作業の関係で午後出勤になった、たたりんです。
今回は仕事の関係上、
テレワーク午後出勤という珍しい(?)状況を体験することが
ありましたので、
そのメリット、デメリットと思われる部分を紹介しようと思います。
働き方が多様になればなるほど、いろんな働き方が出てきますので、
参考になれば幸いです。
・・・出勤という言い方は合っているのか、どうでもいい不安に駆られています。
余談ですが、出社午後出勤であった場合、やってくれと言われても断るスタイルが私です。
結論

個人的な結論としましては、
- 自己投資をするなら、午後出勤はオススメ
- 友人とコミュニケーションを取りたい場合はオススメしない
といったところです。
朝一というのは、
- 疲れが取れている状態
- 自己投資をする上で、妨害されることが少ない
という利点があります。
その時間を長く使えるというのは、
自己投資をする上で利点になると思います。
私の周りの多くの人は
- 朝~夕方が勤務時間
となっています。
夜の空いている時間でコミュニケーションを取るため、
勤務時間が周りと異なっていると、
コミュニケーションを深める時間が確保できません。
そういう意味では、午後出勤を断れるなら断ったほうが良いかもしれません。
メリット

まず、個人的に感じたメリットを紹介します。
- 朝をゆっくりできる
- 夕飯の時間を安定できる
- 仕事の作業を絞れる
この辺が個人的に感じているメリットです。
朝をゆっくりできる
始業が午後からのため、朝はゆっくり過ごすことができます。
そのため、朝時間を有効に使うことができます。
- 読書をする
- ブログを書く
- 散歩をする
といったことを時間をそこまで気にせずにできます。
結論の項目でも書きましたが、自己投資をするには良い時間が確保できます。
夕飯の時間が安定する
私は基本的に、業務が終了してから夕飯を取っています。
定時で終わっている時は良かったのですが、
終業時間が安定していない状態の時は、時間が安定しません。
1時間は休憩時間を取る必要がありますので、
その時間を夕飯の時間に当てることができます。
もし取れなければ、それは労働基準法違反なので、
そっと自社上司や労基に相談します。
まぁ、今の現場はそんな事は起きませんが
仕事の作業を絞れる
いくら午後出勤になったとはいえ、夜遅くまで仕事をするのは嫌です。
(契約的にももんだいかもしれませんし)
そうなると、やる作業を絞らなくてはなりません。
全部をやることは無理だと割り切れているので、
今日は〇〇をするという考えにつながると思います。
今は、人数の都合でできない作業をやるために、
午後出勤になっているため、
- 日中は、下準備と調査
- 夜は実作業
といったような、作業棲み分けをしています。
個人的に、やる作業を絞っている方が効率的にできているように感じています。
時間が限られている方が、ダラダラと仕事をしなくなっているようにも感じます。
デメリット

個人的に感じているデメリットは以下です。
- 友人と遊べない
- 始業直前の時間の使い道に迷う
この辺りがデメリットとして感じています。
友人と遊べない
友人の多くが朝~夕方の勤務時間のため、時間が合いません。
そのため、平日夜の時間帯に遊ぶことができません。
友人とコミュニケーションが取れないのは大きなデメリットとなるでしょう。
始業直前の時間
始業直前の時間の使い道は毎回迷います。
何をするにも中途半端であり、時間を余らせてしまいます。
下手に始めてしまうと、始業時間と被ってしまい、
内容が気になったりとして、業務に集中できなくなってしまうこともあります。
その他
私は、動画視聴を趣味にしています。
夜に新規動画を投稿している投稿者は多い印象です。
業後に新作を見始めると、睡眠時間にも影響が出てきます。
この辺りもデメリットになるでしょう。
生活リズムを変える?それは選択肢にないです
終わりに

以上、テレワーク午後出勤のメリット・デメリットでした。
個人的には、
- 自己投資の時間を取れるのはありがたい
- 友人との時間が取れないのは辛い
といったところでしょうか。
私は、午後出勤の場合でも、生活リズムを変えるつもりはないです。
もし、仕事を優先するために生活リズムを変えろと言われたら普通に断ります。
何事にもメリット・デメリットはあるため、
良いところは活用していきたいです。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё