はいどうも、たたりんです。
仕事をしている時に、
- 仕事が遅い
- 業務に関する理解が悪い
などを考えたことはありませんか?
そんな時に一助となる考えを紹介します。
得意不得意がある
当たり前なことですが、人には得意なこと不得意なことがあります。
得意なことであればドンドン進んでいけますし、
不得意なことは立ち止まってしまいます。
これは、自明の理ですので気にするだけ気力と体力の無駄です。
うまくできないことは
自分はこれが不得意なんだ
っと割り切ってしまいましょう
好き嫌いがある
先程は得意不得意について書きましたが
- 嫌いだけど、得意なこと
- 好きだけど、苦手なこと
これらの作業に心当たりはありませんか?
そんなときは得意なことはすぐに終わらせて、
苦手なことに使える時間を増やしましょう。
もちろん、報告が必要でしたら小出しにしましょう。
早く終わらせたらその分の作業を増やされる可能性が高いですから。
まとめ
以上のことから、作業を4種類に分けます。
- 得意で好きな作業
- 得意だが嫌いな作業
- 不得意だが好きな作業
- 不得意で嫌いな作業
この中で嫌いな作業に分類される作業をやらないようにすると、だいぶ気楽になります。
嫌いな作業なんて心身ともに疲れるだけです。
実例
私の仕事をしてたときの体験談しては、
まず不得意嫌いな作業として
- 日程調整
- 電話対応
があります。
得意で好きに分類できる作業として
- 手順書修正
としました。
そこの現場では手が空いた人から色々やってねというスタンスでした。
そこで手順書を修正しているフリをしながら定時になったら即帰るというスタイルにしました。
(そもそも、その現場は嫌いでしたのでまともに仕事をする気がありませんでした)
最後に
最終的な結論として
- 好きなものは頑張る
- 嫌いなものはやらない
というスタンスが一番です。
好きなものはやっていれば自然と作業スピードが上がりますし、理解が深まっていきます。
遅かったり、理解が浅かいことを気にするのは、はっきり言って無駄です。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё