目標を立て続ける～継続するための手段～

物事を継続するために目標を立て続けることは良い手段だと考えている、たたりんです。

娯楽でも仕事でも続けるためには何かしらの目標があるといいと思っています。

続けるのがうまくいかない人は目標を立てて取り組んでみるといいかも知れません。

私の実体験的に目標があると継続できるかなぁと思っています。

ゲームでも、

• 〇〇がやりたい！

と思っているときは精力的に取り組めますが、

• とりあえずやるかぁ

といったときは、長続きしないどころか、起動しないことが多いです。

（始めたことがきっかけで続くこともありますが・・・）

そんな感じに実体験を振り返ってみたいと思います。

実体験１（ゲーム）

実体験としてですが、９月９日にスプラトゥーン3が発売されました。

友人たちが買っていたので、私もプレイし始めました。

スプラトゥーンシリーズは始めてプレイしたのですが、面白いです。

しかし、そこまでドはまりはしませんでした。

（まだまだ、プレイするつもりはありますけども）

というのをふと考えてみました。

別にやりたいゲームができたというのもありますが、

というのが理由だと思っています。

スプラトゥーン3は対人がメインのゲームになります。

（おまけ程度にストーリーはありますが、操作練習程度のものだと思っています）

対人ゲームはゴールがありません。

なので、自分で目標を立てる必要があると思っています。

例としてですが、

• ウデマエをSまで上げる
• サーモンランを伝説まで上げる
• あるブキを極める

といった目標があると長続きしやすくなると思います。

そして、目標を立てて達成したら次の目標といった感じにどんどんと立てると、

いつまでも遊べるででしょう。

目標を建てずにプレイしていると、ふとした瞬間に全くプレイしなくなっていきます。

楽しみ続けるためにも、何か目標があるといいでしょう。

実体験２（貯金）

娯楽を例に上げましたが、貯金も同じだと思っています。

仕事を始めた当初は、

という目標を立てていました。

１００万を貯めるという目標は２年半くらいで達成できました。

しかし、その後どうするのかを考えていなかったため、金遣いがかなり荒くなりました。

目的もきちんと決めていなかったため、

という感じでいました。

100万円溜めた後は無駄な買い物がかなり多くなりました。

（買ったけど、結局使わずにホコリをかぶっているのも多いです）

目標を立てるだけでなく、目的もあると、よりしっかりと取り組めるようになるかも知れません。

あと、目的を忘れないために、どこかに書いておくといいでしょう。

結論

そんな実体験を振り返ると、

といえます。

（たった2例で何いってるんだ？と思う人もいるかも知れませんが）

もちろん、目標がなくても継続することができる人もいるしょうが、

目標がある方が継続しやすいです。

目標があるということは、

といえます。

指針があるほうが行動に起こしやすくなります。

行動し始めることが継続への第一歩になるでしょう。

逆に言えば、行動に起こさなければ何も始まりません。

もし、何か変えたいことがあるのなら、小さくても一歩を踏み出して行きましょう。

終わりに

というわけで、目標を持たなかったときの行動の振り返りでした。

目標を立てると継続しやすいという結論で終わってもいいのですが、

目標を立てる時の注意点を一つ、それは、

ということです。

遠いというのは比喩表現で

• 難しい
• 達成困難
• 時間がかかりすぎる

といったことを指します。

難しすぎる目標に挑戦するときに、

• やる気に溢れる

という状態になりますが、長続きしません。

目標が遠いと思ったら、細かく区切っていくといいでしょう。

例えば、スプラトゥーン３でウデマエをS+にしたいという目標があるのでしたら、

• C-からC、CからC+に、一つ一つ上げていく
• ブキの特性をつかむ
• サブの使い方を覚える
• スペシャルの良い使い方を覚える

といった感じに細かく設定するといいでしょう。

また、目標を達成しても人生はまだまだ続きます。

一息ついたら次の目標を立てるといいかも知れません。

ちょっとした失敗談のようなものでも見返してみると、何かしらの発見はあります。

今回の記事はその一例になればいいなぁと思っています。

何事もはじめは上手くいかないものです。

そのようなときは小さな目標を立てて小さく一歩ずつ進んでいくといいでしょう。

以上、βуё (o’ω’o)ﾉｼ βуё