またもテレワークが始まった、たたりんです。
新しい現場に異動してまたテレワークとなりました。
以前に記憶ベースでテレワークであると便利なものを紹介しましたが、
今回はそれに加えて今使っていて便利だと思ったものを紹介します。
ヘッドホンスタンド
テレワークとなると、会議の時はWEB会議となります。
そのときにヘッドセットがあると便利です。
しかし、ヘッドセットをずっと付けていると、
- 耳が蒸れる
- 耳が痛くなる
ということがあります。
ヘッドセットを外したときに置いておく場所として
ヘッドホンスタンドは便利です。
どこに置いてあるかすぐにわかりますし、
ヘッドセットを直置きするよりも場所を取らなくてすみます。
USBtypeC-HDMI変換器
現場から支給されたパソコンがノートブックの場合は
HDMI端子がなく、モニターに接続できないことがあります。
ノートブックの場合はUSBtypeCが付いている事が多いので、
それを利用すれば、パソコンの画面をモニターに移すことができます。
(流石にモニターに移せないUSBtypeCを仕事で使うことは無いと思います)
パソコンの画面のサイズは作業効率にそのまま直結しますので、
できるだけ大きいモニターで作業したいです。
また、USBハブも付いているものでしたら、
そこにマウスやキーボード、ヘッドセットを取り付けて作業をすることができます。
注意点
現場によるところはありますが、
というルールがある現場もあります。
そうなると、USB接続することがルール違反となってしまいます。
確認せずに使ってしまうと、
最悪、契約が打ち切られ、今後の契約にも悪影響を及ぼす可能性があります
事前に使っても良いかは、しっかりと確認しましょう。
個人的に思うこと
私は、色んな現場を転々としていますが、このルールはほとんどの現場のセキュリティルールとしてあります。
確かに、自社の企業秘密を守るために私物を接続してはダメというのは分かります。
以前に
会社のパソコンでスマホを充電するふりして個人情報を抜き取る
という事件が合ってからかは分かりませんが、
許可したもの以外、接続することを禁止にしている企業は多いです。
USBメモリやスマホのような、ファイルを転送できるものを接続禁止にすることは必要ですが、
マウスやモニターのような、ファイルを転送できないものにまで禁止にするのは、
少し考え直した方が良いのではと思うこともあります。
何でもかんでも禁止にするよりも、多少緩くしたほうが生産性が上がると思うこともあります。
使い慣れた道具というのは、それだけで生産性を上げることもあります。
終わりに
今回改めてテレワークを行うに当たり、便利だと思ったものを紹介しました。
テレワークする環境は自分である程度はいじることができるので、
いい環境を作りたいですね。
注意点でも、書きましたが
接続するのに、認可が必要なものには注意しましょう。
快適な環境はいい仕事には必須ですから、
自分にとってベストな環境を目指しましょう。
以前に紹介したテレワークであると便利はモノへのリンクは以下になりますので
こちらも参考にしてください
以上、βуё (o’ω’o)ノシ βуё