銭湯でまったりするのは気持ちがいい、たたりんです。
去年の4月辺りから、スーパー銭湯・温泉に行くことにハマっています。
大体週1ペースで行っていますが、さっぱりした気分になれますね。
しかし、誰かと一緒に行ったりはあまりしないでしょう。
今回はその理由を紹介します。
楽しみ方は人それぞれですが、こんな楽しみ方もあるんだなと思っていただければ幸いです。
誰かと一緒に行く楽しさと一人で行く楽しさは別物です。
どちらが良いと決めるものではありません。
入浴時間
入浴時間というのは、人によって違ってきます。
ゆっくり浸かる人もいれば、すぐに上がる人もいます。
人と一緒に行くということは、いくらか合わせる必要がでてきてしまいます。
それは、私が普段スーパー銭湯に行く目的に合いません。
なので、あまり人と行くことは考えていません。
私のスーパー銭湯での入浴時間は
平均1~2時間程度となっています。
サウナを何セットやるかで大きく変わってきます。
すぐ上がる人には待たせてしまって申し訳なるし、
ゆっくり入りたい人には、急がせてしまうのは申し訳なくなります。
なので、誰かと一緒に行くというのはあまり考えていません。
もし、行くとしても、
入浴時間何時間程度にしよう
と打ち合わせしていくことになるでしょう。
ゆったりする時間
私がスーパー銭湯に行く理由の一つが
のんびりとした時間を過ごす
というのが、あります。
現代人は常に
何かしなきゃ
という強迫観念に当てられているという人もいます。
通信技術が発達したことによって、
- 他の人も頑張ってるんだし、何かしなきゃ
- 時間が余ってるから、何かしよう
といったことを考える事が増えたのではないかと思っています。
そこであえて、何もしない時間を確保しようとする一貫として銭湯があると思っています。
情報の波に当てられ続けていると、
- 自分が何をしたいのか?
というのを見失いやすいです。
あえて、電子機器に触れられない時間を過ごして
自分を見つめ直す時間を作ることをしてみるといいかもしれません。
これも色んな本で紹介されていることですね。
気を遣わない
書きたいことは『入浴時間』の項と被ってしまいますが、一人で行くと、あまり気を遣わずに過ごす事ができます。
人と一緒に行くとなると、どうしても気を遣わなくてはいけなくなります。
私がスーパー銭湯に行く目的とは噛み合わなくなってしまいます。
(目的が友人たちと楽しく過ごすなら別ですが)
入浴時間をあわせたりするのもそうですが、
温泉に浸かりながら、話をしているうちに、盛り上がってしまい
五月蝿くなってしまう
というのは、よくあることです。
自分たちはいいかもしれませんが、ゆっくりしたいと考えている人からすると迷惑になってしまいます。
個人的にはあまり好ましく思ってないことなので、ソレを避けるようにしています。
終わりに
以上、『スーパー銭湯に一人で行く理由』でした。
誰かと行って楽しむのもヨシッ、一人でゆっくり過ごすのもヨシッです。
大事にするのは、目的にしていることを見失わないようにすることです。
例えば
- ゆっくり過ごしたいと考えているのに、人を集めてしまう
これでは本末転倒になってしまいます。
- 一人で行くときは、ゆったりと楽しむ
- 友人と行くときは、友人たちとの楽しむ
と私は考えています。
どちらもどちらで、良い時間の使い方です。
大切にすべきことは自分が満足する時間を過ごすということです。
まぁ、私はお風呂よりもサウナが目的になっていることが多いですけどね。
行ったことがない人は、試しでも行ってみることをオススメします。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё
PS.この記事もスーパー銭湯でお風呂にゆったり浸かっている時に思いついたものです。