ながらスマホをしている人をよく見かける世の中になったと思っている、たたりんです。
家に引きこもるばかりで外に出ないのは、あまり良くないと思っているので、毎日散歩しているのですが、
すれ違う人とかみると、ながらスマホをしている人を多く見かけます。
最近は夏休みも終わったので、学生も見かけるようになったのですが、
ながらスマホをしている人多くね?
正直うんざりするレベルで見かけるようになりました。
特に車を運転しながらながらスマホをしてる人、
あんたそれ違反だからな!
っという人がほんとに多いです。
今回は『ながらスマホ』について思っていることを紹介します。
周りにとって迷惑だからほんとに辞めてほしいものです。
もし、自分がやってしまってるなぁと思ったら気をつけていきたいものです。
周りが気を使ってくれているだけ
ながらスマホをしていて怪我などをしていないのは、
ただ周囲にいる人が気を使って避けてくれているだけです。
このことは頭に入れておくべきです。
相手からしても、ぶつかるとトラブルに発展することもあり、
面倒だから、避けているだけなのです。
もし、周囲にいる人が気を使ってくれなければ何度もぶつかるということになっているでしょう。
実際に私は、ながらスマホをしている人に何度もぶつかりそうになったことがあります。
人が多いときなんかは、横に避けられないから減速したりするのですが、
対面の相手はお構いなしに歩いてきて、直前になってハッとなるなんてこともよくあります。
ながらスマホをしていることは周囲に迷惑をかけていると自覚していほしいものです。
車を運転中は違反
車の運転中にながらスマホをすることは違反です。
自動車の免許を持っている人であれば、当たり前のはずなのですが、
運転している人に注意を向けてみると、守られていない時があります。
見られていないからセーフではなく、ちゃんとルールは守りましょう。
問題なのは、
自転車を運転しながら、スマホをいじっている人の多さです。
自転車も車の一種であります。
だからこそ、きちんとルールを守るべきです。
特に学生などの若い人たちに守られていない傾向が多いように見受けられます。
おそらく違反であることがあまり浸透されていないことも原因の1つでしょう。
学校などで指導しても、学生には届かない事が多いです。
だからこそ、テレビなどのメディアできちんと伝えるべきです。
自転車を運転させるのであれば、こうしたルールはしっかりと守らせなくてはなりません。
現に、ながらスマホをしながら自転車を運転していた大学生が高齢女性に衝突し、
死亡事故に繋がったという実例があります。
実際にあった事故を教訓に同じ事故を繰り返させないこともまた重要な指導となります。
事故を起こすと、その償いで一生を費やすことになるなんて嫌ですし。
終わりに
以上、『ながらスマホ』について思っていることでした。
ながらスマホをしている人に
1秒でも早く返信しなきゃいけないの?
と問いかけたくなることは多いです。
正直そこまで早く返信を要求されているんだったら、立ち止まってやればいいのに
と思います。
スマートフォンはたしかに便利です。
1台あるだけで大抵のことは出来るようになります。
だからこそ、モラルはしっかりと守らなければなりません。
ながらスマホによる事故は年々発生しています。
だからこそ、ルールもどんどん厳しいものになっていきます。
ながらスマホをしている人の大半は
自分は大丈夫だし
という謎の根拠を持っていることでしょう。
今までが大丈夫だったから、これからも大丈夫というのは何の根拠もありません。
だた周囲が気を使っているだけかもしれません。
ただ運が良かっただけなのかもしれません。
一度痛い目を見たほうがいいのかもしれないと思ってもいます。
本物の愚か者は、自分で痛い目を見るまで理解することが出来ないのですから。
事故を起こして、一生をかけて賠償金を払わなくいけなくなってからでは手遅れになります。
手遅れになる前に、自分のスマホの使い方を見直して見る方がいいでしょう。
法規制を強めるきっかけになることを避けることも大切だと思っています。
便利な道具だからこそ、使い方のモラルはきちんと守りましょう。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё