致命的な間違え以外は大した事はないと思いたい、たたりんです。
先日とある騒動に関して、自分の意見を言ったらちょっとした間違いがありました。
その事自体は受け入れている・・・と言うかこんな方法もあったのかという
個人的には知見を広められたといった感じなのですが、
この程度のことも知らないでよく発言できたな
といったマウントマンが現れました。
いやぁ～、くだらない人ですね。
自分の知っていること＝常識
だと思っている人もいますが、そうではないことも多いです。
初めて合う人なんかと話をするときは、
自分が当たり前だと思っていたことを相手が知らない
ということは結構な頻度であります。
なので、間違いがあったときは、
それ、〇〇で確認できますよ
と丁寧に指摘するのが無難でしょう。
マウントを取るような人は、正しいとしても相手から反感を買います。
そこは注意したほうがいいです。
良い言い回しと言うのは難しいですからね。
ということで今回は
『間違えること』
についての考えを紹介します。
人生なんて間違えることだらけです。
致命的な間違いを侵さなければ、それ以外は些事だと思っていいです。
そう思っているのですが、上手くいかないことも多いです。
自分への戒めも込めて記事にしていきます。
間違える事を気にしない
先述しましたが、人生は間違えることだらけです。
だからこそ、間違える事を気にしてはいけません。
間違えたところを指摘されたときは、素直に受け入れましょう。
それが、自身の成長にも繋がります。
成長が早い人というのは、間違いを恐れずに行動し、早くに間違いをする人とも言われています。
実際に、多くの成功者と呼ばれる人は、間違いも多くしているらしいです。
それでも、めげずに挑戦を続けたからこそ、成功者と呼ばれるようになったのでしょう。
失敗したら人生が終わることというのは少ないです。
失敗を恐れるあまり、失敗を回避し続けると、
いざ失敗してしまった時のリカバリー方法が分からずに、
更に傷口を広げることにもなりかねません。
だからこそ、軽度な間違いを重ねて失敗への対策を学びましょう。
間違いを馬鹿にするマウントマンなんて放っておきましょう。
そのような人とは、少しずつ距離を取るべきです。
間違えない人間などいない
間違いを犯さない人間などいません。
というよりも、大量の間違いから生まれたのが今の社会だと思っています。
多くの間違いを経験してきたからこそ、次は同じ間違いをしないように発展を続けているのだと思っています。
なので、小さな間違いなど気にせずにガンガン行動に起こしていきましょう。
間違えた時というのは、見方を変えると
まだまだ成長する余地がある
という風に捉えることもできます。
致命的な間違い以外は些細な事です。
人間の一生で森羅万象すべてのことを知るというのは不可能です。
せいぜいがある分野についてそれなりに詳しい人
程度で終わってしまうでしょう。
なので、ドンドンと行動していくのが良いでしょう。
致命的な間違い
文中に何度か記載した『致命的な間違い』コレが何なのかというと、
信用・信頼を失う行為
だと、私は考えています。
プライベートも仕事も信頼関係で成り立っている部分は多いでしょう。
- 信用できるから、この人と長い付き合いを続けたい
- 信頼できるから、この仕事を任せてみたい
という部分で成り立つことも多いです。
積み上げることは困難でも、崩れるときは一瞬です。
しかも、一度崩れてしまうと、同じくらい積み上げることはほぼ不可能になるでしょう。
特に名前が広まっている人こそ注意しなければいけないことです。
有名な事件を上げるとするなら
東池袋自動車暴走死傷事故
になるでしょう。
被告は様々な実績を重ねていたが、
事故を起こした時に、自分は悪くないと言った主張を重ねたせいで、
信用はなくなり、勲章褫奪という結果になったのだろう。
もし、初めから自らの非を認めていれば、刑は軽くなったかもしれないし、勲章褫奪ということにならなかったかもしれない。
（タラレバなんていくら考えても詮無きことではあるが）
どれだけの偉業を成し遂げても、たった一回の行動がそれを無にしてしまうこともある
ということは、胸に刻み込んで置いたほうが良いかもしれないです。
終わりに
以上、『間違い』について思っていることでした。
人生何度も『間違い』『失敗』をすることはあるでしょう。
しかし、それは仕方のないことだと割り切ってしまいましょう。
大切なのは『致命的な間違い』を避けることです。
それさえ、回避できれば、ほかは些細なことです。
というよりも、一度の間違いもない人生はありえないです。
ならば、いっその事間違えてもしまわないと気楽に構えましょう。
まぁ、間違えたことに対して信用もない人がマウントを取ってきたら、
賢くてすごいでちゅねー
二度と俺に話しかけてくるな
という思いでミュート、ブロックにしてしまいましょう。
変な人に萎縮するよりも気楽に行動していきましょう。
間違いなんて致命傷にならなければ些細なことです。
以上、βуё (o’ω’o)ﾉｼ βуё
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