同じ目的を持っている仲間は大切にしたい、たたりんです。
先日、You Tubeのとある動画にコメントしていたところにこんな返信がきていました。
うん・・・ちょっと何言いたいか分からないですねぇ・・・。
あ、うん、そうですか・・・
程度にしか見えません。
(そもそも1年近く前なので覚えてもないですし)
そもそも、動画のコメントというのは、視聴した人の感想であるので、
このような返信は人の感想にケチをつけるようなものです。
返信の感想についてちゃんと考えるのであれば、
1行目はその通りかもしれない
2行目は受け入れない
といったところですね。
目的というのは究極的には個人的なものです。
自分が達成したいから目指すものであって、
他の人が目指しているから変える程度の目的なら設定地点を間違えていると思います。
まぁ、私はこうしたところから、
誰だか知らないがブログネタの提供ありがとよ
程度にしか思いません。
というわけで、今回は
同じ目的を持った仲間
について私の考えを紹介します。
この手の考えは絶対的な正解はありません。
だからこそ、自分にとって最適な手法を模索し続けることになるでしょう。
その模索の一助にでもなれば幸いです。
切磋琢磨できる
同じ目的を持った仲間がいることの最大のメリットは、
切磋琢磨できること
になるでしょう。
※切磋琢磨の意味は下記を参照
同じグループの人が頑張っていると、自分も頑張ろうと思えるものです。
また、困ってる人がいたら助けたり、自分が困っていることで助けてもらったりと、
することでお互いの能力を高めることが出来るでしょう
自分の能力を伸ばすのに有効な手段は、
他人に教える(説明する)
というだと思っています。
他の人に教えるには自分がきちんと理解している必要があります。
自分の理解を状況を確認できるし、
説明できないというところが分かれば、理解が足りないというところも分かります。
同じ目的を持った仲間がいると、説明する機会というのは増えてくるでしょう。
仲間がいると、仲間の能力を伸ばすために自分の能力を伸ばすことになるでしょう。
一人だと飽きる
黙々と一人でやっていると、だんだんと飽きてくることが多いです。
始めた頃は楽しくても、時間が経つに連れて
なんかつまらなくなってきたな
と思うようになります。
それはおそらく刺激が減ってくるからだと思います。
新しく始めたことは、続けていくうちに少しずつ成長を感じる事ができます。
しかし、そのうちに成長を感じられなくなってしまいます。
そして、成長を感じられずに辞めてしまうのでしょう。
一人でやることには限界があると私は思っています。
共感できる相手がいることは大切だと思います。
合わなければコミュニティを抜ける
同じ目的を持った仲間が大切だといっても、
合わなければコミュニティは抜ける
ということは意識しておいたほうが良いです。
人間どうしても
- 理解できない
- 共感できない
といったことは起こります。
そうしたところで無理をするのは良くないです。
同じ目的を持っていたとしても、感性が合わないのであれば距離を置いておいたほうが良いです。
例えば、
自分たちの考え方は絶対正しいんだ。反論を言うやつは悪だ。
みたいなコミュニティがあったとします。
(エセフェミやAI警察みたいなコミュニティですね)
そうしたコミュニティは視野が狭くなり、客観視しにくくなることが大いにあります。
そして、他人を謂れなき誹謗中傷をし、結果自分たちを追い込んでいきます。
クローズドのコミュニティならどんな発言をしても外部に触れることはありません。
しかし、オープンな場で発言してしまうと、
このコミュニティの人はこんな発信をするのか
と他者から思われることにもなります。
自分はそう思っていないのに、
- 所属しているから同類だ
と他者からは思われるようになります。
それが人生に大きなデメリットになることはありえます。
- 所属するコミュニティが外部から見られるかどうか、
- 見られている場合はどう思われるか、
こういうことは忘れないようにしたほうがいいです。
終わりに
以上、『同じ目的を持った仲間』についての個人的な考えでした。
今は、個人でも投稿しやすい時代なので、良くも悪くも誰かと繋がれます。
同じ目的を持った仲間がいることは、励みにもなります。
直接交流は持ってなくても、
〇〇さんが頑張ってるし、自分も頑張ろう
という思いが上がってくることもあります。
例えば、動画投稿して「うぽつ」と一言でももらえるだけで、また頑張ろうと思えます。
ただし、所属するコミュニティには気をつけておきましょう。
迷惑活動をするような集団であれば、距離を起きましょう。
仲間がいることはメリットもありますが、デメリットもあります。
そこを見極めておきましょう。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё