どんなサービスにも維持費はかかるものだと忘れないようにしたい、たたりんです。
先日ツイッターの観覧数上限のシステムが導入されたのか
- ツイッターが観覧できない
という自体が発生しました。
コレを受けて、
- ツイッターのサ終
といったワードがトレンド入りするほど飛び交っていました。
私自身は、TwitterDeckを使うとリストに登録したのが見れないといった影響を受けていました。
(そして後日、新TwitterDeckに強制更新されていました)
最近は、張り付くほど見ているといったことはあまりありませんが、使いにくいという印象はありました。
実際にサービスが終了するということはまだないでしょうが、
いざという時の備えは必要なのかなと感じる出来事でした。
そこで今回は『SNSについて』思うことを紹介します。
SNSは今では当たり前にあるサービスです。
しかし、どんなサービスでもいずれ終わりはきます。
サービス終了が確定してから慌てるよりも、早めに備えておくほうがいいでしょう。
また、新しいサービスが生まれてそちらに移住することもありえます。
サービスの維持にはお金が必要

まず、サービス運営の大前提として『お金』は必要であります。
ネット上では多くのサービスが無料で使えますが、
- サーバーの維持費
- 人件費
- 電気代
など、様々なコストがかかっています。
それを回収するために運営側は
- 有料会員
- 広告掲載
といったことをしています。
こうしたことに文句を言う人もいますが、運営側は営利目的なのです。
そのため、利益を上げる方法は色々と試すでしょう。
利益がでなければサービスは終了してしまいます。
サービスが終了してから後悔するのではなく、
自分が価値を感じるサービスにはお金を払いましょう。
(それでも終わってしまうことはありますが、それは仕方のないことなのです)
類似のサービスを探しておく

どんなサービスにもいずれ終わりは来ます。
終わりは来なくても、仕様変更によって従来の使い方ができなくなるときはあります。
そんな時に別のSNSに乗り換えるというのも1つの手段です。
乗り換え先によっては〇〇ができないといったこともあるかもしれません。
別のサービスを使うことによって、今まで使っていたSNSの良さを再確認することもあるかもしれません。
サービスに終わりが来たり、仕様変更で使えなくなったりしたときに備えて、類似のサービスを探しておくのは1つの手段です。
連絡手段が1つしかない相手とは、そのサービスが終了したらそれっきりになってしまうこともあるので、複数の手段を用意しておくといいでしょう。
SNSに求めるものを確認する

自分がSNSに求めているものなのは何かということを見返して見るといいかもしれません。
など、様々なSNSが世の中にはあります。
その中で、そのサービスを使っている理由が何かしらあるはずです。
- サービスが直感的に使いやすい
- 友達が使っているから
- 動画投稿者の新作を掴みやすくするため
などの理由があると思っています。
私がTwitterを利用していて、求めていることは
- 簡単な近況発信
- 投稿者の新作確認
- 情報収集
程度と考えています。
知り合いと直接絡みたければディスコードなどのチャットツールを使いますし、
赤の他人と討論とかをする気はないです。
サービスを使い続けていくうちに自分がどんな使い方をしたかったのかを忘れてしまうこともあります。
自分がどんな使い方をしていきたいかを見直してみるのはいいかもしれません。
目的に合わないサービスであれば、別のサービスに乗り換えるというのは一つの手段です。
終わりに

以上、SNSについて思うことでした。
TwitterのAPI制限で色々と燃え上がりましたが、
SNSを利用していると、こうした仕様変更による問題は色々とでてくると思います。
変更前に方が使いやすかった
といった意見が多く上がるのは、変更前の状態に慣れているから
という側面もあると思っています。
利用者にとって便利なサービスである一方、サービス提供側は利益を上げにくいという噂は聞いたことがあります。
運営にはコストがかかります。
そのコストを賄いきれなければ、サービスは終了せざるをえません。
変更に文句を言う人が多くいましたが、私が思ったのは、
文句を言う前にお金を払っているんですか?
という印象の方が大きかったです。
(まぁ、有料会員ですら・・・という状態だったのですが)
たまに、
使ってるんだから感謝しろよ
といった態度をとる人もいますが、そんな人はノーサンキューです。
色々と納得が活かない場合の最終手段は自分で運営し始めることです。
自分が運営者であれば、サービスを好きに変えることもできますし。
SNSは使い方を間違えなければ人生を豊かにする可能性はありますが、
間違えると、悲惨なことになることもあります。
自分がどんな使い方をしていきたいか、考え直してみるのもいいかもしれません。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё