便利なサービスがどんどん増えていると思ってる、たたりんです。
世の中には便利なサービスがたくさんあります。
そんな中、サブスクリプションサービス(サブスク)を管理していますか?
自分が加入しているサービスを管理することは
- 余計な出費を避ける
- 使っているサービスの把握
の役に立ちます。
今回はこれらについて紹介します。
サブスクリプションサービスとは
そもそもサブスクリプションサービスとは何なのかと言いますと
定額利用サービス
つまり月毎、もしくは年毎に一定の金額を支払うことで恒久的に利用できるサービスのことです。
有名なところのサービスをあげますと
- アマゾンプライム
- Netflix
- YoutubePremium
- NintendoSwitchOnline
などがあります。
アマゾンプライム
具体的な例としてアマゾンプライムのサービスを見ていきましょう。
- お急ぎ便が無料
- 会員特典の映画やTV番組が見放題
- 200万曲が聴き放題
- 対象の本が読み放題
といった利点があります。
年間の契約料は4900円、月額では500円となっています。(2021年7月4日現在)
契約すると、どんな利点があるのかはイメージできたかと思います。
サブスクリプションサービスの管理
管理する方法としては、EXCELシートのような表計算ソフトに書き出すだけで十分かと思います。
私は下記のように管理していくつもりです。
サービス名 | 月/年 | 料金 |
アマゾンプライム | 年 | 4900円 |
1password | 年 | $2.99 |
ニコニコ動画 | 月 | 525円 |
このように
- サービス名
- 払う期間
- 料金
が分かれば十分かと思います。
あと入れるとしたら、連携しているメールアドレスくらいですね。
管理する目的
管理をする最大の目的は『余計な出費』を減らすことがメインになります。
サブスクリプションサービスは便利ではありますが、
という側面もあります。
普段の仕事が忙しくなったりして、使わなくなった場合でも
契約料は取られます。
そのため、利用しているサービスを管理して月に1回くらい見直して
使っていないサービスは解約しておくことをオススメします。
と思う方もいるかもしれませんが、
月額ではそれほどの出費にならなかったとしても、
年に換算すると、それなりに取られてしまいます。
例えば、月に500円のサービスでも、年に換算すると6000円となります。
それが2つ3つあったりすると、相当な額になってしまいます。
ちょっとした贅沢のためにも、こういったところの見直しは大切です。
終わりに
サブスクリプションサービスは便利なものが多いです。
しかし、どれだけ便利なサービスであっても使わなければ、
お金を捨てているようなものです。
企業は常に努力しているため、便利なサービスが世の中に出ています。
その中で、自分にとって本当に必要なサービスを見極める必要があるでしょう。
便利なサービスをたくさん契約したとしても、
使える時間は限られていることは忘れないようにしましょう。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё