体調不調を感じたら気楽に休める環境が仕事をする上で大事だと思っている、たたりんです。
先日、チームリーダー的な立場の人が体調不良で休むということがありました。
私はそのサポート的な位置にいましたので、若干の焦りを感じました。
でも、たったそれだけです。
実際にやる作業は把握していましたし、その日にできることは何か?といったところも抑えてはいました。
ちょっと問題になったのは、他の人に降る作業でした。
当時の私たちのチームは先行の作業遅延によってできることはほとんどありませんでした。
なので、
- 次に向けた準備
- 資料の見方の確認
位をしておけばいいかな程度でした。
あと、上の立場の人が、気にかけてくださったので結構気楽でした。
結論として、体調不良で休まれても大した影響はありませんでした。
(少し後回しにしたものが出てきた程度でした)
そんなわけで、今回は『体調不良で休むこと』についての考えを紹介します。
突然休みを取ることに罪悪感を覚える人もいるでしょうが、
あまり気にしないほうがいいです。
体調を崩さないなんてことはありえないので、もっと気楽に休みを取ってしまいましょう!
(まぁ、取りすぎてしまうのも注意が必要ですが)
無理をしない
私が感じているのは、体調不良を感じているのに無理をして仕事をしている人が多いということです。
でも、体調不良のままで仕事をしていても、ダラダラと時間だけかかってしまい、
大した成果物を作れないことも多いです。
そんなときは、休みをとってしっかり体調を整えてから、仕事に戻ったほうがいいです。
無理をしたところで、得られるものはありません。
それどころか、不調を引きずってしまうだけです。
体調不良を感じたら、休む方が良いです。
仕事は回る
誰かが休んでも、仕事というのは回り続けるものです。
っというよりも、そうなっていないといけません。
誰か休むと、他の人の負担が増えることはあります。
しかし、仕事が回っていることに変わりはありません。
少し後回しになることはありますが、ただそれだけです。
なので、体調不良を感じたら気にせず休んでしまいましょう。
報告が必要なことは連携しておく
仕事を終わる時に、報告していることがあるのであれば連携しておくべきです。
実は毎日進捗を上役に、報告していた
なんてことがあっても、クローズの場でやられていたら、気が付かない場合もあります。
報告することは当たり前だ
みたいに考えている人もいるかもしれませんが、
- 日次報告
- 週次報告
といったことは、現場や作業状況ごとに違ってくるものです。
報告が必要になることは、予め共有しておくといいでしょう。
終わりに
以上、『体調不良で休むこと』についてでした。
突発で休むと周囲に迷惑をかけてしまうと考えて休まない人も多いかと思います。
ですが、無理をされる方が正直迷惑かと思います。
無理をし続けることで、精神を壊して悲惨なことになる事例も多々あります。
真面目なのは美徳かもしれませんが、
無理をし続けることを当たり前にしてはいけません。
私はためらいなく休むようにしています。
心身を壊したとしても、誰も責任を取ってはくれません。
だからこそ、体調不良を感じたら休める人は偉いのです。
無理をせず、体調不良を感じたら休むようにしましょう。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё