ミスったと思うことを反省するのは大切だと考えている、たたりんです。
先日友人たちとMTGの統率者フォーマットで遊んできました。
その中でプレイングの反省点を紹介します。
現状、友人たちとしか遊ばないとはいえ、反省点は文章化できるようにしていきたいです。
反省点を出していけば、
- デッキの改良点
も見えてきますし、雑なプレイングも改善されていくでしょう。
使ったデッキのコンセプトやレシピはこちら
マリガン基準を決める
カードゲームにおいて、最初の手札と言うのは重要になってきます。
手札次第で動きが変わってきますし、
最悪何もできない
ということが発生してしまいます。
MTGの場合は、
初手7枚引いて手札が悪ければ引き直し
ということができます。
このため、最悪の事態は避けることができます。
もちろん、マリガンにも
マリガンを行う度に手札が減っていく
というデメリットがあります。
これも踏まえて、
どんな手札だったらキープするか
を考えておくのは大切です。
キープ基準はデッキによって異なりますので、一概な回答はありません。
今のデッキでのキープ基準は
- 土地3枚以上
でキープして、後は引いていけばなんとかなるという、かなり楽観的な考えでした。
今までは、運だけでなんとかなっていたのですが、流石に厳しい時が多いので、
今後は
- 3ターン目までに何かしらのアクションを起こせる
というのを基準にしていきます。
統率者対策
デッキの組み方によっては、
統率者が場に出た瞬間、勝利がほぼ決定する
ような組み方もできます。
多くの場合は、
統率者+カード1枚
でコンボが成立する場合です。
こうなってしまっては、手が出せません。
対策としては、
統率者が出る前にプレイヤーを倒す!
くらいしか対策がありません。
統率者フォーマットは多人数戦ですので、
3対1の状態に持っていってしまうのがいいでしょう。
ちょっと申し訳ない気持ちがあるので、行動には移しにくい
(一人だけ退場させると、退屈させてしまうので)
という問題をどう乗り越えるかが課題かもしれません。
あとは、一人退場させた後で別の人の盤面が潤沢だと
その後押し切られるので、ケアする方法も考えなくてはなりません。
リセットのタイミング
リセットカードを撃つタイミングは何回やっても適正だったか迷ってしまいます。
一人が盤面が潤沢でリセットを撃っても、次は他の人の盤面が潤沢になり
対処しきれずに負けるというのは、何度もあります。
盤面ばかりではなく、
相手の手札やマナの状況など、色々と考えるようにしたいです。
あとはデッキ的には土地だけ残っていればいいので、
- クリーチャーだけ
- 置物だけ
といった部分的なものより、
- 土地でないパーマネント
を破壊できるリセットカードをデッキに入れるようにしたほうが良いと思っています。
2種類破壊したいけど、片方しかできない
という事態は、何度もあったので、検討していきたいです。
終わりに
以上、先日の反省会でした。
カードゲームは勝つために運に左右される部分もあります。
しかし、そこに任せていてはいつまで立っても勝率は低いままです。
少しでも勝率を上げるように、プレイングは磨いていきたいです。
(まぁ、真面目に勝ちを狙いに行くんだったら『迷路の終わり』で勝とうとしませんけどね)
反省をすると、デッキの改善点も見つかってきますので、少しずつ良くしていきたいです。
今後も定期的にMTGの統率者フォーマットはやっていきますので、
反省会記事はまた上げていくと思います。
面白いカードを見つけたらまた新しいデッキを組んでいきたいです。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё