今の限界を超えることこそが成長だと思っている、たたりんです。
なにかに挑戦するたびに、
だと感じることはありませんか?
私はしょっちゅうあります。
ここが自分の限界だと信じてしまうことはある意味では一番楽です。
それ以上やっても無駄、もっと楽で簡単なことをやろうぜ!
そんな誘惑に駆られてしまうでしょう。
ある意味では簡単な道でしょう。
ただし、それは自分のやりたい道から逸れてしまうことにもなるでしょう。
そんな人生で良ければ、どんどん楽な道に進んで難しいことには挑戦しないのが良いでしょう。
まぁ、そんなこと言っていても、社会はどんどん変わっていくんですけどね。
その変化に柔軟に対応するためにも、自分の限界に挑戦し、超えていくことは大事だと思っています。
ということで今回は、
限界を超えること
について考えていることを紹介します。
今の自分に満足できていない人の一助にでもなれば幸いです。
今の限界で満足出来ていないのであれば、限界を超えるしかありません。
毎日同じことを繰り返していても、日々成長することになります。
大半の人は、毎日同じことを繰り返すことに耐えられず、辞めてしまいます。
今の限界と未来の限界は違う
限界について考える上で忘れないようにしておきたいのが、
今の限界と未来の限界は違う
ということです。
個人的には、諦めが早い人ほど、この勘違いをしていると思っています。
今は出来なくても未来には出来るようになっている
そのためにすることは、今の限界に挑戦し続けることです。
例えば、筋トレでスクワット100回出来るようになりたいけど、今は10回しかできないとします。
それでも、毎日10回続けていれば、そのうち10回は当たり前にこなせるようになります。
そして、20回、30回に挑戦しているうちに当たり前にこなせるようになり、いずれは100回も軽くこなせるようになるでしょう。
今はできなくても、未来に出来るようになるためには挑戦するしか無いのです。
数で分かりやすくするために、筋トレの一つであるスクワットを例に出しましたが、
- イラストを書けるようになりたければ、毎日書いておかしな点を修正したり学習したりする
- 動画を作りたければ、編集を少しずつ進めておかしな点を修正したり、やりたい演出を学習したりする
といったように、やりたいことに対する挑戦を続けるしかないです。
今はできなくても、将来は出来るようになりたければ、
今は出来ないことに目を向けて、今できる限界に挑戦し続け、少しずつ成長する
しかないのです。
今の限界が将来も同じものだとは思わないようにしましょう。
年齢による衰え
忘れてはならない要素として、
年齢による衰えが生じること
があることも忘れてはいけません。
主に身体面のことですね。
若いうちは簡単にできたことも、使っていなければ衰えます。
使い続けて劣化することもあります。
若い頃は徹夜しても平気だったのに、今はきつい・・・
なんて実感を最近はしています
- 昔は出来たことができなくなるなんて・・・
と思って何もしなければ、どんどん出来ることは減っていきます。
衰えを感じたら、今を維持するためにも出来ることをしておいたほうが良いです。
足を引っ張る人たち
短い期間で出来るようになれなければ、諦めてしまう人が大多数です。
そうした人たちの多くが、
- 挑戦する他人を笑う
- 人の失敗を馬鹿にする
- 何もしていないくせに挑戦した他者を見下す
といったことをしています。
他人の足を引っ張って満足するような小物な人生を歩みたければソレでいいでしょう。
ただ、そうした小物に足を引っ張られて、自分の歩みたい道をくだらないものだと思わないようにしましょう。
そして、自分がこのような小物にならないようにしましょう。
きっと人生がつまらなくなってしまいますから。
だって、出来ない人を馬鹿にする間は何もできませんし、出来ない人が出来るようになったら、馬鹿にしていた自分が本物の馬鹿であることを証明されてしまいますし。
新しく見下す相手を探して、ネットに張り付くしかできませんからね。
他人と比べない
限界を超えるための挑戦をする時に、
他人と比べない
ことはとても重要となります。
自分よりも遅く始めたのに、自分よりも優れた成果を出せている他人を見かける
なんて経験をすることはよくあります。
そして、
とか言って、辞めてしまうなんて行動をする人は良く見かけます。
個人的には
としか思わないんですけどね。
っと話が逸れそうなのでこの辺にしておいてっと。
挑戦する際に気をつけるべきポイントは
比べるのは過去の自分と
ということですね。
他人の歩んできた人生なんてものは、分かりません。
自分は毎日1時間の挑戦で、他人は毎日4時間の挑戦をしている
なんてことがあれば、後発に追い抜かれることは起こりえます。
それを発奮する材料にできればいいのですが、それが出来るのは少数です。
他人が必死こいて努力している姿を見て、才能だと思ってしまう人も少なくありません。
(コレは努力する才能と言われてしまえばそうかも知れませんが)
他人と比較しても、比較できない部分が大多数なので、
過去の自分と比較して、出来るようになったことに目を向けましょう。
小さくても続けているうち、遠いところまで来たなぁと振り返ることもあります。
それが自分の限界に挑戦し続けた結果なのでしょう。
終わりに
以上、限界を超えることについて考えていることでした。
挑戦についてじゃねぇかッと思うところもしばしばありましたねw
今の限界で満足出来ないのであれば、新しいことに挑戦するしか無いですからね。
限界に挑戦せずに、出来ることだけやり続けることもまた、人生です。
ただし、その先に自分のなりたい姿はありますか?
なりたい姿に挑戦しなかった自分に後悔はしませんか?
問題が無いというのであれば、挑戦しない今の自分に満足出来ているのでしょう。
私は、今の自分に満足していません。
自分の理想を追い求めるために、限界に挑戦し続けていきたいです。
今の限界で、コレ以上は無理だと決めつけると、その先には衰えしかありません。
今と未来は違うものです。
そして、何が正解なのかも分かりません。
ただ、自分の理想を正解だと思うのであれば、限界に挑み続けるしかありません。
理想に向けて少しずつ歩を進めて、出来ることを増やしていきましょう!
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё