ストレスを感じさせる相手とは距離を置きたい、たたりんです。
インターネットを利用していると、どうしてもストレスを感じることがあります。
良い情報が入ってくる一方で、嫌な情報も入ってきてしまいます。
適切なストレスは、行動を促すために必要ではありますが、
過度なストレスは、心身への負担へとつながってしまいます。
そのため、過度なストレスを与えてくる相手からは距離を置いたほうが良いと考えています。
今回は、『私がインターネットでストレスを感じるときの対策』を紹介します。
インターネットでも、画面の向こうにいるのは同じ人間です。
人によって、
- 趣味
- 好き嫌い
- 考え方
といったことは異なります。
万人に好かれることが不可能であると同時に、
相手の全てを好きになることも無理だと思っています。
ストレス対策の参考になれば幸いです。
自分が許容できる範囲を確認しておく
自分が許容できる範囲をしっかりさせておくのはいいでしょう。
どんなに良い情報を発信する人であっても、自分にとって嫌いな発言をすることもあるでしょう。
そんな人のフォローを解除するかの判断の基準について、
- どこまでを許容できるか
ということを考えておくといいでしょう。
嫌な発信を見ていると、それがストレスになることもあります。
私は、
- 独善的な人
- 喧嘩腰な人
といった発言はあまり見たくないので、有用な情報を発信していたとしても、
フォローを外しています。
良い情報は他の人が拡散してくれますし。
フォローを外す以外にも、
- ブロック
- ミュート
- おすすめに表示しない
などの対策を取るといいでしょう。
炎上を追いかけ過ぎない
インターネット上では日夜どこかしらで、炎上していることがあります。
それを追いかけすぎるとストレスに繋がります。
最初見かけたときはどんな事が起こったのか気になります。
それを知ることは必要なことになるかもしれません。
しかし、追いかけているうちに、
第三者の攻撃的な発言
を多く目にすることになるでしょう。
炎上していることの多くは、
- 大多数の人が不快に感じる発言
が起因していることが多いです。
(まぁ、ある思想に染まってる人たちが攻撃しているだけの時もありますが)
そのため、自分の不快を解消しようと攻撃的になっている人が多い印象です。
なので、必要以上に追いかけないほうがいいかもしれません。
誰が何をしたかくらいは把握して、それ以上を追わないようにするのが
精神の安定に良いかもしれません。
対人であると意識しておく
画面の向こう側にいるのは人間です。これを忘れてはいけません。
対面では言えないようなことでも、強気に出てしまうのがインターネットです。
匿名かつ顔が見えない状態というのは、自分の身は安全だと錯覚してしまうことがあります。
その思い込みが、他者への思いやりの欠けた行動につながってしまいます。
思いやりの欠けた行動は後になってから
なんであんな発言しちゃったんだろう・・・
と後悔することにも繋がります。
また、顔も本名も知らない他人だし、直接関わることはないから別にいいやと思って暴言を吐いたりしてると、
交流のある人の視線からは
これが本性なんだ。もう、関わらないようにしよう
と思われる可能性もあります。
インターネットでのやり取りはあくまでも人と人とのやり取りだということを忘れないようにしましょう。
終わりに
以上、『インターネットでのストレス対策』でした。
インターネット上でのやり取りも、場合によってはストレスを感じることはあるでしょう。
過度なストレスは生活にも影響を与えるため、何かしらの対策を考えておくのが吉です。
今の世の中では、インターネットを完全に断ち切ることは難しいでしょう。
だからこそ、自分にあった使い道というのは模索しておくことが大事です。
私は一日中画面に張り付いていることが多いです。
ただ、ある炎上を追いかけているうちに、小さくないストレスを感じていることに、
ある日ふと気が付きました。
(感情移入しやすい性格なだけの可能性もありますが)
このままだと、自分の時間を無駄にしてしまう可能性があると思い、
関連する人のフォローを外したり、チャンネル登録を外したりしました。
本当に必要だと思ったら、どこかしらから流れてくるでしょうし。
何が起こっているのかは、簡潔なまとめ動画とかを見るなりして概要だけ掴むでいいかなと思っています。
そこで気になったことがあったら自分の目で一次情報に近い部分は追いかけるようにしています。
インターネットで完全にストレスを断ち切ることは不可能に近いと思います。
なので、何かしらの対策を考えることは自分の時間を確保する意味でも重要になると思っています。
良いストレス対策は多くの人と共有していきたいです。
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё