緊急事態宣言がもうすぐ解除されるのにあえてテレワークの記事を書こうとする、たたりんです。
私のテレワークが再開されてから、はや一ヶ月経過しようとしています。
緊急事態宣言が解除されるのに合わせて、テレワークを終了する会社、
まだまだ油断ならないと判断して、テレワークを続行する会社、
各社ごとにいろいろな判断が下されるでしょう。
私の現場は、今後もテレワークは継続される見込みです。
そこで今回は、テレワーク中に思った個人的に気をつけるべき3点
- 終わったら即上がる
- 機械トラブルの対応
- 適度な休憩
について紹介していきます。
終わったら即上がる
業務開始時に今日中にやる作業予定を決めましょう。
その作業が終わって、定時になっていたらすぐに終了しましょう。
これはテレワークでは特に重要になると思います。
自分の予定していた作業は終わっているのに、
残るということは時間を無駄にしてしまいます。
それは、テレワークの利点の1つである
通勤時間がかからない
というメリットを完全に放棄してしまいます。
また、上司はその残ってる人がいたら
のように残ってる人を気にしなくてはなりません。
そうなると、上司にも気を使わせてしまうことになってしまいますので、
予定分が終わったらすぐに上がりましょう。
致命的な遅延でなければ、大半のことはなんとかなりますので、
気楽に行くことも大切だということも忘れないようにしましょう。
周りを気にしすぎて、誰か上がるのを待っていたら
時間を無駄にしてしまいます。
テレワークでは相手の顔が見えないため、やりにくいことはありますが、
自分から上がる宣言をするようにしましょう。
チャットにしろ通話にしろ、自分から行動をすることは大切です。
終了宣言をしておけば、特に文句をいわれることは基本無いでしょう。
もし、
とか言われたら、その時点で転職を検討しましょう。
定時内に終わらない作業は上司の責任
だということを意識するようにしましょう。
スケジュール通りなら文句を言われる筋合いはないのですから。
機械トラブルの対応
主に通信接続のトラブルがあったときにどのように対応するかですね。
機械関係でトラブルが絶対起こらない保証はどこにもありません。
連絡手段が支給されたパソコンだけでは何かトラブルが起こったときに
となってしまいます。
最悪の場合は会社経由で連絡は取れるでしょうけど、
無駄に手間がかかってしまいますし、色々な人を経由するはめになってしまいます。
一人でも一緒に仕事をする相手と連絡は取れるようにしておきましょう。
ほんと、勝手にWindowsアプデ始まったと思ったらログインできなくなるとか何なのよ
適度な休憩
テレワークは、仕事と休憩のバランスが取りにくいです。
やろうと思えばいつまでも、仕事ができてしまうため、
やり続けてしまう人もいるらしいです。
座り続けるのは健康に悪影響なので、
適度に休憩を取るようにしましょう。
個人的には1時間に1回は立つようにしています。
そのときに軽いストレッチをするといいでしょう。
職場と違い、誰にも見られる心配が(タブン)ないため、
目をつぶって横になることもできます。
小休止のつもりが、ガッツリ休んでしまい、
業務に支障が出ないように気をつけましょう。
終わりに
個人的にテレワークで気をつけること3選でした。
他にも
- 通勤しなくなる(歩かなくなる)ため運動不足が加速する
- 作業の温度感が伝わりにくい
などといった注意事項もありますが、
テレワーク自体はとても利便性のあることです。
ある研究では
- 通勤時間が1時間を超えると幸福度が下がる
といった研究結果もあります。
ただ、毎日テレワークというのもきつい(寂しい)のがありますし、
通勤とテレワークをバランスよく実施される
というのが、一番働き方としていいのかもしれません。
新型コロナ(COVID‑19)が落ち着くと同時にテレワークの文化が廃れないことを祈りたいです。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё