娯楽は楽しむことが一番派の、たたりんです。
前回、苦手との向き合い方という記事を書かせていただきましたが、
今回はその一例として、私が対人ゲームに苦手意識を持っていた理由について書きます。
今はそこまで気にはしなくなりましたが、それでも一時は徹底的に避けるようになっていました。
正直、かなりもったいないことをしていたなとも思っていますが、
まぁ、過ぎたことを気にしていても何も変わりはしませんので、
反省の意味も込めて、残しておこうと思います。
- 陰口
- ふてくされる
私なりの解決法も書きますので苦手意識を持っている人の一助になれば幸いです。
解決法
前回の記事で書いたことと被りますが、苦手の解決法は
- 他人を気にしすぎない
ということです。
対人ゲームは文字通り、他人と遊ぶゲームです。
だからこそ、
- 楽しいと思われなかったらどうしよう
- 上手くできなくて嫌われたらどうしよう
といったネガティブな考えが浮かんでくることもあるでしょう。
はっきり言って、その大半は
人の目を気にしすぎ
というだけです。
勿論、最低限のナマーやモラルを守る必要はありますが、
まずは、自分が楽しむことを第一に考えるべきです。
ゲームをする上で
- 大会に出れるくらいうまくなりたい人
- ただ単に知り合いと楽しみたい人
と人によって目的は違います。
もし、合わない人がいたら、
それはゲームをする目的が違うだけですので、
別の相手を探せばいいだけです。
陰口のせいで立場が悪くなった
私が対人ゲームに苦手意識を持っていた理由の1つ目は、
陰口のせいで立場が悪くなったです。
私の学生時代は、一緒にゲームをする相手というのは、
どうしても学校というコミュニティで知り合った相手に限られます。
当時、学外のコミュニティは当時はとても作りにくかった印象です。
そのため、学校というコミュニティに縛られていました。
その中で、無駄に口がうまいやつがいて、
そいつがあることないこと色々吹きまわるせいで
気がついたら、立場が悪くなっていました。
当時は、
という思いがすごくありましたので、色々我慢していましたが
今思うと我慢し続けるべきではありませんでした。
陰口なんて言った言ってないという水掛け論にしかなりませんし、
そんな小物を相手にするよりも、
それは仲良くしても得しない相手と割り切って、
自分が仲良くしたい相手と関係を深めるべきでした。
その陰口を叩くやつと距離を取っていれば、
仲良くしたい相手から陰口の話を聞いても、
と言い切れるでしょう。
陰口を叩くやつと距離をおいておけば、
と周りから思われるでしょう。
そして、嘘ばかり吹聴している人間は次第に周りから信用を失っていくでしょう。
ふてくされるやつがいる
私が対人ゲームに苦手意識を持っていた理由の2つ目は、
一緒に遊んでたやつが勝てなくなると、
ふてくされたからです。
ゲームもやっていくと自然と上手くなっていきます。
単純にプレイ時間と強さというのはある程度、比例します。
初めたばかりは同じくらいであっても、
どんどん差がついていきます。
それでも、楽しめる人は楽しめますが、
あいにくと私が当時一緒に遊んでいた相手は
とふてくされてしまいました。
流石にそんな相手ばかりと遊んでいては
こちらも気が萎えてしまいます。
わざと手加減して相手に勝たせるのも、
相手に失礼だと思います。
そもそも、それは私が楽しくなくなるため嫌です。
当時はインターネットも発達しておらず、
ゲームに対する印象も悪いものがありましたので、
遊ぶ相手はかなり限られていました。
実際自分より上手い相手なんてたくさんいますし、
上手い相手に勝つために試行錯誤すると、
どんどん上手くなっていきます。
今なら、ふてくされる相手は適当な距離において
オンラインプレイなどで、どんどん上手くなっていくほうが良いです。
終わりに
以上、対人ゲームに苦手意識を持っていた理由でした。
どちらも、
他人の目を気にしすぎているから
というのがありました。
今では、そいつらとの縁は切れているのでおそらく会うこと無いと思っています。
もし、人の視線を気にしすぎてしまう人は『嫌われる勇気』という本を読んでみるのをおすすめします
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オンラインプレイでも、守るべきマナーやモラルはありますが、
他人の視線はあまり気にしないようにするのがいいです。
- 〇〇くらい知ってて当然
- 〇〇くらいできてからオンライン来いよ
みたいな意見もありますが、そこまで気にしなくていいです。
そのような、自分の意見を押し付けてくる相手とは
と流すようにするとよいでしょう。
自分の知らないことは素直に知らないと言えるほうが、好感を得られます。
正しくオンラインを楽しんでいる人は
初心者が入ってこれないと、廃れてしまうことを
知っているため、迷惑をかけてしまうかも
というのは気にせずに、楽しむ事が大事です。
ゲームは楽しんでこそなんぼというのは忘れないようにしましょう。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё