技術の進化はまだまだ止まらないと思っている、たたりんです。
最近は色々なものがAIで作れるようになっていっています。
イラストやブログ、動画など大抵のものはAIで作れるようになるでしょう。
しかし、そうしたものができてくると反発する人はいます。
AIで作られたものはなんか好きになれないんだよなぁ
と個人的に思う程度でしたら、なんの問題もないと思っています。
好みは人によって違ってくるものですからね。
問題となるのは
- 違法でないのに、違法扱いしてくる人
- AIを使っていないのに、使った扱いする人
- AI堕ちのような変なレッテル貼りをする人
- AIを使っていない証明をしろと騒ぐ人
といった人たちです。
特に反AIイラストはひどいですね。
何も問題が無いはずなのに、問題があるように取り上げようとする人たちがいますからね。
ふと、この人たちをSNSで見かけた時に
これって、敗者の思考なんじゃないのかなぁ
と思いました。
今回はそのように思った理由を書いていきます。
AI技術はこれからどんどん発達していくでしょう。
その恩恵は受けるようにしていきたいですね。
挑戦力の衰え
新しい技術を取り込めないということは、新しいことに挑戦する気がない
と言っているのと同義だとも受け取っています。
成功者と呼ばれる人たちの多くは、新しい技術が出たら、
とりあえず使って見る人が多いらしいです。
コレは新しいことへの挑戦となります。
使ってみると、
- 合う合わない
- 現状の問題点
なんかも見えてくるからでしょう。
使ってみないと分からないことというのは多いです。
成功できない人は、新しい技術を使わずに、想定されることに文句をいうだけです。
例えば、イラストを投稿している人がAIイラストに文句ばっかり言うのを見ていると、イラストを見たい側からすると、
- そんな事より一枚でも多くのイラストを投稿してくれ
と思うでしょう。
文句を言う事ばかりを見ていると辟易して離れていってしまうかもしれません。
そして、悪い噂を流されてしまうかもしれません。
反対であっても、
自分はこう思っています。終わり!
くらいに思っておくのが良いでしょう。
今がずっと続くというのは幻想です。
必ずどこかで変化は起こります。
その変化に柔軟に対応できるのは挑戦できる人だけでしょう。
成功できている人は、変化に柔軟に対応しるらしいです。
新しい技術の拒否
新しい技術を受け入れられないと、同業者との差は広げられていきます。
同業者は新しい技術を取り入れて、効率化をしているとなると、
差はどんどんと広がっていきます。
同じような成果であれば、顧客は早く仕上げられる方に依頼をしたくなるでしょう。
『一度生まれた技術というのはなかなか消えないもの』です。
一昔前と比べると、色々と発達したおかげで楽に仕事ができるようになった部分もあります。
わざわざ不便な状態に戻す理由がありません。
技術の発達というのは、世の中を便利にすることが目的のはずです。
その恩恵を上手く受け取ることが成功への道となるかもしれません。
好きの価値は変わらない
AIイラストが普及したことで筆を置いた人がいるようですが、
このような人は、
お金が稼げなくなるから辞めた
のだと思っています。
実際に稼げなくなるかは不透明です。
イラストに関していえば、どこかしらに個性は出るはずですから、
それをAIで再現できるとは限りません。
好きで続けているのであれば、それはそのまま続けたほうが良いです。
好きというものの価値は、誰かに決めてもらうのではなく、自分で決めるものです。
『好きこそものの上手なれ』ということわざがあるように、
好きなことは長く続けられ、上達していきます。
外野がとやかく言うのは無視して良いでしょう。
どれだけ技術が発達しても、自分の好きという価値は変わらないはずです。
その好きを外部からの影響で簡単に変えてしまうのは、
周りに無理やり合わせてしまう、敗者の思考になっているかもしれません。
終わりに
以上、『AIに否定的な人は敗者の思考になっているのでは』についてでした。
・・・余りいい感じにまとまってないなぁ。
技術の発達は止まることはないでしょう。
新しい技術を受け入れられないと、時代に取り残されていってしまうかもしれません。
便利な方法があるけど、あえて使わないならそれはそれでいいです。
こだわりも大切ですからね。
現状、技術の発達に法整備が追いついていない状況でもあります。
それだけ技術の発達スピードが早いということですね。
だからこそ、リンチ(私刑)のような真似をする人もいます。
このような人は
- 名誉毀損
といった犯罪をしているかもしれません。
少し前に、大御所のイラストレーターに対して反AIイラストの人たちが、
AI堕ちした
と騒いでいたが、
イラストレーターが執筆録画を公開したことで、
手書きと判明された際には、ツイ消しをして逃げたということも発生しています。
まるで、エセ◯ェミのようにですね。
反対するのは構いませんが、他者に迷惑をかけるマネだけは避けましょう。
でなければ、本物の敗者になってしまいますからね。
技術の発達は世の中を便利にしてくれると信じています。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё