人生も折り返し地点かなぁとか思ってみたりする、たたりんです。
気がついたら、30代後半に突入してしまいました。
最近は集中していると1日があっという間に終わってしまうことも多いです。
（集中できないと・・・）
あっという間に終わってしまう日も多いので、
たまには、自分の過去（学生時代）でも振り返ってみたいと思います。
そこから、
- 昔は好きだったこと
- 憧れていたこと
- 得意だったこと
- 後悔や苦悩
何かを思い返していきたいと思います。
小学生時代
友達と遊んだり、ゲームばっかりしていた記憶しかありません。
当時はテレビが最盛期で、今ではできないようなバラエティもたくさんありました。
この頃のバラエティはほんとに面白かったと思います。
素人目には危険なように見えても、実際にはプロの指導の元、安全面に十分配慮していたみたいですからね。
人のスリルを疑似体験しているからこそ、面白かったのかもしれません。
今では、
子供が真似したらどうするの！？
みたいな、アレな意見が多くなってしまい、見られない物も多いのは悲しいものです。
芸人とか、なりたい職業でもありましたね。
ちょっとアホなことして、周りを笑わせようとかしたりしてましたね。
ゲームはスーファミがメインで、高学年になるくらいにPS1、64などが出てきましたね。
あれ？PS2も高学年くらいだったっけ・・・？
友達を呼んだり呼ばれたりして、色々と遊んでました。
後悔することは、視力を思いっきり下げてしまったことですね。
中学生時代
個人的な暗黒期。
俺に危害を加えてたやつは、全員死ぬまでラットレースに参加させて、
限界まで追い込みたいと思ってる。
っと、悪意を出すのはこれくらいにしておいて、
遊戯王のカードゲームにハマっていたのはこの時期でしたね。
当時はまだ、カードショップとかもそこまでなかったですし、
色々と制限のある中で頑張ってましたね。
いじめに合う前までは、朗読とかのタイミングでは、無駄にキャラクターになりきるようなこともしていましたね。
笑いが起きたり、なんでそうなるんだよｗみたいな空気も作っていました。
コレができなくなったのは、被害者側になってからですね。
主犯のやつが高校では上手く馴染めなかったみたいな話を聞いた時は「ざまぁｗｗｗｗ」と思いましたね。
あ、俺は何もしてませんよ。
部活も時間と金と労力と・・・色々無駄にしたと今は思いますね
今では笑い話程度でしょうけどね。
被害者側になったのは、ある被害者をかばうのに失敗したのが、きっかけですかね。
自分は強い、偉いみたいに勘違いしやすいのが中学時代ですからね。
我慢をしたのはほんとに失敗でした。
他人に危害を笑いながら加えられるやつは、同じ目に合ったり痛い目を見ないと理解できないから、腕の一本くらい奪ってやればよかった・・・
とか思ったりもしますが、こんなゴミクズのせいで自分の人生を台無しにするわけにもいかない
という理性のほうが勝ってしまいましたね。
もし、今の性格で過去に戻れたら、クラス巻き込んだ大事にすると思いますｗ
高校生時代
一番の思い出はやっぱり、部活ですかね。
この時はほんとに頑張ってたと思います。
結果はのこせませんでしたけどね・・・。
当時は腹筋も薄っすらと割れていたのですが、今はその面影もなく・・・。
1年目は中学時代を引きずっていることもあり、大人しくしていましたが、
ある時、我慢を止めたら、色々と楽になりました。
我慢をやめたりすると、
調子に乗ってんじゃねえ
とか、自分のほうが上だと思っている奴はいってきますが、
お前に言われたくねぇ
と大声で返してやると、相手はだんまりでしたね。
そこから関係は悪化することなく、良好になりましたね。
お互いに我慢するのを止めたからでしょうかね。
それと、一人しかいなかった１つ上の先輩はクズだと思っています。
人を指導する立場なのに、自分が楽しいことばかり考え、
まともにメニューを考えませんでしたからね。
練習スタンスにかなり苛立っていましたからね。
挙げ句、私の代の部長にキレられ、部室に来なくなりましたからね。
そのタイミングは、私はずっと審判ばかりさせられ、ほんとにつまらなかったですね。
スポーツ観戦が嫌いになったのは、コレが原因かなとも、最近は思っています。
部活のメンバーとは今は疎遠になってしまいましたが、それでも良い思い出になっています。
（私の趣味趣向と合わない部分は結構ありましたからね）
受験も、第一志望にはいけませんでしたが、頑張ったのは良い思い出です。
あと、ラノベを読み始めたのも、高校3年の後半でしたね。
我慢し続けるよりも、自分の意見をしっかりと言ったほうが良いということを実感しましたね。
大学時代
今も続いている、友人関係を築けたきっかけですね。
大学は、これまでと違いクラスがないので、友人関係を作るのが難しいと思っています。
自分から行動しなくては、何も変えられませんし。
はじめは高校時代からの付き合いを続けて、実験で一緒になったグループの人と仲良くし、そのグループと仲の良い人とつながり、
交流関係を広めていきましたね。
何人かは疎遠になってしまいましたが、それでも、続けられる友人関係に感謝しています。
大学が決定してからパソコンを買ってもらい、色々と試しましたね。
ネットサーフィンしたり、ノベルゲーをやったり、と日がな一日触っていましたね。
大学にお金を払って遊びに行ってるレベルだったと思います。
談話室でMTGやDS、PSPで遊んでばかりでしたからね。
18歳や20歳を越えたからか、色々と制限されていたことも減っていった印象がありますね。
後悔すべきことは、ちょっとやってできなければ、
- 自分には無理
とすぐに諦めてしまっていたことですね。
できないことを前提にし過ぎているせいで、外向けにアクションをあまり起こせていなかったですね。
はじめは上手く行かず、時間を掛ければ成長できる
っていう考えを持てていれば、今頃は・・・
と後悔しています。
まぁ、遠因は中学時代だろうけどもさ。
大学時代は、やっぱり楽しかった！と思えますね。
大学生活後半にskype、卒業前にTwitterができたのも、今の付き合いが続けられる理由になっているかなとも思っています。
このあたりのツールは、一昔前では考えられませんからね。
あ、就活には失敗しました☆
終わりに
過去を振り返るに、意味は大して無いかもしれません。
トラウマが刺激されてしまうこともあります。
しかし、我々が生きているのは今です。
過去の失敗を反省し、次に活かすためには、過去を振り返る必要はあります。
あの時楽しかったことは、今の楽しいの源泉になっていることもあります。
憧れを思い出し、今から挑戦するのも遅くないと思っています。
どうせ100歳近くまで生きると考えると、時間は大量にあります。
社会人になってからは、出会いたい人は自分で選ぶことができます。
合いたくない人とは会わなければいいだけです。
あと昔を振り返ってみると、昔からでは考えられないほど、技術は進歩したと思います。
個人が自分の好きなことを発信してお金を稼ぐチャンスがあるなんて思いも寄りませんでした。
テレビの情報の価値も、昔と比べると減っているように感じますね。
昔は情報を手に入れやすい手段として、存在を確立していましたが、インターネットの発達によって、その価値は激減しました。
自分たちは唯一だ！という傲慢さを捨てられない限り、テレビは衰退していくでしょうね。
たまには、過去を振り返って、こんなことがあったななんてことを思い返してみると、
面白い発見があるかもしれません。
以上、βуё (o’ω’o)ﾉｼ βуё
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