自分が行動しない言い訳を作らないほうが良いと思っている、たたりんです。
先日、投資の話をする機会がありました。
その時に、相手が
と言った旨の発言をしました。
その場のノリ的なものもありましたので、深くは追求しませんでしたし、俺が相手に興味がないので、それで終わりました。
ただ、本気で
自分はバカだから〇〇が出来ない
なんて言う人がいたら、説教ものです。
まぁ、実際には縁が切れて終わりでしょうけどね。
自分のことをバカだから・・・って言ってる人の大半は謙虚に自分を見せようとしているだけだと思っています。
本気で自分のことをバカだとは思っていないでしょう。
自分はバカだから〇〇出来ないっていう言い訳をしている人もいますが、
そもそも言い訳にすらなっていません!
シンプルに私がこの発言を言い訳としているのが嫌いなだけですけどねw
今回は、
自分はバカだから〇〇が出来ない
という発言について思っていることを書いていきます。
この発言を言い訳にして行動していない人は、本物のバカです。
今出来ないから、将来も出来ないと、決めつけている本物の愚か者です。
出来ない理由なんてのは、いくらでも作れてしまいます。
その出来ない理由というのが、将来の自分の路を狭くしてしまいます。
路を狭くする人が少しでも減ってくれたら御の字だと思っています。
そもそもバカとは?
自分のことをバカだと言い訳する人に聞きたいのですが、
そもそもバカとはどういう意味?
頭が悪いことと答える人が大半だとは思いますが、
なんで頭が悪いと言い切れるのですか?
学校の成績が悪い?良い大学を出ていない?資格を取れない?
その程度のことで人の頭の善し悪しが決まるとでも思っているのですか?
これは学校教育の弊害の一つかもしれませんね・・・。いや、いや、メディアによる洗脳か?
実際に、学校の成績が悪く、大学を出ていない人でも、
お金持ちになりたいという目標を立てて、成功している人はいます。
社会人になってから、スキマ時間に自分のやりたいことの勉強をして、叶えている人だっています。
人の頭は、使い続ければどこまでだって良くなります。
良くならないのは、
- 使い方を間違えている
- 方向性を間違えている
のどちらかでしょう。
自分はバカだから出来ないという呪いから脱却しましょう!
初めは上手くいかないもの
一度挑戦してみて、上手くいかないと、
と理由をつけて、辞めてしまう人も少なくないでしょう。
でも、よーーーーく考えてみてください。
初めてやることが上手くいくと思いますか?
大半のことは上手くいかないですよね?
初めから上手くいくことなんてのは、稀なんですよ。
それなのに、
- 自分は上手くいくはず
- あの人にできるんなら自分にだって出来るはず
といった思いを持っている人は少なくないです。
日の当たっている部分だけ見て、当たっていないところには目を向けずに・・・ね。
こうした例でよく使われるのは、自転車の乗り方ですね。
今でこそ、自転車に乗れるようになっていますが、
初めた頃は、バランスが取れずに、何度も転倒したという経験がある人は多いでしょう。
一度も転倒せずに、自転車に乗れるようになった人はいないはずです。
何事もコレと同じなんですよ。
初めは上手くいかず、何度も挑戦して出来るようになっていく。
この心の持ちようが大切なんですよ。
『それが?』の精神
挑戦してみたけど、上手くいかずに、
と思ってしまうことはあります。
そういう時は、
という心の持ちようが大事になってきます。
私自身は、頭が良くなく、才能もありません。
でも、それがどうかしたか?という精神でいろいろな物事に挑戦しています。
上手くいく、いかない、成功するしないという観点も大切かもしれませんが、
いちばん大切なのは、自分が楽しいかどうかです。
なので、上手く行かない時は、
自分に、『それが?』と問いかけてみると良いかもしれません。
終わりに
以上、バカだからと言い訳する人へでしたw
バカだから~・・・というのも、使い勝手の良い言い訳になります。
才能が無いと同じですね。
でも、言い訳して何もやらないというのは、本物のバカです。
言い訳を考える時間があるのならば、手を動かしている方がマシです。
人間は言い訳を考える天才です。
言い訳をして、行動に起こさない人が大多数です。
そして、行動した少数をバカにして見下します。
さらに、行動して成果を出した人に対しては、いちゃもんをつけます。
自分は何もしていないのに・・・です。
自分がそうした人間になるのか、行動してみるのかは自由です。
ソレを止めることは誰にも出来ません。
ただし、言い訳をして何もしなくても、時間は過ぎ去ってしまいます。
一度過ぎた時間は取り戻せません。
中途半端だけど(ネタが出てこないので)終わるます!
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё