感想を書く時は自分の好きな所を全面に出していきたい、たたりんです。
昨今個人が、自由に色んな作品
- ゲーム
- 漫画
- ラノベ
- 小説
- ドラマ
などの感想が自由に発信できます。
ここ最近は、視聴数で収益化も出来ることがあり、更に発信する人が増えている印象があります。
しかし、収益を得たいがために、過激な言葉をサムネイルに含み、視聴数を稼ごうとしているチャンネルも少なくありません。
また、『つまらない理由』みたいなサムネイルにして、
SNSや掲示板で適当に意見を集めてそれっぽく見せているというチャンネルも少なくないと思っています。
自分でプレイしたり見たりして、良くなかった点を上げるというのであれば、
『個人の意見』として、尊重すべき部分はあると思っています。
しかし、SNSや掲示板で適当に集めた意見をまとめただけっというのであれば、
それは『個人の意見』ではなく、何処かの誰かが言っていたからっという見る価値のないものだと思っています。
それなら、元の発信を見たほうが、切り抜かれた情報だけでなく話の流れとかも掴めますかね。
まぁ、私はこうしたチャンネルは見るつもりは無いですし、表示されても迷惑なので、オススメに表示しないようにしていきますけどもね。
感想というのは、何処まで行っても『個人の』というのが頭につくべきです。
面白いもつまらないも、個人の感性によるものなのですからね。
ッと言ったところで、私の心がけている
感想を書くときの心構え
を紹介します。
好きな作品を色んな人に知ってもらうためにも、自分の感想はドンドン発信していくべきだと思っています。
『面白かった』と呟くだけでも十分感想になりますが、それを少しずつ掘り下げていくことで、自分だけの感想になっていきます。
慣れてないうちは、誰かの真似でも良いのです。
ネガティブだけの感想を書かない

作品を見るうえでどうしても、合わないと言う作品に合うことはあります。
そうした時に自分の合わなかった感情を感想として、書きたくなる気持ちはわかります。
しかし、ネガティブな感想
- つまらない
- 時間を無駄にした
- 展開がありきたり
- 辛い思い出を思い出した
等しか浮かばないのであれば、感想を書かないというのも一つの手です。
ネガティブだけの感想というのは、作品を楽しんだ人からすると喧嘩を売られていると感じてしまうことも少なくありません。
自分に合わなければ、
『自分には合わなかった』
と言う感想だけでいいのです。
ネガティブなだけの感想というのは、
見ている側もつまらないということが少なくありません。
自分が読む側になったつもりで考えてみてください。
作品に対する不平不満が募った記事を読みたいですか?
私は読みたくないです。
だって、つまらない事に対して、仲間を探すよりも楽しいことを楽しむ時間のほうが大切ですからね。
なので、
ネガティブだけの感想は書かないようにします。
もし、ネガティブの記事でバズったとして収益を得られて仕事になったとしたら、
嫌いなものを探して、その感想を書いて・・・っという苦行をしなくてはいけなくなりますからね。
下手にネガティブな記事を書いて炎上して、敵がどんどんと増えていくのも面倒ですからね。
楽しいという感情が大事

感想を書く上で一番大切だと思っている感情は、
楽しかった!
という感情だと考えています。
今の世の中は娯楽が圧倒的に多いです。
全ての娯楽を楽しむための時間はありません。
なので、楽しいということに焦点を当てるのが大事だと思っています。
また、感想を書くというのは、かなりの労力を必要とします。
つまらない事をグチグチと書くよりも、
楽しいことを書いている方が、楽しいです。
感想を書くとしても、まずは自分が楽しむことが大事です。
だって、楽しくないと続きませんからね。
書いていくうちに、書く速度、質はドンドンと向上していきます。
はじめは、面白かった事から始め、徐々に、
- どこが
- なにが
といった所を掘り下げていくと良いでしょう。
そうしているうちに、ドンドンと自分の好きが目に見えてくる可能性がありますからね。
つまらないと感じたことは、バッド評価や☆1をつけて終わりでいいんですよ。
だって、合わないことは合わないんですから。
そこは切り捨てて、自分の楽しいを追求していきましょう!
終わりに

以上、感想を書くときの心構えでした。
簡単にまとめてしまうと、
- 楽しいと思ったことは書け!
- ネガティブな感想しか浮かばないなら書くな!
といったところでしょうかね。
クソゲーと呼ばれている作品でも、自分にとっては何かしらの面白さがあるのなら、ソレはアリです。
逆に、大勢が認める良ゲーでも、自分に合わなければ合わないでいいのです。
自分の感性を大切にしていきましょう。
他人に合わせるよりも、自分という個を大事にしていきましょう。
そのうえで、似た感性を持っている人たちを大切にしていきましょう。
逆に、どれだけ付き合いが長くても、自分の大切にしている物を踏みにじる相手とは、
何処かで縁を切ってしまいましょう。
小さなストレスを積み上げていくだけですからね。
感想を書くというのは、新しい縁を作るチャンスでもあります。
同じことが好きな仲間が作れる可能性があります。
そうしたチャンスを掴むためにも楽しいといった感想を書いていくのは大事だと思います。
ネガティブな感想だと、絡みたいとは思えないですからね。
なんかいい感じにまとまる気配が無いので終わる!
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё