精神的にヤバそうだから帰って明日は休めと言われた、たたりんです。
周りからやばそうに見えて、リーダーから帰って休めといわれてしまいました。
周りの人がリーダーに報告していたみたいで、結果的に休みをいただきました。
今回はその感想的なことを書いていきます。
精神的にヤバい状態になっていると、
- 今の自分の状態は普通
と思い込もうとしてしまいます。
良きリーダーでなければ、そのまま壊れてしまう可能性だって十分に考えられます。
気をつけていきたいです。
状態
まぁ適当でもいいからやってればいいかーと、かなり雑に考えていました。
- 作業の相性
- 人の相性
色んな問題があったのでしょう。
内心
もう無理やわー
とか言う思いも多少はありました。
自分は「無能」「何もできない」というマイナスの感情で無理矢理働いていました。
そのツケが回ってきたのかもしれません。
周囲に心配をかけてしまったという点は反省しないといけないでしょう。
無理なら休むべきだとは思うのですが、それすらも考えられないほど、
勝手に追い込んでいたのかもしれません。
実際、スケジュールとしては遅延となっていましたし。
休みを取って
休みを取ることになったときに現れたのは、
作業指示者に対する怒りが湧いてきました。
- 中心になって進めて→私はリーダーとしての契約じゃないぞ
- エラー対応→ちゃんとした意識合わせしてないじゃん
- 調査依頼→終わった後の動きについて何も言ってないくせに、最近になって文句言うなよ
- 進捗表の記載→書いといてね以外何も指示してないじゃん。どうしたときにどう入れるのか指示何もしてないじゃん
- チェック体制→今になって色々と言ってくるなよ、始めから意識合わせしろよ
- 相談に行く→意志疎通する意志が見えない時がある
- 〇〇くらい常識だろ→常識なんてものは人それぞれ
- エビデンスの取り方→作り方の意識合わせをきちんとせず、自分の常識を押し付けてくるな
などといったような怒りが湧いてきました。
その後は、自己否定的な事ばかり考えてしまいました。
上記に書いたことは、コチラからアクションを起こせていれば避けられた事も十分にあります。
私は対面では文句を言えないので、「はいはい」としか言えません。
その結果、コミュニケーション不全となってしまい、スレ違いが多数おきてしまったのでしょう。
終わりに
以上、「精神的にやばそうだから休め」と言われたときの気持ち的なものでした。
正直、人と作業の相性による問題という点もあると思っています。
私は
- 誰かと一緒に作業をする
- 圧を掛けてくるような人が苦手
というのがあると思っています。
黙々淡々とやれる作業の方が合っています。
自分の能力を活かせる環境であれば、十全に発揮できますが、
そうでない場合は、役立たずになります。
振り返ってみると、私のやってきた作業のほとんどは、
- 一人で完結するもの
ばかりで、チームとしての作業は少なかったです。
チームとして作業することもありましたが、そのときは指示者・リーダーのサポートが充実していました。
あとは、コロナ禍の影響でテレワークばかりになり、
対面での仕事への嫌悪が強くなってしまったのかもしれません。
(元々人付き合いが苦手でしたから・・・)
業務委託系のシステムエンジニアの場合は、色んな現場を経験することで
自分の
- 得手
- 不得手
を認識できるのはメリットなので活用していきたいです。
「休んでもいいよ」と言われた日の夜は怒りのゲージが壊れたせいかなかなか寝つけませんでした。
その後は自己嫌悪になっていました。
過ぎたことだしどうでもいいことと思い込もうと努力をしていました。
翌日は夕方くらいまで何もせずぐったりしていようしました。
想像以上に疲れが溜まっていたのかもしれません。
精神的に参っているときは、自分で思っている以上に疲れが溜まっているので気をつけていきたいです。
無理だと感じたら無理せず休む(逃げる)ようにしていきたいです。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё