共産主義はやっぱりクソだなと改めておもった、たたりんです。
先日ちょっとアレだなと思う動画を見ました。
やっぱ、共産主義はあかんなと改めて思いました。
個人的に特に思うのは後半の格差に付いての発信です。
男女格差、経済格差を無くそうと綺麗事を謳っているけど、
コイツラの言ってるのは、全部自分たちに(都合の良い)と言う魂胆が目に見えています。
先日の東京都知事選も、自分たちが推している蓮舫議員が負けたのは、男女格差のせいだ
と言ってるけど、当選した小池都知事は女性だぞ。
経済格差については、まぁ思うところもあるが、
今の大企業や資産家も最初からお金持ちだったわけではないはずだ。
リスクを取って行動した結果として、資産を築くことができたんだ。
もちろん、大企業や富裕層が有利になってしまっている部分はあります。
政治家との癒着などは、改善していかなければならないことでしょう。
こうした面は改善が必要でしょうが、
リスクを取って行動して得た利益を、何もしていない人に分散しよう
なんてことはあってはいけません。
冒頭で紹介している動画内での『無くそう経済格差』は、
見方しだいでは、
努力をしていない人に、努力した人がお金を渡そう
と捉えることもできます。
経済格差は大きくなってしまうのは、資本主義社会では仕方のない部分ではあります。
その中で、格差を小さくすることは大切かもしれません。
しかし、富裕層などのお金を持っている人が不利になる政策を勧めると
- 能力のある人が海外に出ていく
- お金を稼ぐための努力をしなくなる
なんてリスクを含んでしまいます。
結果として、国力は落ちかねません。
大金を稼ごうとすること=悪いこと
と言う印象を与えようとする共産党はやはり応援することはないでしょう。
経済格差
経済格差は一つの社会問題とも取れる事案です。
資本主義社会である以上、どこまでも付き纏ってくる問題でもあります。
両親の経済力しだいで、教育に大きな差が生まれていることも事実です。
しかし現代では、インターネットを利用すれば、
資産家の家に生まれなくても一財産稼ぐことは可能になりました。
一昔前と比べると、チャンスはあらゆる場所に転がっています。
- 元々月収20万円程度の人が、ブログで一山当てて経済的自由を達成した
- YOUTUBERとして活動したら、大成功を収めて多くの人が知っている人になれた
なんて事例はいくつもあります。
さらに、政府が副業を推奨しているため、副業可の会社も増えています。
チャンスを掴む機会を活かせるかどうかはその人次第です。
- リスクを取らずにお金持ちになりたい
と言う気持ちはわかります。
ですが、何かを犠牲にしないと資産を築くことはできません。
『格差を無くして皆平等に』なんてのは夢物語です。
(というよりも、リスクを取る楽しみを奪われるので反対です)
格差ガーっと叫ぶよりも自分にできることを少しずつでもしていくのが良いでしょう。
他責思考になる
格差ガーと叫んでいる人の多くは、
他責思考に陥っているのです。
私はコレを
チャンスを奪う害獣
だと考えています。
何もかもを他人のせいにするのは、簡単です。
- 自分が資産に恵まれないのは政府のせい
- 両親のせいで子供時代に学べなかった
- 上司のせいで毎晩残業するようになった
など、他者のせいにするのはとても簡単です。
自分は悪くない。悪いのは相手だ!
なんて思考に陥っては、掴めるチャンスもつかめませんし、
人死のような事故を起こしても、相手のせいにしようとします。
もちろん、相手に原因がある場合もあります。
しかし、すべてを他人のせいにするのは間違っています。
自分の行動を決められるのは自分だけです。
他人を変える事はできませんが、自分の行動は変えることができます。
嫌な環境にいることを他人のせいにするのではなく、自分の行動で環境を変えてしまいましょう。
終わりに
俺は何を伝えたいんだろうなぁ・・・と感情の赴くままに書いてしまった。
とはいえ、共産党のいう格差を無くそうは、自分たちにとって都合の良いことだけ
ということは忘れないように!
経済格差は小さくなっては欲しいですが、
リスクを取って大成功した人から、お金を徴収するのは、なんだかなぁ・・・とも思ってしまいます。
一歩間違うと破産のリスクもあるわけですから。
破産したら自己責任、成功したらお金は没収
なんて社会になったら最悪ですからね。
大企業が有利である点も、問題ではありますが、大企業は実績があるから信用できるという点もあると思っています。
このあたりの舵取りは難しいものがあります。
実際に問題を起こした企業に再度依頼をしている、なんてこともあると、癒着していると勘ぐってしまいます。
雇用主が問題を起こしたら、従業員が訴えられる環境というのも大切です。
雇用側と従業員側は平等にならないと、搾取され続けてしまいますからね。
一概に何が正解なんてことはわからないので、色々と検証し続けるしかないでしょう。
親が資産を築いても、子が使い果たしてしまうなんてこともあります。
経済格差はこれからもどんどん広がっていくでしょう。
格差を無くそうとして、資産を築いた人が資産を亡くした人に合わせるのはなんか違う気がしています。
全国民が豊かになるためには・・・と言う視線が大事になってくると思っています。
上から下に合わせるのではなく、下の人を上に!
という風になることが大事だと思っています。
何の努力もせずに、お金が舞い込んでくるなんてのは、夢のまた夢です。
その夢を掴むためにはどうしたらいいか?ということを考え、行動していくことこそが、自由だと思っています。
その自由を奪おうとする共産主義には、一刻も早く滅んでほしいものです。
なんだかまとまりきらないけど、終わる!
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё