初めてゲーム実況的なものを作ってみた、たたりんです。
作ってみたいと思って10年以上過ぎてしまいました・・・^^;
作りたいと思っていても行動しなければ、何も起こりません
初めてだから、上手くいかないのは仕方ないという精神で作りました。
上手い人のを見すぎて、目も耳も肥えているというのは厄介です。
っというわけで今回は
- 作ったときの反省
とかを書いていきます。
まだまだ動画は作成していきたいので、次への励みにしていきたいです。
下準備
下準備次第で、のちの作業が大きく変わってきます。
動画作成のためには、まずは下準備が大切です。
どんなソフトであったとしても始めは、
- 使い方がわからない
- 設定がわからない
といった状態でしょう。
色んなサイトを参考に調べてみましょう。
私はソフトウェアトーク実況をするので
編集ソフトは『aviutl』というソフトを選びました。
このソフトは無料でありながら、有料級の性能があり
- 使い方の説明サイトが豊富
であるからです。
プラグインで
- 立ち絵の変更
- 口パク目パチ
などの機能が追加できるので、
ソフトウェアトーク実況動画投稿者の多くは使っている印象があります。
(使う理由はこちらのほうが大きいです)
ソフトウェアトーク実況をするのであれば、
下記動画シリーズを参考にすれば、一通り設定はできます。
使用キャラ
私の手持ちにあるのが
- cevio creative studio7
だけでしたので、その中から決めました(ちょっとずつ増やしていきたいなぁ)
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後はもう直感的なもので決めるだけだったので
ARIA姉妹にしました。
立ち絵
多くの絵師様のご好意によって、素晴らしい立ち絵がたくさんあります。
- キャラ名+立ち絵
で検索すれば色々見つかります。
あとは、直感で作成するイメージに合う立ち絵を選びましょう。
配置
ゲーム実況をする上で、各配置というのは大事だと思っています。
立ち絵や字幕を配置するとどうしても、ゲーム画面と被ってしまいます。
それをどうするかが、個性につながると思っています。
私は今回は以下の配置にしてみました。
ゲーム画面が小さくなる代わりに、全体が見えるように調整しました。
ゲーム画面はもう少し大きくしても良いかなとも思いました。
ゲームによって隠しても影響がすくないかどうか
の判断ができるようになりたいです。
動画編集ソフト設定
設定周りは最初にやっておかないと、後で苦労することになります。
私は、
- かんしくんの設定
- 多目的スライダーの設定
- プラグインの導入
をやりました。
かんしくんを設定していれば、音声を作るだけで自動挿入されます。
多目的スライダーの設定をしていれば、分割や中間点を作らずに立ち絵の表情を変えられます。
今回は顔周りと手の多目的スライダーを作成しました。
OИEの頬と手を同時に設定すると上手く反映されないので、確認ないと・・・
プラグインは下記2つを追加投入しました。
多少手間はかかりますが、事前準備は一度してしまえば
今後ずっと使えるので、やっておいたほうがいいでしょう。
動画作成開始
準備ができたら、作成の開始です。
私は準備をある程度したので、
- キャラのセリフ
- 表情
を投入するくらいにしました。
ゲーム画面は今回はノーカットノー編集で作りましたが、
後半は話すことがなくなるという自体になりました。
スピードクライムという20分以内クリアの実績を達成した動画なのでしたが、
後半の戦闘シーンはカットしても良かったと思っています。
ほんと、何も話すことがなくなってしまったという状態でした。
実況ゲーム
調声
正直最初から諦めていました。
調声は底なし沼のようなものですので、こだわりすぎると、
動画作成がいつまで立っても終わらなくなってしまいます。
ベースになる設定だけ決めて、イントネーションに違和感を感じたところを修正する
という方針にしました。
調声動画は色々紹介されていますので、
参考にしていきたいです。
誤読はあえて直してないところもしばしば。
ゲームの解説について
動画中にも、入れてありますが、ゲームの細かい説明は省略。
理由は、解説を前提に録画していなかったからです。
今回は、20分以内という条件なのでノーカットノー編集にするっと決めていたので、
ゲームそのものの説明を入れるとすると、
ゲーム画面を停止させる必要があると判断したためです。
普通にプレイしているので、その時の説明を入れるだけで手一杯。
慣れてると、引いた瞬間使うものを決めてしまいますからね。
誤操作はいいネタになる(教訓)
没ネタ1
開始10秒くらいのところ、
IA「お姉ちゃんでーす」
OИE「いや、お姉ちゃんじゃ、視聴者はわからないでしょ」
IA「オネちゃんのお姉ちゃんだからいいの」
OИE「イア、その口を塞ぐよ」
IA「そ、そういうのはベットの上でして」(頬染め)
OИE「それじゃ、実況に戻ろうね」
IA「う、うん。その今晩は」
OИE「楽しもうね」(頬染め)
こんな感じの流れを入れようと思ったが
- ゲーム画面が流れてしまう(ヌオーの祝福あたりまで行ってしまいそう
- 百合の花を咲かせる必要がない
という理由でボツにしました。
名残として、膨れるIAを置いていきました。
没ネタ2
筋肉旋風のときに腕を動かしたりしてみたかったけど、
設定方法を調べる余力がなかったのでボツ
元ネタはリトルバスターズ筋肉ルート。
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没ネタ3
ボス2戦のあと、レリックを選択したところ
OИEに首輪をつけて散歩させる話を書こうとしたが、
百合系薄い本の話は方向性が違うのでボツ
以下ボツ台本
IA「オネちゃんに首輪つけて散歩したーい」
OИE「ね、姉さん何言ってるの」
IA「いつもそうやってるじゃん」
OИE「そ、そのみんなの前で言わなくても」(ゴニョゴニョ)
IA「ふふっ、じゃぁ今日行こうね。人気のない場所見つけたから」
OИE「わん」(テレ)
名残はこっそりと残しておく。
終わりに
以上、動画作成時の反省点でした。
動画作成は勢いが大事、勢いが衰えるとお蔵入りになってしまう
っというのを知り合いの動画作成者がいっていた気がします。
作ってみると、
- 前半は話すことが結構あるが、
- 後半は話すネタが亡くなった
という感じでした。
見返してみると、
- もうちょっと会話追加できるかなぁ
とか、思ってしまうけど、辞めました。
追加し始めてしまうと、終わりが見えなくなってしまいますので。
私自身がドラマやドキュメンタリーが嫌いで見ないという影響もあり、
引き出しが少ないと思ってしまいました。
ちょこちょこいろんなネタを仕込めるようになりたいです。
ちょっと動画時間が長く感じるので
次投稿するときは10分程度に収めるようにしたいと思っています。
会話がない時間をもっと減らす必要もあるでしょう。
今回はゲーム画面自体はノーカットノー編集にするという方向性でしたが、
会話として使えない部分はどんどんカットしていったほうが良さそうです。
表情もワンパターンになっているような気がしているので、
せっかく大量に在るからいろんな組み合わせも試していきたいです。
実際に作り始めてみると、言い方はアレですが、
- どこで妥協するか
というのは、大事です。
完璧なものを作ってから投稿する!
と意気込んでいても、
完璧とはどこか?
という問いの答えがありません。
こだわり続けたければ、いつまでも完成することはありません。
まずはここまでできたら完成
ということも大切です。
細かいミス確認も諦めました。
いつまでも完成させず、お蔵入りになってしまうのはもったいないです。
まずは自己満足名だけでも良いからどんどん投稿していきたいです。
上手い人と比較すると、まだまだ見れるものではないですけど、
動画投稿は楽しいので、これからも続けていきたいです。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё