テレワークを一度してしまうと抜け出しにくくなると思っている、たたりんです。
コロナ禍になってから、テレワークという働き方が広まりました。
テレワークを始めた頃は、
この働き方で大丈夫なのかなぁ
という不安はありました。
しかし、慣れてくると
- テレワークの方が良い
と思うことも増えてきました。
今回は
テレワークという働き方のメリット
について私が思っていることを書いていきます。
テレワークという働き方が出てきてから、デスクワークは新しい時代に突入しているのかもしれません。
新しい時代には新しい働き方も必要になってくるでしょう。
通勤時間の削減
テレワーク最大のメリットは
通勤時間が無くなる
ことです。
仕事をする上で、ある意味一番つらいのは通勤時間です。
ぶっちゃけ無駄だとも思っている部分です。
なんで勤務時間に含められないんですかねぇ・・・。
座ってのんびり行けるのであればまだマシかもしれませんが、
通勤時間帯は基本混雑しています。
ぎゅうぎゅう詰めの中、何十分も立ちぱなしというのは、
正直疲れます。
場合によっては体調も崩してしまいます。
テレワークが出来る状態であれば、この苦行から開放されます。
私は、仕事をする上で通勤時間が1番の無駄だと思っています。
(まぁ、たまの遠出という意味ではありかもしれません)
やり取りを残しやすい
テレワークを始めると連絡手段は
- チャット
- 通話
という方法になるでしょう。
チャットであれば、履歴が残りますし、
通話も録音機能を使えば、記録を残すことができます。
あとで見返すことが出来るというのは利点です。
また他の人と共有する時も
ここ見ておいてね(聞いておいてね)
といった風に簡単にできます。
口頭でのやり取りでもメモを取りますが、
どうしても、漏れが出てきてしまいます。
また、聞いたことの意思疎通が上手くできないこともあります。
そうした問題も解決しやすいでしょう。
懸念されていたこと
テレワークを始める上で懸念されていたことはいくつかあります。
- サボるのではないか
- セキュリティ事故が起きるのではないか
- コミュニケーションが取れないのではないか
このようなことが懸念されていましたが、なんの問題もなかったと思います
サボり
仕事をサボるのでではないかという懸念はありますが、
終わらせるべき仕事を終わらせておけば、残りの時間は自由にしてて良いのではないしょうか?
先に仕事を進めるでも、マッタリして体力を温存するのも個人の自由だと思います。
その日に予定している100という仕事があったとします。
1日8時間働くとして、それを5時間で終わらせたとします。
残りの3時間は自由にしていいと思います。
もし、
時間いっぱいまで仕事をするべきだ
と考えているのであれば、早く終わらせることはないですし、
終わらなくても、時間になったら終了という風にするべきです。
早く終わらせたら追加の仕事、終わらなければ残業というのはなんだか、
おかしな状況になってしまっていると思います。
セキュリティ事故
これについては、おっしゃる通りでいつ起こってもおかしくないことだと思います。
本人にその気はなくても起こってしまう可能性は十分にありえますからね。
これはテレワーク環境からは個人情報にアクセスできないようするという仕組みにしておくしかないと思います。
1番漏れてはいけない情報は現場からしかアクセスできないという仕組み作りをするしかないでしょう。
仕組化することで起こる可能性を減らしていくしかないでしょう。
コミュニケーションロス
これについては、杞憂ですね。
ほとんどの現場は作業について確認する時にチャット等で確認をします。
伝えにくければ通話もしますし、今までテレワークをやってきた上でそこまで、
コミュニケーションを取れなかったと思うことは余りありません。
ただ、顔を覚えてられなかったというデメリットはありますどもね。
まぁ、私は就業経験が数年あったということもありますが、
新人から最初からテレワークは少し難しいかと思います。
終わりに
以上、『テレワークという働き方のメリット』について思っていることでした。
・・・いや、これメリットというかメリットっぽいことのメモ書きだなぁ。
まぁいいか。
テレワークには十分なメリットがあります。
しかし、新型コロナウイルス(covid-19)が2類から5類になったことで、
テレワークを辞めてしまっている職場もあるみたいです。
コレはかなりもったいないことだと思っています。
どうしても通勤しないとできないこともあるでしょう。
でも、わざわざ通勤しなければできないことなのでしょうか?
実際に通勤しなければできないことというのは、大分減っていると思います。
(デスクワークは)
個人的には長い時間かけて通勤することは、かなりの負担になると思っています。
その負担の軽減をすることは、どちらにもメリットはあると思います。
テレワークが出来る現場というのが、仕事を選ぶ一つの基準となってくるでしょう。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё