(本記事執筆時点で)412記事投稿していた、たたりんです。
気がついたら、400という大台も越えていました。
だからといって、何かが変わるということもありませんが。
- 毎日コツコツと更新を続たり
- 一週間近く書いてみたけど、内容が気に入らないから全ボツにしたり
- 思いついたことを気ままに書いたり
と時間はかかりますが続けていれば、誰でも達成できることでもあります。
長く続けられるのは才能のあるやつだけ
という人もいるでしょう。
私はそれに対しては、
続けるだけなら誰にでも出来る
と言うのが私の回答です。
習慣化するポイントさえ抑えておけば、続けることはそう難しくはありません。
多くの人に当てはまると思いますが、過去を振り返って、あるジャンルを長く続けているでしょう。
だって、みんな生きているんだから。
多くの人は
- 飽きた
- 書きたいこと無くなった
- 誰にも読んでもらえない
- 才能がない etc
といった言い訳で長くは続けないでしょう。
まぁ、それ自体は問題ではありませんが(長く続けることが良い結果を生むとは限りませんし)
言い訳をしていては、成したいことを成し遂げられないでしょう。
そんなわけで、今回は
400記事続けた感想・これからの方針
について書いていきます。
自己満足な記事ですが、何かの参考にでもなれば幸いです。
続けた感想
まず、続けてみた感想ですが、
続けるだけならどうとでも出来る
と思いました。
そして、続けるには『楽しい!』という気持ちは大事です。
たまに惰性で続けてると思うときもありますが、
私は自分の考えをブログという形にすることは楽しんでいます。
- 好きなこと
- 嫌いなこと
- 楽しいこと
- 苛立つこと
といった好悪に関わらず感情が動くことは筆が進みやすいです。
逆に
- 感情が全く動かない
というのは、全然筆が進みません。
良くも悪くも自分が興味関心を持てるものしか書けないと思います。
短期的な視点で見ると、何でも書けそうですが、
長期的な観点を踏まえると、自分が興味関心のあることを書いていくのが良いでしょう。
興味ないことは書いててつまらないですし。
どうせやるなら、楽しむことは絶対に忘れないようにしていきたいです。
質を考える
今後の方針として
ブログ記事の内容の質について
ということを考えていきたいです。
どうせ書くなら、多くの人に読んでもらいたいものです。
しかし、今の世の中『情報過多』と言われるほど、情報が溢れかえっています。
そんな中で読んでもらうにはどうしたらいいか?
という事を視野に入れていきたいです。
読んでくれる人の気持ちを考えるというが大事になってきそうです。
それなりに読まれてる1記事は、
友人がセーブ出来なくて困っているからその助けになれば良い
という気持ちで書いたのですが、想像以上に多くの人に読まれていました。
ただ難しいのは、『他人が困ることが何か?』という観点を私が余り持てていないことです。
多くの人が解決方法を提示してしまっているという事もあります。
なので、不特定多数のためになることを考えるよりも、
身近な人が困ってることを解決すること
に意識を向けていくのが良いかもしれません。
いきなり向上させることは難しいので少しずつ色んなことを取り組んでいきたいです。
自分の言葉で書く
今後も続けていく上で気をつけていきたいことは、
自分の言葉で書く
という事です。
人の発言を真似することもありますが、
それを自分なりに解釈をして書くようにします。
〇〇さんが言っていたから・・・
という書き方をし続けていては、
なら、〇〇さんを見ておけばよくね?
という風になってしまうことが多くなり、
自分らしい個性が無くなってしまいます。
〇〇さんを参考にするということはありますが、
自分らしいところを損なわないようにしていきたいです。
後は書き方についても、
- 感想や日記は丁寧に書くよりも自分らしい言葉遣いで書く
- 伝えたいことがある時は、丁寧な言葉遣いで書く
といった切り分けをしていこうかなとも考えています。
どんな書き方をしていくにしても、自分らしい書き方というのは忘れないようにしたいです。
終わりに
以上、400記事書いた感想と今後の方針でした。
書いた記事数というのは、長く続けることができれば達成することが出来ます。
しかし、『それらが良い記事かどうか?』と言うのはまた別の問題です。
そして、良い記事かどうかは自分では決めることは出来ません。
読んだ人が良いと思えれば良い記事だと言えるでしょう。
人によって欲しい内容は違うため正解がないことだと言えるでしょう。
だから正解を求めずに自分の思うままに書いて行きます。
まぁ、質については色々と考えていきたいですけどね。
質を良くしようとしたら、その分の手間もかかりますが、
その価値はあると思っています。
面倒くさいと感じない程度には色々と試していきたいです。
面倒くさいと感じて、書くのがつまらなくなったら本末転倒ですし。
継続するということは難しいことに思えるが、ポイントをしっかりと抑えていきたいです。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё