久々に休出に参加したら嫌な思いをした、たたりんです。
やっぱり休日出勤は、嫌ですね。
自責が理由で出勤することになるのは、まだいいのですが、
別の作業のフォローで出て欲しいというのは、やはり関わりたくないです。
特に、直前になって定時以降も要員を確保しておいて欲しいと頼まれることも多々あります。
今回は私が残業、休出に関わりたくない理由を3つ紹介します。
- スケジュールが成り立っていない
- 作業内容が明らかでない
- 遊べない
スケジュールが成り立っていない
そもそも、残業、休出が発生している時点でスケジュールとして成り立っていません。
本来であれば、残業も休出も発生しない想定でスケジュールは組むべきであります。
予定外のことでスケジュールに遅延が発生することも多々あります。
しかし、それを想定してバッファ(余裕)をもってスケジュールは組むべきです。
ほとんどの現場のバッファは少なすぎます。
平日9時から18時までの契約であれば、その時間内で終わる作業量にするべきです。
繁忙期など、忙しくなる時期であれば、
事前に派遣などを利用して一時的に人材を確保すべきです。
毎日のように残業、毎週休出があるようでは、
何のための契約時間なのか分からなくなってしまいます。
作業内容が明らかでない
個人的に休日出勤が合った時によくあるのは、
作業内容が明らかになっていないことです
ただでさえ、出たくもない仕事に休日を潰して手伝うのに、
作業内容をかなり大雑把にしか伝えず、
当日になってから説明されることがあります。
事前説明として、
- 作業スケジュールの提示
- 手順書の連携
- 事前準備 etc
必要になる情報は回して欲しいです。
これは休出だけに限りませんが、
できるだけ早く上がれるようにするためにも、
準備、ゴール設定は大切になります。
遊べない
オンライン、オフライン関わらず、遊ぶとしてたら、
- 業務後
- 休日
になるでしょう。
しかし、残業、休出があると、その時間を確保することができません。
精神的なリフレッシュをするためにも、遊ぶことは大切です。
その時間が確保できなくなると、ストレスで精神を壊してしまいます。
一度精神を壊してしまうと、回復に数年、最悪回復できません。
精神の安定を保つためにも、遊ぶ時間はしっかり確保すべきだと思っています。
終わりに
残業、休出に関わりたくない理由でした。
何のために仕事をするのかは人それぞれ変わってきます。
私のように、
- 今の仕事は生活費を稼ぐため
という理由の人にとって、個人の時間を奪われるのはストレスになります。
特に休出、残業前提となるとホント嫌になります。
せめて、休出依頼する時にその情報も最低限セットにしておいて欲しいものです。
次回以降は休出依頼が来ても基本断るでしょう。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё