やりたいと思っていることは少しずつでも挑戦していきたい、たたりんです。
皆さんは何かやりたいことはありますか?
私は
- 動画編集
- 配信
- イラスト作成
と色々とありますが、中々手を出せていないです。
対策はわかっているのに、何も出来ていない愚か者です。
やりたいことがあるなら、
- ちょっとずつでも始めていく
しかないのですが、中々最初の一歩が踏み出せません。
失敗が怖いという思いもあるのですが、目先の娯楽に時間を奪われ続けています。
後は政治的なことで、SNSでアホな事をいってる人を追いかけたりと、
色々と時間を奪われています。
そうして、時間を失ってから、後悔する日々を続けています。
ということで、今回は
やりたいことは習慣化してしまおう
という考えを紹介します。
一度習慣化してしまえば、やらないことが気持ち悪く感じるようになっていきます。
歯磨きを習慣化している人は、歯磨きをしないと落ち着かなくなりますよね?
ソレと同じような状態にしてしまおうということです。
習慣化の方法は、過去に色々と紹介していますので、そちらも参考にしてください。
ずっと脳に残り続ける

やりたいと思っている事をやらないでいると、
ソレがずっと脳に残り続けてしまいます
なので、習慣化してソレを消費していったほうが良いです。
ずっと脳に残っていると、ちょっと時間が空いた時に思い出したりして、自己嫌悪に陥ってしまいます。
まるで、呪いのように付き纏ってくるので、どこかで消費するようにしておくほうが良いです。
一度消費しておくと、思い出す頻度も減りますし、思い出しても
- 上手くいかなかった
- 思っていたより面白くなかった
など、結果が思ったとおりでなくても、割り切れるようになります。
逆に消費しないと、ずっと脳に残ったままになりますし、忘れ去るのに膨大な時間がかかりますし、ちょっとしたきっかけで思い出すようになったりもします。
自己嫌悪に繋がりかねないことでありますので、消費しておくのがいいでしょう。
個人的な体験談として、
何度もやろうやろうと思ったのに、何もしなくて10年の月日が流れてしまったことに何度も自己嫌悪を覚えています。
そして、出来なかったことをずっと思い出して後悔ばかりです。
なので、やりたいと思っていることは、挑戦していくほうが良いです。
始めは少しずつ

新しいことを始めるときは、
少しずつ
始めていきましょう。
大きな変化を与えようとすると、脳はソレを拒絶します。
安全域から踏み出してしまうのではないか?
という本能的な危機を脳は回避しようとするためです。
なので、少しずつ変化を受け入れさせるために少しずつにしていったほうが良いです。
一気に行動して上手くいく人もいますが、個人的には少しずつで良いと思います。
あと、モチベーションに頼るのも辞めたほうが良いです。
成長を実感出来る時は、楽しさも相まって勢いを保てますが、
成長している実感を感じられない時もあります。壁にぶつかったとも言われる状態ですね。
この壁にぶつかった状態で諦めてしまう人もいれば、乗り越えようと四苦八苦する人もいます。
乗り越えられればまた新しい成長の波に乗れますが、超える前に諦めてしまう人も少なくありません。
何度も挑戦しているうちに必ず壁にぶつかることがあります。
モチベーションだけに頼っていると、壁にぶつかって辞めてしまう可能性が高いです。
そして、この壁は外的要因の可能性もあります。
- 仕事が忙しくて時間が作れない
- 付き合いを優先して自分の時間を作れない
などですね。
最低限として、作業に取り掛かる準備だけをするというのでも良いと思います。
準備が出来たら気分が乗ってちょっとだけやろうという状態にもなりやすいですし。
そして、ちょっとだけのつもりが完成までいってしまった。
なんてことも良くありますからね。
終わりに

やりたいことは、とっとと始めてしまう事をオススメします。
ずっと引っかかりを覚え続けたまま生きていくのは辛いですし、
何処かで吐き出してしまうのがいいでしょう。
吐き出さないと脳はいつまでも、保持し続けてしまいます。
どの本で読んだかは忘れましたが、
嫌なことは紙に書き出してしまう
というのと似た手法ですかね。
紙に書き出すと、脳はアウトプットをしたと思いこんで脇にどかすらしいです。
本当にやり続けたいことであったなら、忘れることはありませんし、
試すだけ試して、駄目だったら諦めがつくというものです。
個人的に一番駄目だと思っているのは、
自分は出来るはずだと思い込んで何もせずに時間を無為にしてしまう
ということです。
自分の時間というのは限りある資源であります。
一度消費したら二度と取り戻すことは出来ません。
出来ないという現実を突きつけられるのは辛いことです。
でも、出来ないという事に目を向けることで、自分の進むべき道というのが見えてくることもあります。
やってみたいことは、まずはやってみてその後色々と考えていきましょう。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё
