本を聴くというのは新しい概念だと思っていた、たたりんです。
今回は
Audible
というサービスを紹介します(今更)
CMでも流れているし、聞いたことをがあるという人も多いでしょう。
でも、個人的な主観で紹介してみたいなぁというのが今回の主です。
良さそうだなぁとおもったら、ぜひ下記リンクより試してみてください
セールのタイミングとかを狙えば、3ヶ月99円とかでも試せるので、
その機会が狙い目かもしれませんね。
どんなサービス?

Audibleがどんなサービスかというと、
本を聴くことができるサービス
となっております。
本といえば、読むという行為が当たり前となっていますが、
それに聴くという選択肢を与えたサービスとなっています。
歩いたり、別の作業をしながら本を聴くことができるので、愛用している人もそれなりにいることでしょう。
聞ける本も、ビジネス本だけでなく、ラノベなどの娯楽本もあり多様です。
利用方法

サービスを利用する方法は2つあります。
- 月1500円のサブスクリプション
- 1冊3000円で購入する
という方法があります。
サブスクリプションのほうが有名だと思いますね。
月1500円支払えば、数万冊の中から好きな本を聴くことができます。
購入すれば、(サービスが終了するまで)聴くことができます。
あと、サブスクリプションに登録しておけば、
サブスクリプション対象外の本でも、3割程度の料金で購入することもできます。
どちらがオススメか?
どちらがオススメかと問われると、人によるとしか言えません。
同じ本を何度も聴く人は、購入のほうがオススメですし、色んな本を聴きたいという人であれば、サブスクリプションのほうがオススメです。
なので、正解は人それぞれとしか言えません。
これからサービスを利用してみる人には、
サブスクリプション
の方を強く進めます。
色んな本を聞いてみないと、サービスの良さは分かりませんからね。
歩いたり、電車での移動時間に本を聴くということを試してみるのがいいでしょう。
合わなければ解約すればいいだけですし。
個人的なオススメの使い方

個人的にオススメの使い方としては、
一度読んだことのある本を聴く
というものです。
本は一度読んで終わり、というふうにしている人も少なくないでしょう。
本は読むのに相応の労力と時間がかかりますからね。
しかし、一度読んだだけでは、気がつけなかったことや見逃してしまうことも少なくありません。
もう一度読み直そうとするのも、かなり腰が重いことになりますし。
読み返してるうちに新たな気づきに出会えることも少なくないですからね。
その読み返すという負担を減らせるのが、Audibleだと思っています。
前に読んだことのある本を今読むと違った発見とかできますからね。
1.5倍速で聴く
個人的には、Audibleで聴くときは、
1.5倍速
にしておくことをオススメします。
個人的には、等倍は遅いです。
1冊聴くのに5,6時間位かかることは多いです。
喋り方も速度を調整しやすいようにか、わざとゆっくり喋っている感じもあります。
人それぞれ聴きやすい話速というのがありますからね。
ということで、個人的には1.5倍速にしておくことをオススメします。
あまりゆっくりすぎると、聞いててストレスになってしまいますからねw
終わりに

以上、Audibleの紹介でした。
個人的にオススメできるサービスなので、気が向いたら使ってみてください。
どれだけ良さそうなサービスを見かけても、自分に合うかは使ってみないことには分からないですからね。
スマホを複数台持っている人は、音楽を聞きながら本を聴くということもできますね。
パソコンは1台でできますが、持ち運びながら、という面で不便ですからね。
歩きながらとかの片手間では、読みたかったところを聞き逃してしまうことはあります。
しかし、気軽に何度も聴き直せるというのが、強みだと思っています。
Audibleに限らず、類似サービスもそれなりにあるので、Amazonが嫌いな人は別の会社のサービスを利用してみるのもありです。
(AudibleはAmazonのサービスなので、Amazonの登録が必要です)
私は、Audibleを利用し始めてから、移動中に音楽を聞く機会は減りましたね。
同時に聴くということは(機能的に)難しいですからね。
面白そうだなぁと思ったサービスはどんどんと試して、広めていきたいです。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё
PS.商品紹介ということに挑戦してみたい記事でした。慣れてないからかやはり難しい・・・
誰もが知ってる今更なサービスでも、自分の主観というのはオンリーワンになるでしょう。