一人暮らしする機会を活かせなかった、たたりんです。
少し前にテレビ番組で
- いい歳した大人がいつまでも実家にいるのはいかがなものだろうか
といった内容が報道されていました。
私も、いい歳なのに未だに実家ぐらしなので思うところはありますが、
- 大人だから一人暮らしをする
といった、同調圧力的なものには、違和感を覚えています。
そこで、今回は、一人暮らしに対して思っていることを書いていこうと思います。
- 一人暮らしのメリット
- 実家暮らしを続ける上での注意点
結論
まずはじめに、一人暮らしに対する私の結論は、
見栄でするのが一番ダメ
ということです。
- 周りがやってるから自分もやらないといけない
- 馬鹿にされるのが嫌だから
といったような、周りの目を気にして始めてしまうのはいけません。
ちゃんと、自分の理由を持つようにしましょう。
- 通勤時間を短くしたい
- 恋人を気軽に呼べるようになりたい
- 家族を気にせず生活したい
といったような理由でも十分なのです。
周りの目を気にした理由ではなく、
主体的な目的を持ちましょう。
見栄で始めると失敗する可能性が高いですし・・・
見栄で始めて失敗した身内がいますので・・・
一人暮らしのメリット
一人暮らしをする上で、どんなメリットがあるかを考えておきましょう
- 家事を覚えられる
- 役所の手続きなどを覚えられる
- 色々と自由である
といったようなメリットが有ると思っています。
一人暮らしは、大変な面も有るとは思いますが、
家事に関して言えば、お金を使えば、
楽をする方法が有ることも覚えておきましょう。
- 家事代行サービス
- ロボット掃除機
などのサービスや技術を使うことも検討しておきましょう。
部屋の状態が悪いと、そのまま健康被害に繋がりますので
清潔に保つように心がけましょう。
実家ぐらしの注意点
一人暮らしを検討した結果、実家暮らしを継続しようとした場合、
いくつか注意しておくことがあります。
- 家にお金を入れる
- 家事を手伝う
- 貯金をする
私が注意していることは上記になります。
上2つは、一人暮らしを始めた時に必要になりますので、
それを想定した行動の一環です。
この辺は、当たり前だと考えている人も多くいると思いますが、
それを全くしないで、家族に迷惑かけ続ける人もいます。
身内にそれがいるとホント嫌になります
なんでお前の部屋の掃除を私がしてるんだよ・・・
あと、貯金は必ずしておきましょう。
多くの場合、
- 親は先に亡くなります
生活費を親に依存していると、そのまま人生が積んでしまう可能性がでてきてしまいます。
未来への備えは、忘れないようにしましょう。
やってはいけないこと
個人的に
- 金融機関以外からお金を借りること
はやってはいけないと思っています。
実家ぐらしである以上、一人暮らしの人よりも金銭的な負担は少ないはずです。
それなのにお金を借りるということは、
- お金の管理をできていない
と言っているのと同じことです。
自宅にいるのなら、最低限自分の収入内で生活できるようにはなっておきましょう。
終わりに
以上、一人暮らしについて思うことでした。
子供部屋おじさん、というワードの少し流行りましたが、
それでも、見栄を貼るために一人暮らしするのはおかしいと思っています。
見栄ではなく、自分の目的にあっていないのであれば、
無理して一人暮らしをする必要はない
というのが、私の考えです。
実家暮らしを続けていくのであれば、
いつまでも親に甘えないように注意はしておきましょう。
自分でできることは自分でするということは意識しておきましょう。
私の場合は、
- 勤務先が数ヶ月程度で変わる
という理由から一人暮らしをしていません。
一人暮らしをするメリットの一つである
- 出勤時間を減らせる
というのを活かせないのと、場所によっては実家の方が近い
ということが発生する可能性があるからです。
一人暮らしをするのであれば、自分なりの目的と必要なお金を準備しておきましょう。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё