分に考えられます。
自宅に環境が整っているか
テレワークで生産性を上げるために一番重要になると考えているポイントです。
出社しているのであれば、仕事をするための環境が整えられている状態ですが、
自宅ではそうなっているとは限りません。
例えば、いろんな生活音
- 車の走行音
- 子供の元気な声
- 近所の会話
などにより集中力を妨げることも考えられます。
また、
- 一人暮らししている人でしたら、その孤独感に耐えられなくなる。
- 家族がいる人でしたら、家族に気を使えるか。
といった、仕事外の人間関係という問題もあります。
テレワークをする上で便利な道具というのは以前に紹介しましたが、そのような道具が揃っているかどうかも生産性を上げるために重要になるでしょう
人によって生活環境はさまざまですから、
一概にテレワークのほうが生産性が上げられるとは言えません。
終わりに
テレワークで生産性を上げるためには
- 仕事やツールに慣れているか
- 環境が整っているか
というのが必要になると考えています
条件を満たせていれば、生産性を向上させることができるでしょうけど、
できていない場合は生産性は下がる可能性はあります。
無条件にテレワークは生産性を上げるという考え方は危険です。
個人的には、テレワークが広まることは良いことだと思っています。
ただ、プライベートエリアに仕事を持ち込みたくない人にとっては、
過度なストレスになってしまうでしょう。
- テレワークを行う
- 出社する
仕事をする上で、選択肢を作業者が持っていることが
生産性を上げることに繋がるでしょう。
技術の進歩によって、働き方もどんどん変わっていきますので、
自分にあった働き方を目指していきたいです。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё